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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】舞台『赤鬼』の感想評判評価

2020年7月29日

「舞台ならではの迫力を持って表現している。その躍動感が胸に迫った!」「海面がキラキラしてるように見えた!」「パワーがすごく、見ているこちらも力が入った!」


上映中【2020/07/24(金)~2020/08/16(日)公開】

舞台『赤鬼』とは

野田秀樹の古典的傑作がシアターイーストに登場!

1700人以上の応募者から、野田秀樹がオーディションで選んだ「東京演劇道場」のメンバーらが初見参!演じるは、「赤鬼」。
移民、国境、社会の分断…今の社会が抱える問題をいち早く描き、1996年の初演以降、日本、イギリス、タイ、韓国で野田が各国の俳優と共に作り上げてきたマスターピースを野田自身が17年ぶりに演出する!

 

キャスト
【A team】
(7月24日(金・祝)~7月28日(火))
池田遼 織田圭祐 金子岳憲 木山廉彬 河内大和 佐々木富貴子 末冨真由
扇田拓也 夏子 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里
間瀬奈都美 三嶋健太 森田真和【B team】
(7月30日(木)~8月3日(月))
秋山遊楽 池田遼 浦彩恵子 織田圭祐 加治将樹 金子岳憲 佐々木富貴子
末冨真由 扇田拓也 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里
間瀬奈都美 三嶋健太 森準人

【C team】
(8月6日(木)~8月10日(月・祝))
石川朝日 石川詩織 上村聡 川原田樹 近藤彩香 白倉裕二 谷村実紀
手代木花野 能島瑞穂 的場祐太 水口早香 モーガン茉愛羅 茂手木桜子
八木光太郎 吉田知生 竜史 六川裕史

【D team】
(8月12日(水)~8月16日(日))
石川朝日 石川詩織 上村聡 北浦愛 近藤彩香 白倉裕二 谷村実紀
手代木花野 能島瑞穂 松本誠 水口早香 茂手木桜子 森田真和 八木光太郎
吉田知生 吉田朋弘 竜史

スタッフ
演出:野田秀樹
脚本:野田秀樹
入場料・上演時間・その他
 入場料金
1,000円 ~ 5,000円
【発売日】2020/07/11
整理番号付自由席・税込
※当日の入場は整理番号順となります。前売一般 5,000円
65歳以上 4,500円
25歳以下 3,500円
高校生以下 1,000円
当日一般 5,500円

上演時間
約90分(休憩なし)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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お気軽に書き込んでください!!

 

舞台『赤鬼』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉舞台『赤鬼』A
見通せる向こうをもとめ、まだ見ぬ向こう側を目指し、
異質なものを求めるのもまた人間の性なんだと感じました。
本当にこの舞台はメッセージ性、
演技共に本当に素晴らしい舞台でした!

 

 

◉『赤鬼』
感染対策に四面ビニールシートを吊られての観劇だったが、
途中から明らかに演劇の魔法がかかっていたことに、
カーテンコールで初めて気づいた。

舞台は浜に、群衆は巨大に、主役は特別に見えていた。
特にとんびの演技は白眉。素晴らしかったです。

 

◉『赤鬼』観てきた。
夢のような気分、旅してきたような心持ち。
舞台との間に張られたビニールは客電落としたらとても透明だった。
ずっと向こうの空まで見えたよ

 

◉『赤鬼』A
とてもよく表現していらっしゃったと思います。
だからこそ、あの女の言葉が本当に胸に刺さりました。
本当に素晴らしい舞台だったと思います。
演者の皆様、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

 

 

◉野田秀樹-赤鬼-

とてもとても
心が沢山動いた

(タイver.を観たのは
大学生の頃かしら)

感染症対策を
厳重万全に、
その中でも劇場で
舞台を観る喜び

何にも変えがたいです

 

◉『赤鬼』
全演者の熱気が伝わるダイナミックな舞台だった。
開演前は舞台と客席の間に設置された塩化ビニールが
邪魔にならないか懸念したが開演中は全く気にならなかった。
むしろ役者が思いっきり演じるためには必要な施策だと思われる。

 

◉『赤鬼』
後ろの席まで順子さんの力強いエネルギーが届いてきました。
久々の順子さん、キラキラしてて元気もらいました。
あの女の夏子さんは、二兎社で見たときから更に、まっすぐで爽快だったし、
グリークスで見た森田真和さんは繊細で愛すべき赤鬼でした。
野田演出の身体と舞台の使い方凄いなあ

 

 

◉野田秀樹『赤鬼』をみてきました。
冒頭、音と身体に空間が支配された瞬間に、
あ〜わたしはこれをみたかったんだよ〜!!!って震えた。

2月ぶりの生演劇。うれしい。
客席と舞台を隔てるビニールカーテンも案外気にならないし、
ひきこまれた。素晴らしかったです。

 

◉『赤鬼』
舞台(というか、四方を客席に囲まれた床の部分を
色で区切ってるだけなので、アクティングエリア?)周囲にビニールシート。

芝居自体はとくにソーシャルディスタンシングはなく、
普通に近距離で向き合って大声を出す。
やっぱりヒヤヒヤしちゃうんだよね

そういうところが気になって芝居に入りこめず
(また距離が近いので、役者が叫んだときに
唾がぶわっと飛ぶのがよく見えるんだ…)
ほんとに嫌なご時世だなと。

約100分休憩なしの舞台、最前列まで2mくらいはあいてたし、
ビニールシートもあったので直接飛沫は大丈夫そうだったけど、
何せ役者さんたちが唾飛ばして叫ぶので、
正直場内の換気設備がちゃんとしてるのを祈るような気持ちになってしまった…

 

◉4ヶ月ぶりの観劇が『赤鬼』でよかったなと思ってる。
熱量を必要とする舞台だったから。
こう社会派とかで静かだったり、
コメディで笑わせたりとかっていうのよりも
ホントになんか熱量って感じだったの。が。ぐっとくるものがあった。
そうかこれが胸熱か。っていう…。

 

 

◉『赤鬼』
今この時期に、野田さんがどんなお芝居を作るのか興味があって観劇。
結論、とってもよかった。やっぱり野田秀樹の舞台、好きなんだよなぁ。
刺さるセリフが多かった。16年前より切迫感をもって聞こえる。
そして役者さんたちが素晴らしかった!!

 

◉『赤鬼』観てきた☆
素晴らしい舞台でした!
夏子さんという女優さん、どことなく
のんさんに似ていて印象的でした☆

 

 

 

◉『赤鬼』を観劇してきた。
本当に素晴らしい舞台だった。
特に「あの女」を演じていた夏子さんの凛としつつも、
しなやかさ女性らしさを保つ演技。
ミズカネの河内さんの人間味溢れる演技が素晴らしかった。

 

◉「赤鬼」
24年前の初演と中屋敷さん演出と3回目ですが、
17人バージョンは初めてで、最前列では地響きを感じる程の迫力。
舞台と客席との間の透明シートが効果的で、海辺にいる様。
いわゆるスター芝居ではないけれど、17人の演者さん全てがスターの貫禄でした。
来週はBチーム!

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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