【2024年5月17日公開,107分】
INTRODUCTION（イントロダクション）
全米および海外で大ヒットを記録し、英仏ではさらに『ボヘミアン・ラプソディ』を超えるスタートを切った。ジャマイカでは史上最高の初日興収を達成し、歴史的な大成功を収めた。さらに、アメリカ最大の映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディエンススコアが92％を獲得し、一般の観客からのアンケート評価サイト「Cinemascore」でも「A」を獲得するなど、世界中の観客から絶賛されている。
映画では、「One Love」「No Woman, No Cry」などの名曲がスクリーンに響き渡り、観客を魅了している。さらに、ファンならずとも興奮を呼ぶ名曲の数々が劇中で使用されており、「Three Little Birds （3羽の小鳥）」「Redemption Song」「Get Up, Stand Up」「Is This Love」などが余すことなく楽しめる。また、名盤『エクソダス』の制作過程など、知られざるエピソードも描かれている。
制作にはマーリー・ファミリーやザ・ウェイラーズのメンバーなど、当時のボブ・マーリーを知る人々が深く関与し、本物へのこだわりが追求されている。ジャマイカでの実際のロケーションでの撮影や、首相や文化庁の全面サポートによる国家的プロジェクトとしても注目されている。
【監督】レイナルド・マーカス・グリーン【脚本】テレンス・ウィンター、ザック・ベイリン、レイナルド・マーカス・グリーン
【キャスト】
| キングズリー・ベン＝アディル | |
| ラシャーナ・リンチ |
作品情報
あらすじ＜STORY＞ 1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは国内の政治闘争に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその僅か2日後、ボブは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立ち、8万人の聴衆の前でライブを披露。その後身の危険を感じロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム」（タイム誌）と呼ばれる名盤『エクソダス』の制作に勤しむ。さらにヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行し、世界的スターの階段を駆け上がっていく。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった——— 気軽に投稿して下さい♪ 
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を観た人の感想・評価・口コミ・評判
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「ボブ・マーリー ONE LOVE」試写
ジギー始め遺族が監修したお墨付きの伝記映画。
めちゃめちゃ燃えた
華々しいスターダムとドラッグと女性問題…というのが音楽伝記映画の常ですが、
ボブマーリーは銃撃から始まるからわけが違う気軽に感想を書き込んで下さい♪
