「舞台ならではの迫力を持って表現している。その躍動感が胸に迫った!」「海面がキラキラしてるように見えた!」「パワーがすごく、見ているこちらも力が入った!」
上映中【2020/07/24(金)~2020/08/16(日)公開】
舞台『赤鬼』とは
野田秀樹の古典的傑作がシアターイーストに登場!
1700人以上の応募者から、野田秀樹がオーディションで選んだ「東京演劇道場」のメンバーらが初見参!演じるは、「赤鬼」。
移民、国境、社会の分断…今の社会が抱える問題をいち早く描き、1996年の初演以降、日本、イギリス、タイ、韓国で野田が各国の俳優と共に作り上げてきたマスターピースを野田自身が17年ぶりに演出する!
キャスト |
【A team】 (7月24日(金・祝)~7月28日(火)) 池田遼 織田圭祐 金子岳憲 木山廉彬 河内大和 佐々木富貴子 末冨真由 扇田拓也 夏子 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里 間瀬奈都美 三嶋健太 森田真和【B team】 (7月30日(木)~8月3日(月)) 秋山遊楽 池田遼 浦彩恵子 織田圭祐 加治将樹 金子岳憲 佐々木富貴子 末冨真由 扇田拓也 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里 間瀬奈都美 三嶋健太 森準人 【C team】 【D team】 |
スタッフ |
演出:野田秀樹 脚本:野田秀樹 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 1,000円 ~ 5,000円 【発売日】2020/07/11 整理番号付自由席・税込 ※当日の入場は整理番号順となります。前売一般 5,000円 65歳以上 4,500円 25歳以下 3,500円 高校生以下 1,000円 当日一般 5,500円 上演時間 |
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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舞台『赤鬼』を観た人の感想、評価、口コミ
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赤鬼、初日です!
この状況の中、お客様の前で舞台に立つこと、それはお客様にとっても勇気のいること。見えない何かが、明らかにいつもの舞台とは違う何ものかが、潜んでいます。
それをも呑み込んで、この日この時が、かけがえのない瞬間になるために、万全の態勢で皆様をお迎え致しますm(_ _)m‼︎ pic.twitter.com/SxeuDaJSmR— 河内大和 yamato kochi (@k_h3021) July 24, 2020
◉舞台『赤鬼』A
見通せる向こうをもとめ、まだ見ぬ向こう側を目指し、
異質なものを求めるのもまた人間の性なんだと感じました。
本当にこの舞台はメッセージ性、
演技共に本当に素晴らしい舞台でした!
◉
赤鬼Aチーム終わってしまいました。河内さん、なっちゃん、木山さん、みなさんすてきだったなー。劇団みたいになって野田さんがそこの柱で。やっぱり舞台にたたないとただの呆然としてる深井なんです。あしたからBチーム始まります。かじさん、うらさん、秋山くん、そうしてわれら。見守って下さい!
— 深井 順子 (@fukaiproject2) July 29, 2020
◉『赤鬼』
感染対策に四面ビニールシートを吊られての観劇だったが、
途中から明らかに演劇の魔法がかかっていたことに、
カーテンコールで初めて気づいた。
舞台は浜に、群衆は巨大に、主役は特別に見えていた。
特にとんびの演技は白眉。素晴らしかったです。
◉『赤鬼』観てきた。
夢のような気分、旅してきたような心持ち。
舞台との間に張られたビニールは客電落としたらとても透明だった。
ずっと向こうの空まで見えたよ
◉『赤鬼』A
とてもよく表現していらっしゃったと思います。
だからこそ、あの女の言葉が本当に胸に刺さりました。
本当に素晴らしい舞台だったと思います。
演者の皆様、関係者の皆様本当にお疲れ様でした。
◉
東京芸術劇場シアターイーストで「赤鬼」観劇。三谷幸喜さんと全く異なる、野田秀樹さんのコロナに対する距離感。客席との間にシールドは設けるけれど、舞台上はいつも通り。それはそれで一つのメッセージ。96年初演、04年再演、他にタイ版も観てるはず。でも今回が一番印象残るかも。良かれ悪しかれ。 pic.twitter.com/97SN3jOJl5
— 八巻和弘 (@yamakikazuhiro) July 28, 2020
◉野田秀樹-赤鬼-
とてもとても
心が沢山動いた
(タイver.を観たのは
大学生の頃かしら)
感染症対策を
厳重万全に、
その中でも劇場で
舞台を観る喜び
何にも変えがたいです
◉『赤鬼』
全演者の熱気が伝わるダイナミックな舞台だった。
開演前は舞台と客席の間に設置された塩化ビニールが
邪魔にならないか懸念したが開演中は全く気にならなかった。
むしろ役者が思いっきり演じるためには必要な施策だと思われる。
◉『赤鬼』
後ろの席まで順子さんの力強いエネルギーが届いてきました。
久々の順子さん、キラキラしてて元気もらいました。
あの女の夏子さんは、二兎社で見たときから更に、まっすぐで爽快だったし、
グリークスで見た森田真和さんは繊細で愛すべき赤鬼でした。
野田演出の身体と舞台の使い方凄いなあ
◉
#赤鬼 ビニールに囲まれた舞台で繰り広げられる野田演劇👹今までと変わらぬ熱い演劇に触れ、役者からの覚悟のようなこの瞬間瞬間の熱情に引き込まれ、これが、こんな瞬間をも演劇と感じる。だって!これが芝居なんだ!って皆んなが心で叫んでいた。扇田拓也に驚き😳河内大和も👍✨赤鬼が愛らしかった💖 pic.twitter.com/KCnvhkBZYQ
— 広崎うらん (@uranhirosaki) July 28, 2020
◉野田秀樹『赤鬼』をみてきました。
冒頭、音と身体に空間が支配された瞬間に、
あ〜わたしはこれをみたかったんだよ〜!!!って震えた。
2月ぶりの生演劇。うれしい。
客席と舞台を隔てるビニールカーテンも案外気にならないし、
ひきこまれた。素晴らしかったです。
◉『赤鬼』
舞台(というか、四方を客席に囲まれた床の部分を
色で区切ってるだけなので、アクティングエリア?)周囲にビニールシート。
芝居自体はとくにソーシャルディスタンシングはなく、
普通に近距離で向き合って大声を出す。
やっぱりヒヤヒヤしちゃうんだよね
そういうところが気になって芝居に入りこめず
(また距離が近いので、役者が叫んだときに
唾がぶわっと飛ぶのがよく見えるんだ…)
ほんとに嫌なご時世だなと。
約100分休憩なしの舞台、最前列まで2mくらいはあいてたし、
ビニールシートもあったので直接飛沫は大丈夫そうだったけど、
何せ役者さんたちが唾飛ばして叫ぶので、
正直場内の換気設備がちゃんとしてるのを祈るような気持ちになってしまった…
◉4ヶ月ぶりの観劇が『赤鬼』でよかったなと思ってる。
熱量を必要とする舞台だったから。
こう社会派とかで静かだったり、
コメディで笑わせたりとかっていうのよりも
ホントになんか熱量って感じだったの。が。ぐっとくるものがあった。
そうかこれが胸熱か。っていう…。
◉
芸劇で野田秀樹さん演出「赤鬼」観た!
この大変な状況で、どうか最終日まで無事に毎日幕が上がってほしいと祈りたくなる舞台でした
森田真和さんの赤鬼!輝きまくっていて説得力に満ちていて最高だった。
13人の村人の皆様も全員が主役だった。観れて本当に良かった!— 土居志央梨 Shiori Doi (@doi__n) July 25, 2020
◉『赤鬼』
今この時期に、野田さんがどんなお芝居を作るのか興味があって観劇。
結論、とってもよかった。やっぱり野田秀樹の舞台、好きなんだよなぁ。
刺さるセリフが多かった。16年前より切迫感をもって聞こえる。
そして役者さんたちが素晴らしかった!!
◉『赤鬼』観てきた☆
素晴らしい舞台でした!
夏子さんという女優さん、どことなく
のんさんに似ていて印象的でした☆
◉
赤鬼、たのしいです。単純な言い方かもしれませんが。観に来てくれる人がいて、舞台に立てて、その愛しさを噛みしめています。それを現実にしてくれてるのは、野田さんはもちろんですが、東京芸術劇場のみなさん、スタッフのみなさん。生でやれる喜び。舞台に立ちながら、ああ、幸せだなーと。
— 深井 順子 (@fukaiproject2) July 26, 2020
◉
本日の東京芸術劇場の「赤鬼」。会場には開演5分程前に到着し、舞台から左の最後列の席を割り当てられたが、隣の隣の席に野田秀樹氏ご本人が座られていた。「赤鬼」を観ようと思ったのは、「野田秀樹 赤鬼の挑戦」という本を昔読み、野田氏の時代を捉える感覚の鋭さに深い感銘を受けたため。 pic.twitter.com/r3Yu5bmdgk
— canterino-k (@canterino_k) July 26, 2020
◉『赤鬼』を観劇してきた。
本当に素晴らしい舞台だった。
特に「あの女」を演じていた夏子さんの凛としつつも、
しなやかさ女性らしさを保つ演技。
ミズカネの河内さんの人間味溢れる演技が素晴らしかった。
◉「赤鬼」
24年前の初演と中屋敷さん演出と3回目ですが、
17人バージョンは初めてで、最前列では地響きを感じる程の迫力。
舞台と客席との間の透明シートが効果的で、海辺にいる様。
いわゆるスター芝居ではないけれど、17人の演者さん全てがスターの貫禄でした。
来週はBチーム!