【2023年公開,107分】
原作は、「童話×本格ミステリ」が新しい!面白い!と老若男女から支持を得ている、シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)。童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく。その話題作を、「今日から俺は‼︎」シリーズで知られるコメディの大ヒットメーカー・福田雄一監督が映画化。おとぎ話の世界観を壮大なスケールで実現した、見たこともない、夢と冒険に満ちたファンタジー&ミステリー&コメディとなっている。 主人公となる、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役を務めるのは橋本環奈。美しく影のあるシンデレラ役には新木優子。国中の女性の憧れのクールな王子様役には岩田剛典と、福田組常連の橋本、岩田、そして初参加となる新木がNetflix×福田の初タッグ作品を彩る!
あらすじ<STORY> 赤いずきんをかぶった少女・赤ずきん(橋本環奈)は、旅の途中に、灰だらけの少女・シンデレラ(新木優子)と出会う。魔法使いに素敵なドレス姿に変えてもらい舞踏会へ向かったふたりだったが、カボチャの馬車で男をひき殺してしまう。バレるまいとさっさと死体を隠し、ふたりは舞踏会へ。シンデレラと王子様(岩田剛典)が恋に落ちたのも束の間、死体が見つかり、舞踏会は中断。絶体絶命のふたりの前に次々と現れるクセだらけの人たちの中に、真犯人の影が……。赤ずきんは、持ち前の洞察力と図々しさで事件に立ち向かう—! そして、「美しさこそがすべて」の国で起こった悲劇の真相とは……? 日本でのレビューはこちら↓ スペイン語圏のコメントは結末に関する意見が多いようです。 イタリア、フランス、イギリスのコメントではカラフルな演出や続編の希望が表れています。 日本のユーモアに慣れ親しんでいると楽しめるという意見や、結末に関するコメントが多いです。 日本はディズニーより良い実写化をした!! 最近のNetflixの映画のキャスティングより、日本人の方が見た目が良いのが、日本の作品の高評価に繋がってる気がする。 ディズニーより実写化が上手だって言ってる人いるけど、はっきり言ってそれは言い過ぎ。何でネット民は人種を変更する作品を嫌うのに、日本がそれをやると絶賛するんだろ。 ユーモアのセンスがかなり日本的。 だから日本オタクと日本人にしか勧められない。俺の評価は6/10点だね。つまりディズニーより良い仕事はしてない。少なくともディズニーは海外の観客をターゲットにしてる。 以上のコメントから、映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」は国によって評価が異なり、結末に関する意見が分かれていることがわかります。また、日本のユーモアや独自のアプローチに対する好意的なコメントも多く見られます。 300年経った今でも、シャルル・ペローの作品が、世界中の多くの人々に影響を与えていることに驚かされる。「眠れる森の美女」「長靴をはいた猫」「赤ずきん」「シンデレラ」。 グリム童話もペローの作品から影響を受けてるね。 自国のキャストを使い、思想的な意図は一切なく、 ただただエンタメに徹してて、健全な感じがしたよ。 アジア人がディズニーより優れたおとぎ話映画を作る時代。 ハリウッドも日本から見習って欲しい!ネット上では誰も登場人物の人種に文句を言っていない。 それは日本の作品からは製作者側の意図を感じないからであり、エンターテインメント第一だからだ!アメリカ
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スペイン
フランス
イギリス
スペイン語圏
南アフリカ
チェコ
オランダ
オーストラリア
ドイツ
ベトナム
その他、国不明