ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』を観た人の感想、評価、口コミ
好対照の父子役、川平慈英さん&浦井健治さんも素敵なのですが、霧矢大夢さん演じる妻がとてもいい。
ビッグ・フィッシュ観劇して参りました。発表になってからずっと見に行こうって決めてた。シンプルだけど、テーマは実は大きいミュージカルなのかな。けんちゃんイケメンでした。福くんも頑張ってた。
『ビッグ・フィッシュ』ひどすぎて言葉を失う。一幕で退散。音楽入りの劇をミュージカルと呼ぶ悪癖もさておき、演出は古臭く凡庸、演者の多くは音を外し声を張れないので、できの悪い音楽を不必要に増幅してごまかす。評価できるのは振付と川平慈英の所作、浦井健治の美声だけ。見なければよかった。
超大好きな映画がミュージカルに❤川平慈英さんのエドワードはぴったりな上に川平さんのユーモアもプラスされて最高!音楽も素晴らしい!
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』観賞。
人生という1つの大きな物語を、自らの手でどう綴っていくのか、そしてどう締め括るのか……そんなことを考えました。
夢や想像力の、真の意味・パワーを観た気がする、素敵な作品。
昔子供だった人たちには、きっと心に何か響いてくる作品だと思います。
ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」
を観に行きました✨✨
ファンタジーな心暖まる素敵なお話でした😊😊
樋口祥久さん💖表情や細かい動きが本当に素晴らしかったです✨
『ビッグ・フィッシュ』で初のミュージカル作品観劇。ミュージカルってこんなに楽しいんだって思える作品だったな・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 心温まる内容に仕上がってるし、演出も本当に豪華。白井晃さん演出作品もっと観てみたくなった。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
そう、霧矢さん出演のミュージカル久しぶりだったのです。(宝塚現役以来…!?)その時から柔らかな陽の光で包み込む、そんなイメージが在るのですが、今回の物語では"母"というのもあり、より雰囲気も言葉も柔らかくまあるくて、改めて好きだと実感しました。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
だから、サーカスでの「アラバマの子羊」は衝撃だった…! いや、とても可愛かった…! けど、何よりも衝撃が強すぎて…!!(笑) アラバマの発音、良すぎて? 気になったのは私だけじゃないはず…。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
気になって調べた、スイセンの花言葉。種類もあって、すべてが当てはまるわけではないけれど「私のもとへ帰って」「尊敬」という言葉を見つけて(勝手に)サンドラと重ねている。考えるだけ野暮かもしれないけど、本当は、彼の"本当"を知っていたのかな、と。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
川平慈英さんと霧矢大夢さん、今と若い頃を交互に演じていくのですが僅かな時間のなかでもぎゅっと重ねていくものがあって、だからこそデュエットナンバー「スイセン」や、後半の霧矢さんソロ「屋根はいらない」はとても泣いてしまった。憧れ、がそこに在った。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
奇想天外な父の話。物語を反芻してみれば、そうやってしか伝えられなかったのかもしれない、と。親の、ましてや父の感じ方を経験したことない私が言えたものではないけれど。なんだか不器用な姿にも見えてきて、いつまでも少年ってそういうことかな、なんて。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
記憶は曖昧でどんなに大切に想っても遠く離れてゆく。それは嬉しさも、哀しさも、残酷なほどに平等で、厄介なことに心はそれらに翻弄させられていく。心がそうなると、言葉も順応していく。だから、忘れないで、と願う言葉を何処かで求めてるのかもしれない。
ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」を観てきました!
その世界観はまるで、外国製の豪華な"飛び出す絵本"みたい。
うっとり、ワクワク💕
家族って、時にほろ苦くそして暖かい。
愛情がぎゅっと詰まった、宝箱のような作品でした。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』
この物語の初めまして、はティム・バートン監督の映画。世界観がとても好きで、上演されると決まってどんなふうに見えてくるのか、ドキドキでいっぱいだった。ミュージカルは黄色い花びらと、重ねた時間で作られた結晶を詰めこんだ宝石箱のよう。素敵だった。
「ビッグ・フィッシュ」観劇🎶
親子の物語… でも不思議な世界が広がって心が和む素敵なミュージカル🎵
浦井くん歌をもう少し聞きたかったなぁ~
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』を観劇しました!
同事務所の真理恵さんが出演しております♫
映画ではエドワード・ブルームの物語につい目がいってたけど、この作品は父と息子の絆の物語なのだと分かって、泣けました。
出演者の皆さんの熱演にも本当に胸を打たれました!
観れてよかった! pic.twitter.com/uYax1nNdco— 常川藍里 (@goes1way) 2017年2月9日
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』観劇。夢と愛情で満ち溢れていて、歌の力を、家族への心を感じた作品でした。暖かい気持ちになれました。風間さん、劇プレでお芝居拝見したことありますが、ダンスも所作も綺麗。皆様表現力が高くて素晴らしかったです✨
ビッグ・フィッシュ観劇。@日生劇場
「家族」には物語があって歴史がある。
過去を知って自分のルーツを知ること。
今の自分はなぜここにいることができるのか?
そんなことを劇場をあとにして考えさせられた。
映画も大好きな作品だけど、ミュージカルも最高でした。
『ビッグ・フィッシュ』、有名な映画を原作にしてストローマン演出なのにブロードウェイ初演がやたら短期公演に終わった作品だという興味本位で観に行ったんですけど、その予備知識に恥じない、ふわっとして微妙、かつ絶妙に魅力に欠けるミュージカルでした。この微妙感、どうしたら伝わるの。
日生劇場『ビッグ・フィッシュ』は、音楽にしろ物語にしろ演技にしろ全体にしろ、もとの作品がふわっと微妙だったら、日本でスタッフ・キャストががんばって上演してもふわっと微妙なミュージカルになる(そんな都合よく一発逆転は起きませんよ)、と教えてくれているのかもしれないな…。
日生劇場『ビッグ・フィッシュ』観てきた。ちかごろのミュージカルはみんな舞台の見た目がきれいだよね。照明も装置も。『ビッグ・フィッシュ』も、めくらまし的な照明は使いすぎだったけど、ビジュアル的にきれいなとこいっぱいあった。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』は映画から独立したオリジナルの作品とも観れます。でも個人的には映画とミュージカルは補完し合っているように感じました。物語に厚みが増したり合点がいく部分があったので。微妙な設定の違いはありますが、エドワードの奇想天外な話しの中では些細な事かなと(笑
良いものを観ました。
今、人々が必要としている『愛』や『冒険』の正体はこの「ビッグ・フィッシュ」かも知れない。
帰り道、周りの景色がミュージカルの続きのようで
いつもの町や人々が、輝いて見えました。
自分が生きているこの世界をもっと愛せる様な気がします。
日生劇場にて、ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』観てきました
ハッピーで、でも切なくて、でもやっぱりハッピーで。
こんなにカラフルで、こんなに涙が溢れた舞台は初めてでした
パワーと勇気を名一杯もらえます❣️
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています!!
下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください★
●キャスト● 川平慈英/浦井健治/霧矢大夢/赤根那奈 ほか *一部Wキャスト ●スタッフ● 脚本=ジョン・オーガスト 音楽・詞=アンドリュー・リッパ 演出=白井晃 ●入場料・公演時間・その他● 全指S席13,000円/A席8,000円/B席4,000円 約2時間50分(休20分)
公演中のミュージカル・舞台・演劇のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター