【2023年7月28日公開,117分】
【監督・脚本】エスキル・フォクト
【キャスト】
| ラーケル・レノーラ・フレットゥム | |
| アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ | |
| ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム | |
| サム・アシュラフ | |
| エレン・ドリト・ピーターセン | |
| モーテン・シュバラ |
大友克洋「童夢」からインスピレーションを得た 驚異の映像に、世界が震撼＆絶賛
第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、ノルウェーのアカデミー賞と呼ばれるアマンダ賞で驚異の４冠を獲得。世界の映画祭で16映画賞を受賞し、観客を絶賛と衝撃の渦に巻き込んだ問題作がついに日本上陸。
監督・脚本を手掛けたのは、ノルウェーを代表する映画監督ヨアキム・トリアーの右腕として『母の残像』『テルマ』などの脚本を共同で務め、『わたしは最悪。』で米アカデミー賞®脚本賞にノミネートされた鬼才エスキル・フォクト。子供たちの夏休みを、かつて誰も見たことのない“無垢なる恐怖”で紡ぎ上げた。また、世界中に多くの熱狂的ファンを持つ大友克洋の傑作漫画「童夢」からインスピレーションを得た本作は、特異な世界観のみならず、不穏な予兆と驚きに満ちたサイキック描写においても傑出した迫真性を獲得。大人が一切介在しない、子供たちの“危険な遊び”は予測不能な想像を絶する結末へと突き進む。
『わたしは最悪。』脚本家、鬼才エスキル・フォクト監督最新作-公式サイト-
あらすじ＜STORY＞
緑豊かな郊外の団地に引っ越してきた９歳の少女イーダ、自閉症で口のきけない姉のアナが、同じ団地に暮らすベン、アイシャと親しくなる。ベンは手で触れることなく小さな物体を動かせる念動力、アイシャは互いに離れていてもアナと感情、思考を共有できる不思議な能力を秘めていた。夏休み中の４人は大人の目が届かないところで、魔法のようなサイキック・パワーの強度を高めていく。しかし、遊びだった時間は次第にエスカレートし、取り返しのつかない狂気となり＜衝撃の夏休み＞に姿を変えていく─ 。
映画『イノセンツ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『イノセンツ』
殊能力に目覚めていく子供達を描いたサイキックスリラーを鑑賞🎬
子供達だけの静かなる戦いが人知れず行われてるのが🧐
人気スターやド派手な視覚効果に
莫大な予算を使わなくても面白い作品を魅せてくれる演出に脱帽の傑作でした🔥
◉『イノセンツ』
面白かった！けどハラハラドキドキしっぱなしなのでそういう目的でみるやつでもある
弱きものに慈悲は無いタイプなので見れない人も多そう
クライマックスはもう少し盛っても良かったと思うけど期待には答えてくれる作品
◉『イノセンツ』
誰しもが経験する子供時代の事を嫌でも思い出してしまうな。
幼い故の無垢さと残虐性を持った子供達が超能力を持ってしまったら…。
ラストのサイキックバトル、派手さが無いのが逆に怖い。大人は何も知らないだけ。
◉『イノセンツ』
鑑賞。
期待以上の傑作！
これはマジですごい。
所謂海外ホラーではなくJホラー的な怖さがひたすらジワジワ続く。
タイトル通り『無垢たち』の無作為の怖さは本当に怖すぎる。
終盤の見せ方は天才的でした。
気になっている方は予告以外の情報封印して是非ご覧ください！
◉『イノセンツ』
見てきました。
最後まで緊張感を強いる作品で秀逸。大人のサイキックだとこうならない。
純真無垢な子供だからこそという恐ろしさ。北欧らしく不気味で怖い。
最後お姉ちゃん何か描こうとしてましたよね。そしてイーダの罪はどうなるんだろう🤔。
思いっきり見られてたけど💦
◉『イノセンツ』
力を｢持ってしまった｣子供たちを中心に話が進むが、子供は大人と違い精神の摩耗が進んでおらず、
忖度が欠如しているからこそ子供たり得るのだ、という視点を残酷なまでに描き切っている。
帰り道の途中で早速オマージュ元の『童夢』(著：大友克洋)をポチるなど。
ファーストカットから終映まで常に緊張の糸が張られていて、
子供たちを取り巻く鬱屈とした雰囲気から、
いつ純粋な暴力が飛びててしまうのか、というハラハラ感が凄い。
子供たちには手加減がない、いう正しさよ。
非常に有意義な映画体験でした。
◉『イノセンツ』
2回目観てきたけど、2回目でむしろ緊張感強く感じたし、物語の深み味わったし、
さらなる考察とか妄想も出たし、面白さ倍増した！大好きな映画だ！
パンフレット読んでより深淵に浸ろう。
これ誰かと語らいたいお話…
◉『イノセンツ』
郊外の団地の片隅で密かに子供たちの超能力が目覚める。
無邪気さ、好奇心、残酷さ… 静かに、しかし徐々に激しさを増していくサイキックバトル。
まさに大友克洋『童夢』の世界。
静かな語り口と乾いたトーンも不穏さを盛り立てているようだった…
◉『イノセンツ』
観てきました！
子どもたちの無垢な姿と怖さが紙一重！
後半はずっとハラハラしてました！
◉『イノセンツ』
観た
怖い怖い
悪い予感とハラハラが持続する。
無垢と邪悪のせめぎ合い。
子役の四人がスッバラしい。
◉『イノセンツ』
鑑賞
今年ベスト確定…純粋無垢な少年少女たちによる小さな世界の超能力映画…
超能力描写を地味に抑えめに描くことによって不気味さと痛さが密接する見事なSFホラーに仕上がってます…
『静』が強調された超能力者同士の最後の闘いは今年ベストシーンです…マジでカッコいい
◉『イノセンツ』
ラストシーンが本当に凄くて心の底から震えた
◉『イノセンツ』
見た～
ホラー映画見て怖いと思うことってあんまないけど、
これはなんかじわっと染み出るような怖さがあった
嫌な予感からくるじんわりした緊張感が途切れず続く感じ なかなか👍
ただ猫が死ぬのでそれは注意
◉『イノセンツ』
見てきた！
面白かったけど、かなーーーーり不快度指数高い！！
いわゆる怖さとは違うベクトルで！！子供が厭になる素敵な映画です
個人的にはド派手ホラーが好みだから、ドンピシャでは無いけども。
ほぼ子供たちだけでここまで嫌な気分にするのはすごい！
◉『イノセンツ』
徐々に力を増していく子供たち、
じわじわと最悪に向かっていく感じがとてもよかった
◉『イノセンツ』
イーダは両親がかかりっきりの自閉症の姉に嫉妬している。
姉の面倒をみるのも煩わしく思う夏休みのある日、不思議な力を持つ子供達と仲良くなり…
複雑な家庭環境で育つ子供達の無邪気が自制心を無くし邪気に変わる時の恐怖！
子供って残酷。猫様ショックだよ！
◉『イノセンツ』
めちゃくちゃ面白いけど、猫好き注意むかついた
けど面白い
団地の子供たちの超能力対決、ムカついたりハラハラさせられたりして凄いラストは良い
童夢をモチーフなんだね
私、呪術廻戦にハマってるからお姉ちゃんが五条悟かとおもたw
今年ベスト入ると思う😇
◉『イノセンツ』
観たよ！
想像の5倍くらい童夢だった！w
すごく丁寧に上手につくられてました〜👍
良かったです！！
◉『イノセンツ』
超能力ライトホラーかと勝手に思っていたが、
人に勧めれないタイプのとんでもねえホラー映画だった。良かった。
◉『イノセンツ』
鑑賞
森の近くの団地の子ども数人が超能力に目覚めたことにより不穏な現象が起こる北欧ホラー
序盤は移民の子や自閉症の姉がいる妹など疎外感を抱えた子どもたちが
超能力で協力し合う話のように思えたがふとしたきっかけから次第に制御不能な嫌な展開に…
いろいろモヤモヤが残る
◉『イノセンツ』
鑑賞。
団地という空間が、軸となる子どもたちと超能力をうまく生かしてる。
限られた範囲では、子どもたちの存在感を色濃くしてるし、
終盤の団地の住人たちが映るシーンは、まさに世界を描いてると思った。
◉『イノセンツ』
緊迫感を途切れさせない演出が上手くてどっと疲れさせる名作だった
こういう系統だと「クロニクル」が一番好きかな
◉『イノセンツ』
剥き身の精神が他者の痛みを知り自立するまでの過程をキリキリと胃が痛むようなストーリーで表現した作品。
ファンタジックでありながら心の成長が歪んでいく様までリアルに見せ、芯に熱いものを感じる圧巻の出来。
人間は漏れなくこの「無垢さ」を持って生まれてくる恐ろしさよ……
◉『イノセンツ』
凄く面白い。超能力を得た子供たちの命を懸けた戦い。
超能力を得るまでの描写が少し長いが、子供たちの丁寧な描写が後から活きてくる。
ハンディがあったり障害があったりする子供たちの個性がドラマを作り出す。
子供だから手加減が利かず残虐なところが敵役の描写に活きている。
◉『イノセンツ』
鑑賞。
特殊能力を持った子供たちのサイキックスリラーってどんな感じって思ったけどすごくおもしろかった。
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