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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の評判、評価

2016年11月27日

「わかりやすいストーリーにコメディ風味も満載!」「石丸幹二さんの歌声に圧倒された!」「矢崎広くんが重要な役を射止めて、素敵な歌声を聴かせてくれた!」「衣装がとてもステキ☆」

 

160511_sp(©梅田芸術劇場)
公演中【2016年11月24日(木)~11月29日(火)】

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』とは

1997年に世界のヒットメーカー、フランク・ワイルドホーン作曲にてNYブロードウェイで初演されたミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』。
原作はイギリスのバロネス・オルツィの小説「The Scarlet Pimpernel」(「紅はこべ」)。このミュージカルは、脚本・作詞:ナン・ナイトン、音楽:フランク・ワイルドホーンによって創られました。日本では宝塚歌劇団星組が2008年安蘭けい主演にて初演、たちまち大人気公演となり、2010年には月組で再演され、今でも宝塚歌劇の数ある作品の中で、常に再演希望の高い作品のひとつです。
主演、パーシー役は、石丸幹二。今年でデビュー25周年を迎え、日本のミュージカル界を代表する俳優として舞台、テレビなど多くのメディアで大活躍中。 フランク・ワイルドホーンの代表作『ジキル&ハイド』主演で大好評を博し、遂に『スカーレット・ピンパーネル』で、ファン待望、正義のヒーロー役に挑戦。
ヒロイン、マルグリット役には、元宝塚歌劇団星組トップスターの安蘭けい。2009年に宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル女優として第一線に立ち続けています。2008年の宝塚歌劇団の初演で、日本初のパーシー役を演じ、自身の代表作の一つになりました。今回はパーシーを力強く支える妻マルグリット役に挑みます。
-梅田芸術劇場-

 

 

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』を観た人の感想、評価、口コミ

ミュージカル 『スカーレットピンパーネル』観てきました! ミュージカル久しぶりに観たけど凄かった…。衣装もセットも役者さんもキラキラして宝石箱だった…

 

スカーレット・ピンパーネルを観てきました。石丸幹ニ、安蘭けいなど豪華な役者さんと共に、弱虫ペダルでおなじみの役者さんたちも活躍。贋作・好色一代男の矢崎広くんが重要な役を射止めて、素敵な歌声を聴かせてくれた。

 

スカーレット・ピンパーネル。東京凱旋では会場が変わって何だか本当にスマートになった印象!そしてやっぱりロベスピエールからウェールズ公への早替え凄い。黒を纏って差別や革命について歌い、色とりどりの衣装を纏って舞踏会で舞う。何か本当に当時のイギリスとフランスの違いがとても見える場面。

 

スカーレットピンパーネル観てきたよ。原作も読んでいたのでわくわくして観たら、だいぶコメディが多くてびっくり。それが嫌とかではなくて、はしゃぐ幹二さんをはじめ若手組のわちゃわちゃ感からのスリルの緩急が良かったなぁ。幹二さんと一孝さんの圧巻の歌声に掛け合いがとても面白かった。

 

スカーレット・ピンパーネル。大阪公演を経てセリフや演出が少し変わり、キャストのアドリブも絶好調。物語としてますます面白くなっていました。 何より、名曲を朗々と歌い上げる石丸さんの真骨頂を、大好きな作品で堪能できる幸せ(*´ 艸`)~♪

 

スカーレットピンパーネル観てきました。すごく楽しかった!観る前から矢崎さんの歌声変わった変わった言われててめちゃくちゃ期待度上げてたんだけども、私なんかの貧相な想像力遥かに超える勢いで素敵な歌声でした。聴いた瞬間鳥肌ぶわってなった。もっと聴いていたかった…!

 

スカーレットピンパーネル 🌹 キャストの皆さん歌唱力が素晴らしすぎて何回も鳥肌たった!!(*゚▽゚ノノ゙ ぴろしの歌声もやっと聴けたよ( *´꒳`* )美声♥たっくんの貴族姿もかっこ良くて!!どんな服を着てもスタイル抜群ですな✨

 

『スカーレット・ピンパーネル』東京凱旋公演。東京初日観て以来。初日の緊張感が抜けて、個々に役が馴染んで、しっかり全体がまとまって締まった感じ。幹二さんの歌声、何度聴いても、本当に素晴らしい!

 

スカーレット・ピンパーネル観劇 生で聴く石丸さんの歌声に圧倒され、カンパニーの皆さんのお芝居に感動!! 観に来れて良かった♪

 

スカーレットピンパーネル 過去宝塚しかやってないのか 楽曲が良いらしいと観たら いかにもな舞台だけど演者がいいとかなり楽しめた。様式美。 水戸黄門的なw 石丸さん石井さん安蘭さんかっこいい ラストドタバタもなんか微笑ましい モンテクリスト伯観た時は.. まだ観劇歴浅かったかな

 

ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』を拝見。相葉裕樹くんは、主人公のパーシーが頼みにする勇気あるベンを、ちょこまか動き回りつつ楽しげに演じていました。ガッツリの洋装で華麗さと男気のあるダンス、仲間たちとの熱い歌唱など、見せどころは多々。凱旋公演も演じきっていただきたいです。

 

「スカーレットピンパーネル」 楽しかったー!爽快ヒーロー劇!(笑) 幹二さんのカズさんと安蘭さんとの三角関係の中にいる大人の顔とスカピン団にいる子供みたいな顔がジキハイ思い出す😂 恋と友情と勇気に一喜一憂してたら間にあっという間に終わってしまった。

 

スカーレット・ピンパーネル!本格的なミュージカルは初めてだったんですが迫力がすごかった~~!ハルは末っ子感のある可愛い人でした。動きがいちいち幼くて……観劇はこれだからやめられない

 

 

スカーレットピンパーネル、コメディ部分がちょっと残念。笑う場面だと分かっても笑えないのが本当に申し訳なくて、観劇しながら自責の念に駆られてました。でも舞台の隅っこで面白い事をしている人達もいるんだよねー。ああいうのをもう少し目立たせればいいのにな。

 

スカーレットピンパーネル観劇。石丸さんの歌声が心地よく、石井さんは黒黒黒!と言われても私的好みのキャラ、ドンピシャのボイス、お衣装。そして最後は良い意味で安蘭けい様に全て持っていかれた感(笑)

 

スカーレットピンパーネルを観劇。前回はロベスピエールの歌唱力の高さに驚いてその他のシーンが記憶から吹っ飛んだけど、今日は冷静に観劇。ワイルドホーンらしいメロディーラインはどの曲も綺麗でずっと聴いてたいくらい心地いい。CDにしてくれないかなぁ。

 

「スカーレット・ピンパーネル」観てきた~結構コメディ要素強めなんだね。シリアスと勝手に思ってたから少しびっくり。

 

スカーレット・ピンパーネル、石丸さんが圧巻だった!! 瞳子さんもファルセットが相変わらず綺麗で、歌唱力も衰えをしらない(≧∇≦) ピンパーネル団もそれぞれがいい味出してて☆ 何よりも矢崎くんと瞳子さんの音程の相性が抜群! でも、演出・構成は正直宝塚版の方が好きだなぁ(>_<)

 

ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」観劇。主役は水族館ガールでまっつんと共演した石丸幹二さん。若いひとは知らんかもですが、倉野課長はミュージカルでは超スゲー人なんです!体キレキレで歌超うまいの☺︎

 

スカーレットピンパーネルを観劇。2回目だから、少しは、落ち着いて観れたかな。演者も慣れてきた感あり。芝居は、無理に演出変えなくていいのに…とは今も思ってる笑。やっぱり曲は大好きだわ!

 

「スカーレット・ピンパーネル」、あとピンパーネル団の若手はみんな顔が小さくて足が長くてスタイル良いなと。矢崎さん、太田さん、上口さんとかね。歌うまさんが揃っていて、歌的にはよかったけど、歌詞が耳慣れないのものれなかった原因の一つ。紅さんのスカピンを楽しみに待ってます。

 

スカーレットピンパーネル☆改めて衣装がとっても素敵! ボタンとかめちゃくちゃ可愛かった。 そしてACTでは気づかなかったけど、素敵な指揮をされてるなぁとよく見たら、パッションの時の小林さんだった。カッコ良かった〜(o^^o)

 

「スカーレット・ピンパーネル」終了。うーん、わたしは初演宝塚星組がやっぱり好き。この作品にはあまり小ネタはいらないと思うのよね。演出は外国の方だと思うんだけど、もともとはこういう親父ギャグ満載なのかな?シェニエとかタッソーとかの歴史小ネタは好きだけど。

 

スカーレットピンパーネル東京凱旋公演を観てきました。石丸パーシーのコメディセンスと変幻自在な声色に感服。安蘭マルグリットはひたすらに強く、パーシーと対等な関係だからこそお互いが惹かれあったのがありありとわかる。大好きな作品を素晴らしいキャストで観れて幸せ♡

 

衣装もとっても素敵でしたし、何よりも素晴らしい演技、歌声に鳥肌が立ちっぱなしでした。まだまだこれからも公演がありますが、頑張ってください!!アルマンくんがとっても好きです💕

 

 


 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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