【2022/07/07(木)~2022/07/31(日)】
【演出】白井晃【脚本】上田岳弘
キャスト |
高橋一生、橋本ロマンス |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 6,000円 ~ 11,000円 【発売日】2022/05/14 (全席指定・税込) 11,000円 全席指定グッドプライス 10,000円 U-25チケット=6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効) |
芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴する高橋一生が、上田に書下ろしを提案した本作品。
疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなったあの年、2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から、はるか先?の世界の終わりまでを、高橋一生の声、肉体、動きを通して目撃する!
「クロマニヨン人」「赤ちゃん工場の工場主」「最高製品を売る男」そして「最後の人間」。彼ら登場人物=高橋一生の挑発に、あなた=観客はどう応えるのか。舞台に立つ一人の男の叫びは、私たちの心の葛藤を浮き彫りにする。
構成・演出は、これまで高橋一生と『4 four』(2012年)『マーキュリー・ファー』(2015年)『レディエント・バーミン』(2016年)で高い成果を見せつけてきた白井晃。6年ぶりの最強タッグ復活で、今、私たちが飲み込まれつつある現実と未来に強烈な光を当てる。
映像、音楽、ダンスが彩る、高橋一生による一人芝居『2020』。
高橋一生×上田岳弘×白井晃のトライアングルが奏でる“挑発の調べ”に、どうぞご期待ください!-公式サイト-
あらすじ<STORY>
運命の分岐点は2020年だった・・・
あの年、2020年が導く私たち人類の未来とは。
高橋一生が全ての役を演じ、人類の歴史を走り抜ける!
芥川賞作家・上田岳弘が書下ろす、高橋一生の一人芝居!
舞台『2020 ニーゼロニーゼロ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
舞台セットを見た瞬間セル(細胞)と思ったストーリーは遠からずで
ポスターの絵の如く、一生さん一人で全てを語り尽くし舞台を飛び回り90分。
お腹の底からの発する声がよく通りぐいぐいと物語の世界へ引き込まれた。
すんごく面白かった❣️
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
見てました
一生さんの滑舌、どうなってんの??笑
一音残らず聞き取れた
ラスト5分とてつもない寂寥感からの
ふんわりとした希望
受け止めるか認めるか、は別として
人は伝え合う、残していくのを忘れちゃいけないのでしょう
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
だーいぶ楽しみだった舞台2020ニーゼロニーゼロ
最初からやられたし、一生さんはチャーミングだし、
ちょっと冷めた温度のところで考えさせられる感じで。
でもよく分かんないとこもあって。
普段忙しないのもあって、とっても濃い時間を過ごせました。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
良かった♪
頭の中ぐるんぐるん(笑)
2回目は違った感じで観れるかも?楽しみ!
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
一生さんの一人芝居「2020」を観劇。
あれだけの膨大で難解な台詞を、あの笑顔と肉体を存分に駆使して
上田岳弘の世界観をシニカル
(しかもチャーミング!)に表現しちゃう一生サマ、圧巻だった。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
どう表現したらいいのか。小説家の描きだす抽象的な台詞劇を
よくぞここまで舞台にしたという感じです。
それは演出の白井晃も主演の高橋一生も。
イメージとしてはサイモンマクバーニーのエンカウンター的。
けれど、高橋一生がファウストを観客に見立てたメフィストにも見えた。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
観てきました。
なかなかぶっ飛んでるのに既視感があって、
身につまされながらリアルとフィクションの狭間で遊んできた。
面白かったぁ。
80分喋りっぱなしの一生さんに圧倒。
共演された橋本ロマンスさんの存在が物凄くて素敵で、
そのしなやかな身体の使い方に見惚れてしまった…
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
約80分、全力で演じていた一生さん。素晴らしかった‼️
ありがとうございました😊
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
3年前に本多劇場で観た『私の恋人』も凄かったが、こちらも凄かった。
美術や照明も含めた総合芸術としての演劇(大袈裟?)の素晴らしさ、
高橋一生の素晴らしさを同時に味わえるのだから、一粒で二度美味しい☺️
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
映像、音楽、照明の効果が相まって更にインスタレーションっぽさが高まる。
台詞も意味のある言葉というより高橋一生が発声する音声というイメージが強い。
照明がかなりの頻度で客席をサーチライトのように照らすことでアジテーションのようにも感じた。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
を観劇!
・初っぱなから一生さんにやられる
・あらゆる一生さんを堪能できる
・一生さん動き通し80分凄い
・ロマンスさんの演技素敵
・目が足りない
・美術と照明が個人的にドツボ
・目が足りない
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
観てきた、
私には難解なところもあったけど、とにかく高橋一生は凄かった🙌
パルコ劇場初めていったけど、かなり良き
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
ランチ食べながら思い出すと涙が出て困る。
映画「マグノリア」観た後の感じに似て。
鑑賞中は熱量やその一見意味のわからない展開に振り回されて、
でも観終わってからは思い出すたび彼らの生き様や想いが心に刺さり、
自分が生きることを思い泣いてしまうやつ。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
リニューアル後初めてのPARCO劇場。
一人芝居はあまり好きではないのだけど、白井晃×高橋一生だとこれは観なくちゃね。
最初から最後まで客席に語りかける形なので良くも悪くも反応してしまう客席。
照明、音楽、映像の効果が大。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
観劇
高橋一生の台詞技術の卓越さ、
助演のダンサーの身体技術の素晴らしさ、は十分伝わったのだが…
私はちっとも理解出来なかった。
明確じゃない舞台なんて沢山あるけど…
拍手もスタオベも、ポカンとして見てた。
何だったんだろう…不感症になっちゃったのかな😭
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
観劇。
生モノ=舞台が持つエネルギーを凝縮したような、混沌と緊張と没頭の80分。
劇中に繰り広げられるさまざまな演出・表現技法はまるでアート作品のよう。
ナニにでもなれてナニモノでもないような存在が本当に巧い役者さんだとしみじみ思う。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
無事に観劇終了🙌🏻
いやぁ~
安定の推しだわ~
高橋一生だわ~
唐揚げにはレモンだわ~
次はライブ配信だわ~
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
を観劇。
渋谷に降り立つのも久しぶりでワクワク💕
舞台はシンプルなブロックに溢れる映像が刺激的で面白い。
オープニングからドキッとする演出で、
過去と未来と今、いろんな高橋一生を堪能できて嬉しい〜😍
舞台は素晴らしかったけど気になった事がひとつ。
前列の方がスパンコールやビーズの付いたニット帽をかぶっていたんですよ。
それが照明の角度によってキラキラ目に入ってきて
何度か集中を削がれたのがとても残念でした。
おしゃれして来たい気持ちはわかるけど観劇マナーとして気をつけて欲しいな。
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
高橋一生さんの舞台、すごかった、なんかもう第一声からモノが違ったし、
俳優というより依代というか、台詞がまるで神託を聞いているみたいだった。
本当にいいものを観た
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
あ〜一生さん、お肌がつるんつるんで美し〜〜✨
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
なんか舞台を観てるんだけど
現代アートを観てる感じに近かったなぁ。
そして思ったよりも 一生さま そのままだった◎
(芝居をしていると言うよりって意味)
◉『2020 ニーゼロニーゼロ』
パルコ劇場で。
俳優の通過儀礼のようなもので、いつかは一人芝居をやるべきなのかもしれない。
コロナの状況下で、芝居をやる意味を根本から見直す作業になったとも。
概念的で抽象的な内容ゆえ、頭をフル回転させて観劇する羽目に🤭