◉村上春樹原作、蜷川幸雄脚本の『海辺のカフカ』を観劇。
原作を読んだのは、出版直後の2002年。
舞台を見ていると、断片的に本を読んでいた時の感情が蘇る。
幻想的な演出な随所にあった。
◉久しぶりの観劇、蜷川幸雄演出「海辺のカフカ」。
舞台構成、場面転換が美しく楽しい。
お話は結構原作に忠実な気がしました。
◉海辺のカフカ
初の蜷川舞台観劇。
流石の演出でシガーロスの音楽が世界観を引き立てていてすごく良かったです。
昔に読んだ原作内容をうろ覚え状態で観たので何気に新鮮でした。
◉舞台『海辺のカフカ』を観劇。
原作のストーリーを忠実に再現していて、
猫としゃべるナカタさんやカーネルサンダースもでてきて面白かった。
ジョニー・ウォーカーが実在のウイスキーのラベルのキャラクターだと舞台を見て気づいた。
◉
昨夜は荒井沙織ちゃんと、舞台「海辺のカフカ」を観劇。アクリルケースに入った舞台装置が綺麗だったな。村上ワールド?蜷川ワールド?どんどん引き込まれました。大きな拍手✨スタンディングオベーション✨グロいところもあるけど、独特の世界観に目が離せませんでした!行けてよかったです(*´꒳`*) pic.twitter.com/AX58hFZrr9
— 山本愛子 (@aikoyade1219) 2019年5月22日
◉『海辺のカフカ』初日観劇。
舞台の醍醐味を味わった。
幕があいて、台詞が始まるまでの間で心鷲掴み。
生き物のような舞台装置、照明と影、こんなとんでもない空間に存在する役者たち!
カーテンコールに装置を移動させていたスタッフも登場したのが嬉しかった。
◉舞台「海辺のカフカ」を観劇。
アクリルケースに入った舞台装置がコーヒーカップのように
繰り出されるたびに村上ワールドに引き込まれていく。
現実と想像の世界の境界を越えるクライマックスの美しさ、心地よい浮遊感。
スタンディングオベーションで迎えられる健ちゃんの笑顔が全てを物語っていた✨
◉舞台、海辺のカフカ。
良い作品です。
僕は蜷川カンパニー出身だから、よりそう思ってしまってるかもしれませんが、
より多くのお客様、業界人、演劇人に観劇して頂きたいなと思っております。
実状、実情、蜷川さんが最後に演出した舞台だと思います。
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