「椅子取りゲームの辺り、どっかんどっかん笑いを取れて掴みはバッチリ。でも皮肉や人間に対する警鐘や批判などの含みをもつ場面に切り替わると、想像力をフル稼働させないといけない」
(©こまつ座 )
公演中【2015年12月15日(火)~12月28日(月)】
漂流劇『ひょっこりひょうたん島』とは
世の中に人形劇は数あれど、もっとも有名と言えば、この作品をおいてほかにはない。そう、あの『ひょっこりひょうたん島』が新しい舞台作品として上演されるのだ。演出は、『上海バンスキング』『もっと泣いてよフラッパー』の串田和美。 昭和39年から44年にNHKで放送された、ミュージカル仕立ての人形劇。火山の噴火で大海原を漂うことになった島を舞台に、個性的すぎるキャラクターたちが繰り広げる奇妙奇天烈な冒険が、夕げのひと時の家族を釘付けにした。作者の一人は井上ひさし。時代は高度経済成長真っただ中、イケイケ日本を笑い、諷刺する場面がそこここに散りばめられたのは、後の遅筆堂にも通じる真骨頂だ。-こまつ座-
漂流劇『ひょっこりひょうたん島』を観た人の感想、評価、口コミ
『ひょっこりひょうたん島』@シアターコクーン。遊び心満載の漂流劇。肩の力抜いて日常をしばし忘れさせてくれて…こんなお芝居もいいですね。ひょうたん島はどこへ行く〜〜♩
舞台『ひょっこりひょうたん島』観劇。 んーーーーー……、話の切り替わりとかわかり難いし、原作を知ってる人にしか伝わらない作りで、はっきり言ってがっかり。期待値が上だった分、残念具合も倍になっちゃったのかも。
シアターコクーン『ひょっこりひょうたん島』観に行ってきました。 人形劇を舞台で演じる‥‥素晴らしい舞台でした。
ひょっこりひょうたん島 を観てきました😀 サイコーに訳がわからなくて、サイコーに面白かった👏 こうゆうシュール感、大好きです⭐️
ひょっこりひょうたん島、観てきました。 うぅぅん…今まで観たことのないタイプの舞台で、私の頭も漂流しちゃいました💦
ひょっこりひょうたん島は小学生の頃は毎週楽しみに観てたし、おとなになってからもお正月SPとかやってると見てたなあ。どんなお芝居になるんだろうと思ってたけど、あんなにひょっこり感があるなんて思わなかったなぁ、すばらし。気付いたらずっとにまにまして観ていたわ。
「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」、元の人形劇へのリスペクトは感じられず、ただひたすら退屈。作り手にリスペクトする気がないのか、敬意を表現する能力すら無いのか、いずれにせよ出演者のファン向けのお楽しみ会と諦めてもなお楽しめない程の惨事。
ひょっこりひょうたん島!Bunkamura シアターコクーンで、観てきました!結構面白かったです!
『ひょっこりひょうたん島』観てきました♪ミュージカルじゃないと思っていたのですが井上芳雄さんの歌が聞けました(^w^)リアルひょっこり、よく覚えてないからか、??ってな感じもありましたが出演者が豪華。二つ隣に宮川彬良さんが観ていてこれまたビックリ!!
【ひょっこりひょうたん島】キャストの無駄遣い感が否めない中、瞳子さんのサンデー先生のビジュアルがスパイス的存在になっていて良かったです。芳雄くんのダンディのスタンスも目を引きますね。
『ひょっこりひょうたん島』観劇@シアターコクーン。主題歌ぐらいしか予備知識がありませんでしたが、漂流劇という名の通り、ふわふわした演出の作品でした。観る者の解釈に委ねられていて、観る度に感じ方が変わるだろうなと思いました。
『ひょっこりひょうたん島』個人的には、安蘭けい氏の可愛くてかっこよくてお茶目な姿と綺麗な歌声が聴けて、とても楽しかった!!
漂流劇「ひょっこりひょうたん島」楽しかったーーーーっ !!思ってたのと全然違ったけど(笑)楽しくて切なくて、脳みそぐにゃぐにゃ。
『ひょっこりひょうたん島』。断片的なストーリーを追いながら、心の中のアルバムをめくる感じ。一番キツかったのが宝探しの場面。人生ってこんな事の繰返しだよな~って。脚本は好みが分かれるだろうけど、井上芳雄、安蘭けい、白石加代子、小松政夫の華やかさが、エチュードをエンタテイメントに。
「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」を観ました。「ひょうたん島」といえば人形劇、僕達世代には強く刷り込まれたテレビとの結び付きです。それを芝居にする意義とは… よく分かりませんでした。もう一回観れば分かるかな?
ひょっこりひょうたん島を観劇してきた! 実は微妙に世代ではないので(勿論見たことはある気がするけど、実際のテレビ放送より、おもひでぽろぽろのイメージのが強い笑)、お話しこんなんだっけ?って感じもあったけど、てか明確なお話しは無いけど、凄く良かったな~。 こまつ座なんだね。
ひょっこりひょうたん島終わりました。ダンディーが帽子を投げると聴いてましたが今日は無しでした。普段はあるのかしら。とてもフワフワな劇。途中??も有りましたが単純に楽しかったし良い意味で考えなくてよかった*\(^o^)/*
「ひょっこりひょうたん島」を拝見いたしました。井上芳雄、安蘭けいと言った面々に小松政夫、串田和美(演出も)らベテランが加わって「漂流劇」の名の通り、いろんな挿話を展開します。見ものは白石加代子のドン・ガバチョ大統領。惜しむらくは「ハタハッハ」の笑声がもう一つ響かなかった。
『ひょっこりひょうたん島』my初日でした。 最前列の神席で至福の時を過ごしました。 とにかく!芳雄ファンは必見です(≧∇≦)
【漂流劇ひょっこりひょうたん島】 12/19(土)昼、シアターコクーン。初見。 おもしろかった!なんだかよくわかんないけど、おもしろかった!(笑)バカバカしいことやってるなとか人間って温かいなとか思っているところに、風刺やら暗喩が差し込まれてきたり。目まぐるしかった。
「ひょっこりひょうたん島」で、こんなにせつなく寂しい気持ちにさせられるとは…としばし茫然。舞台はかなり迷走(あ、それを言うなら漂流か)して見えた。“ひょうたん島”と聞いて期待したものはなかったが、最初からそのつもりで見ていればあるいは“何か”に近づけたのかもしれない、とは思った。
ひょっこりひょうたん島ソワレ。いかにもエチュード重ねて作りましたって成り立ちが頷ける作品。ワクワクする部分もなんだこりゃな部分も終始ニヤニヤと眺めてしまった。なんだこりゃが見慣れると寝ちゃうのか面白くなるのかは正直わからないw 常に死がつきまとう暗さはだいぶ好みです。
ひょっこりひょうたん島…今日のお席からは時々鳴り響く爆音と噴煙がよく見えて。舞台が白黒になったり、赤く燃えたり。そんな中でみんながひとつの生命体のように繋がって見えて。芳雄くんの存在が異質なのは、この世界の中でのダンディーの在り方なんだろうなと…。
人は何を探して生きているのかな?辛くても悲しくても、また笑顔になるのは何故だろう?何も見つけられなくても生きる意味はあるって思えた舞台です。ひょっこりひょうたん島の歌を聞いたら、また人形劇を見たくなった(ノ´∀`*)
ひょっこりひょうたん島見てきました!面白かった!面白かったけど賛否 両論ありそうな舞台かも。