「久しぶりにお芝居みた充実感があるな!」「ぞくぞくする会話劇と緊密な空気に観劇しながらテンション上がりっぱなし!」「2時間ニヤニヤが止まらなかった!」
上映中【2019/07/06(土)~2019/07/31(水) 公開】
舞台『骨と十字架』とは
進化の道をたどることは神に反することなのか――
実在した、古生物学者・神父テイヤールが信じる道とは......シーズン最後を飾るのは、新世代の社会派劇作家として大きな注目を浴びている「パラドックス定数」の野木萌葱による新作書き下ろしです。
進化論を否定するキリスト教の教えに従いながら、同時に古生物学者として北京原人を発見し、一躍世界の注目を浴びることとなったフランス人司祭、ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの生涯。どうしても譲れないものに直面したとき、信じるものを否定されたとき、人はどうなっていくのか、どう振舞うのか。歴史の中で翻弄されながらも、懸命に、真摯に生きた人々を描きます。
史実や実際の事件から登場人物を造形し、緊張感のある会話劇を展開する野木と、本シーズンから新国立劇場の芸術監督に就任した小川絵梨子。初めてタッグを組む二人が、どのような世界を描き出すのか、どうぞご期待ください。
●『骨と十字架』に出演を予定していた田中壮太郎は、健康上の理由により出演できなくなりました。代わりまして、神農直隆が出演いたします。
キャスト |
神農直隆、小林隆、伊達暁、佐藤祐基、近藤芳正 |
スタッフ |
演出:小川絵梨子 脚本:野木萌葱 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 1,620円 ~ 6,480円 【発売日】2019/05/11 (プレビュー公演) A席:5,400円 B席:2,160円(本公演) A席:6,480円 B席:3,240円Z席 1,620円 上演時間 |
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舞台『骨と十字架』を観た人の感想、評価、口コミ
◉「骨と十字架」観劇。
神への信仰と進化論。フランス人司祭の物語なので、
観るまでは面白いのか不安だったってのが、正直なところ。
で、見終わって、とても面白かった!ただ、個人的には休憩を挟んだ事で、
緊張感が緩んだのが残念でならない。あの上演時間なら通して欲しかった。
◉「骨と十字架」見てきました
クリスチャンでもないのに理解できるか心配だったんだけど、
ぞくぞくする会話劇と緊密な空気に観劇しながらテンションあがりっぱなしでした
個人的に幕間の休憩いらなかったな
一幕終盤の空気のまま二幕に繋ぎたかった
◉骨と十字架 プレビューを観劇。面白かった。
テイヤール、信仰を食い尽くしかねない探究心、やばい奴。
◉
昨日は新国立劇場「骨と十字架💀」のプレビュー、今日は帝劇「エリザベート⚰」を観劇。どっちをリピートしたいかと問われれば間違いなく「骨と十字架💀」!
信仰か、新考か。むっちゃ心地よかった。
エリザも相変わらず魅力だったけど、期待より少し下だったかも。 pic.twitter.com/zvEvZDPrzM— C'mon (@MgShimon) 2019年7月7日
◉骨と十字架 プレビュー初日観劇
入りが少々難解か?だが鋭い良い台詞が聞き応えあり舞台(配置)も
色々な角度から観たくなる作り。野木さんの台詞の決闘的な芝居はやはり好み。
滑舌ふにゃってた方は味があるから頑張って。
昨年D51で惚れ惚れした伊達暁さんが濃度を上げていて秀逸。
◉『骨と十字架』観劇。
野木さんの本に小川さんの演出で、あの粗筋、
好きに決まっているやつとは思っていたけど、とても好きだった…。
乘峯さんの美術も好きなタイプのやつだった。
開演前に小川さんによるプレビュー公演の説明とアンケートのお願い(準備体操付)。
アンケート書いたよ。
もともと最近のわたしとしては珍しく完全初見の作品に
キャスト違いでもなく2回観劇予定だし、
日頃から観劇するタイプでない方を2名連れて行くことにはしているのだけど。
わたしももっと見たいし、こういうの刺さる人ぜったい居るから見てほしい。
ほねじゅう。
◉骨と十字架
とにかく会話で勝負!って感じ
舞台に色々仕掛けがあって目で楽しめる舞台ばかり最近見てたから
久しぶりにお芝居みた充実感があるな
プレビュー公演だけ見るのはもったいないわ
当日券で本公演も絶対みる
◉
◉骨と十字架
神の話をずっとしてたんだけど、
一度もイエスが出てこなかったんだよな、そういえば
◉『骨と十字架』を観てきました。
コパさん、実物はカッコイイ!
近藤さんも面白いし😊
お二人とも生の舞台で観るとより素敵でした。
◉近藤芳正さんの舞台「骨と十字架」観劇!
近藤芳正さんの演技力、本当に本当に素晴らしくて、
近藤さんの演じられている役は、
可愛くてカッコいい魅力的なモテ男のように感じました。
すごかったなぁ〜!
すごいーすごいーと感動させてくれる俳優さんを観ると、
自分もお芝居がしたくなってうずうずする!
◉骨と十字架
個人個人に内在する神という存在があるとするならば、
それは自分にとって都合の良い神なのではないだろうか。
人間は常に進化する。
神は人間の探求心と進歩を何故奪わなかったのか?
神に最も近づけようと奮闘する人間が存在するとしたら、
それは無信仰な俗物なのか。それとも進歩主義者なのか。
人間は信じたい事しか信じない。
信じたい事しか信じないことを言い方を変えて
神という文字を入れたら「絶対神」とでも呼ぶのだろうか。
◉骨と十字架 初日。
信仰と生命進化。
ポスターとテーマにジャケ買いしたけど、なんて美しい舞台なの!
観客をドラマに誘い、集中させるためのあえての休憩。
テーマも芝居の作りもとても好き。
子供の頃からとても興味がある分野、楽しくて仕方ない^ ^
あと、制服萌え^^;
◉骨と十字架幕間。
ぐ、GoodOmensの人たちは観た方が良いと思いますよ!?
僧衣の中に蛇を飼っている話だから。
◉骨と十字架、控えめにいっても面白すぎる
まず聖職者なのに生物学者、古学者っていう設定が良い
神を信仰しつつ進化論を論じるディレンマに悩む司祭、
追放されて手に入れた自由、ついに見つけた頭蓋骨という証拠など
ああホントに来てよかった
◉骨と十字架、席選べるから追加しちゃった~。
都合は つ け る も の だ!!
おじさんたちがわちゃわちゃしてるの好きな人は観たほうががいいです。
禁欲的な司祭服好きな人も観たほうがいいです。
◉『骨と十字架』
なにせ初日がまだなので、くはしいことは書けない。
異なる時空が合體した舞臺美術(觀ていただけば意味がわかります)が面白い。
異なる時空を同時存在させる照明(觀ていただけば意味がわかります)が素敵。
あー面白かつた、とはならぬが、思索を誘ふ作品。
◉「骨と十字架」初日
2時間ニヤニヤが止まらなかった。
進化論を否定すべき立場にありながら古生物学者として
人類の進化過程を研究したカトリック司祭、
テイヤール・ド・シャルダンをめぐる男優5人芝居。
硬そうな作品だと思うでしょう?
これ、男と男の感情がデカい話なんですよ。
◉「骨と十字架」プレビュー公演。
出演者の名前、神農さんの名前が上から貼ってあるのでわかるように、
田中壮太郎さんが健康上の理由で降板になり、神農さんが代役となったわけですが、
そういういきさつが気にならないくらいしっかり役に入ってたと思います。よかったです。
◉「骨と十字架」
カトリック司祭で古生物学者でもある主人公は北京原人を発掘し、
宇宙や人類の進化について考える。
その思想は教会内部から異端的と批判されてしまう。
思ってたより分かりやすくて良かった、ポスターが素敵。