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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『罪と罰』の感想評判評価

2019年2月2日

舞台『罪と罰』口コミ感想ネタバレ 舞台『罪と罰』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「三浦春馬の鬼気迫る演技、膨大な台詞、熱量に圧倒!」「スタンディングオベーションで笑った顔を見て泣きました!迫力満点の演技力!」「この舞台は観てひとつの損もない!」


上映中【2019/1/9(水) ~ 2019/2/17(日)公開】

舞台『罪と罰』とは

三浦春馬×大島優子初共演!!
麻実れい、勝村政信といった豪華キャスト陣が集結!!
2019年の幕開けを飾る、この超話題作には豪華キャストが集結します。

“正義”のためなら人を殺す権利があると考え、殺人を犯す主人公の青年ラスコリニコフには三浦春馬。彼と心を通わせる娼婦ソーニャには 3 年ぶり 3 度目の舞台出演となる大島優子。その義理の母親カテリーナに麻実れい、主人公を追いつめる捜査官ポルフィーリに勝村政信。さらに主人公の妹役に南沢奈央、母親役に立石涼子、親友役には松田慎也、そして謎の男スヴィドリガイロフに山路和弘ら文芸大作に挑むにふさわしい実力派キャストが揃いました。自身の掲げる“正義”のために殺人を犯した青年の心情の描写の移り変わりに観る人が自身を改めて考えさせられる程、繊細な本作。登場人物たちが貫く意志の駆け引きにご期待ください。

 

キャスト
 三浦春馬/大島優子/南沢奈央/松田慎也/山路和弘/立石涼子/勝村政信/麻実れい/真那胡敬二/冨岡弘/塩田朋子/粟野史浩/瑞木健太郎/深見由真/奥田一平/高本晴香/碓井彩音
スタッフ
原作:フョードル・ドストエフスキー
上演台本・演出:フィリップ・ブリーン
翻訳:木内宏昌
美術・衣裳:マックス・ジョーンズ照明:勝柴次朗 音楽:パディ・カニーン 音響:長野朋美 ヘアメイク:佐藤裕子
アソシエイト・デザイナー:ルース・ホール 衣裳補:桜井麗 美術助手:原田愛
演出助手:桐山知也 通訳:時田曜子 舞台監督:幸光順平<ミュージシャン>
(クラリネット)=大熊ワタル
(アコーディオン)=秦コータロー
(チェロ)=新倉瞳
入場料・上演時間・その他
上演時間
3時間20分

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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お気軽に書き込んでください!!

 

舞台『罪と罰』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉罪と罰 舞台
評判通り、本当に良かったです。罪罰は笑えるシーンも意外に多い小説だと思っているんですが、
この舞台でも時々観客席から笑いがおこるシーンがあり、解釈の一致が嬉しかったです。
あと、月並みですが俳優さんってマジで凄い…

 

◉渋谷Bunkamuraシアターコクーンで舞台『罪と罰』を観劇❗
三浦春馬さんの鬼気迫る演技始め、皆さん長台詞に熱い演技…鳥肌が立ちました。
コータローさんも表情の演技や舞台転換、音のきっかけで舞台が展開したり、
大事な場面での呼吸の表現など重要な役割を担ってましたね❗
もう1公演…次は大阪で✨

 

◉「罪と罰」ラスコーリニコフの三浦春馬、独特の口跡の良さが印象的だった。
幾つかの母音と子音を(意識的に?)強調する台詞回しなんだけど、
3時間半近い舞台の大部分を機関銃みたいに喋ってて、すごく聴きやすい。

 

◉罪と罰。振替公演。
三浦春馬という同世代からひとつ抜きん出た才能。すごいものを観させられた。
ドストエフスキーを読破できなくても、この舞台は観てひとつの損もない。

 

◉渋谷Bunkamuraシアターコクーンで「罪と罰」を観た。3時間20分の作品。
出演:三浦春馬、大島優子、南沢奈央、勝村政信 他
三浦さん膨大な台詞、熱量に圧倒され今まで持っていた印象と変わった。
大島さんの台詞とても聞き取りやすかった、そして小柄だが舞台映えしていた。
勝村さんいい味出していた。

 

◉Bunkamura「罪と罰」観劇。
美しい舞台だった。三浦春馬のラスコーリニコフが発光していた

麻実れい、勝村政信、山路和弘、立石涼子といった俳優陣が八面六臂の活躍で、
三浦春馬が彼ら一人一人を相手にラスコーリニコフを明確に刻彫していく感じがとても面白かった。
演出がクリアなのも、わたしには良かったな。
なんか年取ってきたら、難解な演出よりこういう方がいいなー。

 

◉罪と罰の舞台をみる機会があった。
思ったのはスヴィドリガイロフってあんなにいい奴だったけな。
問題の全てを解決し去って行くのをみると神様に思えてきた。
あと割と無個性だ。小説読んだときは圧倒的な印象があったのだけどなあ。

 

◉素敵な舞台でした!
初舞台鑑賞が人生において長く想い続けてきた同い年の三浦春馬くんで本当に良かった!
スタンディングオベーションで笑った顔を見て泣きました!迫力満点の演技力!
ありがとうございました!

 

◉「罪と罰」東京公演千秋楽
初めての2階席から。舞台全体の人の動きがよく見える。
そして他の方も言ってたようにベッドの上での優子さんの狂気の笑いもバッチリ見えました!

 

◉内容は重く、考えさせる舞台だったけど、
1年ぶりの大島優子さんはとても女優子でした❤️

 

◉罪と罰 シアターコクーン
最初からのハイテンションの長ゼリフ。突然、世界に引き込まれるハイスピード
あの舞台を毎日演じてるなんてスゴっ!
三浦春馬くんの神々しい胸筋と腹筋とお腹の薄さに見惚れました
それにしても瞬き少ない。白目の表情がスゴイ🙄今日は3列目真ん中で堪能させて頂きました😆

 

◉罪と罰 ラスト 原作エピローグ大好き派な自分
初日舞台を観たとき唐突な終わりに思えてたけど
ブリーン氏もエピローグ大好き派らしいのをパンフで読んでからは解釈が一変(宗教観中心に据えると蛇足かな
ハルマリニコフのラストシーンも時間経過を一瞬のうちに具現化した凄いアイデアだなぁと(凝視

 

◉シアターコクーンにて罪と罰を鑑賞
三浦春馬はよい舞台役者になったなぁと実感 独特の世界観を堪能できた。
できれば、もう少し遊びをつけられれば際立ったろう。
良心の呵責と表現していいものか、人間の弱さをまざまざと見せつける仕上がりだった。
麻美さん、勝村さん さすが極上のスパイス!

 

◉罪と罰ソワレ。
終わりが見えてるかな?皆さん芝居の熱量増していた‼️
今夜のポルフィーニ勝村さんは特に(笑)
芝居途中に『皆さん笑って良いんですよ。』って言葉に舞台上の演者も笑いを堪えていました。
今夜ほど楽しめた罪と罰はないなぁ。明日も楽しみです

 

◉罪と罰
なんだかずっと涙止まらなかった。

色々な感情が湧いて
ココロがシュワシュワして
どうしてこんなに泣いてるのか
自分でも分からないくらい。

沢山の『ありがとう』を花束にして、
三浦春馬さんはじめカンパニーの皆さんに贈りたい気持ちでいっぱいです💐

本当に素晴らしい舞台でした✨

 

◉舞台『罪と罰』
ドストエフスキーの難解な文章を万人受けさせよう、などとは微塵も考えない哲学的な文字の暴力。
受け止め切れない言葉の波。鋭く突き刺さるクラリネット。スタイリッシュで洗練された演出。
ラストの構図はもはや宗教画の域に達した美しさであの光景は忘れられない…なんだこの傑作は…

 

◉舞台『罪と罰』観てきました。
久しぶりの観劇で迫力と長さにへとへと。
でも興奮冷めやらぬってこーゆーことか。寝れない。

 

◉三浦春馬くん主演の舞台「罪と罰」観てきた。
18:30開演で、休憩20分、そしてたった今22:10終演!長い!
でも切れない緊張の糸!
うわぁ〜私、久々ににガチ文学作品に触れちゃったぁ〜って気持ちにさせられたストプレだった。
いやあ濃かった。序盤の錯乱した精神世界の表現が絶妙な不愉快さでたまらん。

 

◉舞台「罪と罰」観劇。
18時半開演で終わったのは22時過ぎ。
長いとは聞いていたけど体感的には全然長く感じなかった。
その世界に引き込まれた。緊張感が伝わる。春馬くんがとにかく良かった。
振り幅の広さを改めて目の当たりにした。素晴らしい俳優さん。べた褒め(^^;

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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