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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】ミュージカル『アルジャーノンに花束を』の感想評判評価

2020年10月26日

「水夏希さんの演技にグッときたー!」「矢田悠介さんがほんと素晴らしくて、感動しました!」「純粋さに心打たれる舞台!」


上映中【2020/10/15(木)~2020/11/01(日)公開】

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』とは

原作は、作家ダニエル・キイスが1959年に発表した同名小説。日本でも発行部数300 万部を超える名作であり、小説を元に、アメリカ・カナダ・フランスで映画化され、日本でも2002年、2015年にテレビドラマ化されている。
ミュージカルとしては、2006年2月、日本初演を果たし、2005年度菊田一夫演劇賞(浦井健治)などに選出。また2014年の上演時にも大きな話題となり、人々の心に深く刻まれた傑作ミュージカルとなった。
2016年には、中学・高校の先生の投票で、「今一番生徒に読ませたい本」を選ぶ文学賞「君に贈る本(キミ本)大賞」を受賞。
2017年春、矢田悠祐を主演に迎えた新生「アルジャーノンに花束を」が大好評を博し、2020年秋、2006年の初演が上演された博品館劇場での再演が決まった。

32歳になっても幼児並みの知能しかないパン屋の店員チャーリィ・ゴードン。 そんな彼に、夢のような話が舞い込んでくる。
大学の偉い先生が頭を良くしてくれるというのだ。
この申し出に飛びついたチャーリィは、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に 連日検査を受けることに。
やがて、手術により、チャーリィは天才に変貌したが…。

 

キャスト
矢田悠祐、大月さゆ、元榮菜摘、青野紗穂、大山真志、長澤風海、和田泰右、戸井勝海、水夏希
スタッフ
演出:荻田浩一
脚本:荻田浩一
作曲:斉藤恒芳
原作:ダニエル・キイス
入場料・上演時間・その他
 入場料金
10,000円 ~ 10,000円
【発売日】2020/09/12
10,000円(全席指定・税込)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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ミュージカル『アルジャーノンに花束を』を観た人の感想、評価、口コミ

◉「アルジャーノンに花束を」
実は原作を読んだことないんですが、
大雑把にあらすじを知っているものでだいたい結末は予想してた…
にも関わらず、最後はハンカチを引っ張り出すハメに。
舞台上に上手い人しかいない。
。゚(゚´ω`゚)゚。スタオベも久々でした

 

◉『アルジャーノンに花束を』
もうさめざめと泣いて、スタオベしてきました!
カンパニーの皆様の熱演に本当に胸が熱くなりました。
やっぱり生の舞台って素晴らしい!!!観にいけて良かったです。

 

◉『アルジャーノンに花束を』
観劇してから二日も経つのにまだ色々と抉られている。
原作小説も苦しかったけど、舞台も苦しい。苦しいポイントは違えども。

 

 

◉大山真志さん出演舞台「アルジャーノンに花束を」を観劇した。
終盤でチャーリィを守ろうとするギンピイな真志さんの頼もしい表情と、
「ぼくはかしこくなりたい」ソロパートで見せた優しい表情が素敵だった。
二週連続で無事に真志さんに会えた奇跡に感謝です。
真志さん、次に会う時までどうかお元気で。

 

◉『アルジャーノンに花束を』終了!
終始風海アルジャーノンに釘付け!
得たことで失ったものと失ったことで得たもの。

矢田くんの演じ分けも本当に凄い。
ラストはたまらず涙が溢れ…(泣)

美しい音楽の数々と舞台を彩る照明も素敵!
グッズ(写真)購入で売上に貢献!
博品館劇場の感染対策の徹底ぶりも凄い。

 

◉『アルジャーノンに花束を』
迫力がすごくって、色々思い出してきて寝れない😇
ジャニーズの舞台はミュージカルでもねショーに近くて
ストーリーちぐはぐだったりするけど、外部の実力派が集まるものは、
歌もお芝居もピカイチで自担もっと頑張って!
カッコいいだけじゃダメだよ。と尻叩きたくなる

出れる権利をもらって満足してる人いるけど、
そういう人っていつも同じお芝居してありきたりでそのうち選ばれなくなるよね。

仕方ないけど一時期の人気じゃなくて
ヤル気と実力ある人にその仕事回してほしいわ。
誰とは言わないけど納得いかない世の中多いねー
悔しいねー

 

 

◉ミュージカル『アルジャーノンに花束を』観劇。
泣くのを覚悟で行ったけど、
明るい方向性を持っていて良かった。

ネズミのアルジャーノンは死んだけど、
お役のダンサー風海さんが心象風景を踊り続ける。

博品館劇場の舞台が小さく感じられる
チャーリーや他の役者さんたちの歌と踊りだった。

 

◉『アルジャーノンに花束を』。
同じ内容であっても、日々蓄積されていく心情は
妙なる色合いを帯びて変化していきます。
舞台って不思議で素晴らしい。

 

◉『アルジャーノンに花束を』
冒頭で水夏希さんが「あの日 彼はここに来た わたしの元へ」って
歌うところが圧倒的美声かつ壮絶な迫力があって、
「わたし、今アルジャーノンの世界に来たんだなぁ」と思って
もう泣けてきてしまうんだよな…(;ω;)
舞台への掴みが完璧すぎる、最高の始まり(;ω;)

 

◉ミュージカル『アルジャーノンに花束を』観劇。
タイトルだけは知っていたけれど、
小説はもちろん映画もテレビドラマも観た事が無く、
今日が初見だったのですが…

舞台の幕が下りる時には涙でマスクがぐしょぐしょに。
予備のマスク持っててよかった。
水夏希さんの演技にグッときたー!

 

◉「アルジャーノンに花束を」
矢田さんの壮絶な熱演
目まぐるしく展開される人間の苦しみの本質を
一つ一つ丁寧に掬いとる演技に唸った

傲慢で慎み深く・誠実で嘘付きで・無実なれど
不実に打ち続くこの人生で、良心が生まれ…やがて皮肉に終わる
この作品の本当に良い所を余す事がなかった

 

◉「アルジャーノンに花束を」観劇してきました💐
チャーリィの純真さ、戸惑い、葛藤…
舞台が進むに連れどんどん惹き込まれてゆきました。
アリスの温かい海のような心、アルジャーノンの表現力。
素敵な舞台でした。

 

 

◉大山真志さん出演舞台「アルジャーノンに花束を」を観劇した。
6年ぶりのアルジャーノン観劇。

ニーマー教授&ギンピイに注目した見方は初めてだったので新鮮だった。
お芝居も歌も表情が豊かな真志さんを見ているのが楽しかった。
真志さんの口から「ぼくはかしこくなりたい」を聴けたのが嬉しかった。

 

◉「アルジャーノンに花束を」観劇。
初演を行った博品館劇場。なんだかそれだけでも感慨深い。
舞台のサイズが変わることで装置や照明、演出も変更。
客席両サイドや天井に映り込む照明が印象的。

 

◉『アルジャーノンに花束を』💐
3年ぶりに会えた矢田チャーリー。
変化がますます自然になっていて、
心なしかはじめの精神年齢は少し大人になってた気がする。
目の表情がとにかく良き。。。
新曲も良いしまだまだ観足りない。
純粋さに心打たれる舞台。

 

◉舞台『アルジャーノンに花束を』
ソワレ公演観劇終了。

再再演から観始めたけど、そこからさらに
ブラッシュアップされて観やすくなったなという印象がありました。

そして生で同じ空間と時間を共有しているからこそ伝わるものがあると、
舞台に対する情熱と感動を思い出させてくれてありがとう。

そうなんだよ…舞台って面白いんだよ心の芯に火を灯してくれるんだよ
最高なエンターテインメントなんだよ…っていうことを、
たった半年間の空白期間の間にいつの間にか忘れてしまっていた。
それを思い出させてくれた『アルジャーノンに花束を』に感謝します。
また観に行きます絶対に。

 

◉ミュージカル「アルジャーノンに花束を」

ダニエル・キイスの名作を舞台化。
何度目かの再演ですが、初見でした。

主演のチャーリー役、非常に難しい役だとは思いますが、
矢田悠介さんがほんと素晴らしくて、感動しました。

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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