©︎舞台「ジャンヌ・ダルク」
【2023.12.8(金) - 2023.12.26(火)】
【演出】白井晃【脚本】中島かずき【監修・原案】佐藤賢一 参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」
キャスト |
清原果耶, 小関裕太, 福士誠治, 島村龍乃介, 深水元基, 山崎紘菜, 坪倉由幸(我が家), 野坂弘, ワタナベケイスケ, 粟野史浩, りょう, 神保悟志, 岡田浩暉, 榎木孝明, 田口太智, 竹一穂香, 竹内連太郎, 渡邊りょう |
入場料・上演時間・その他 |
2023年11月28日(火)~12月17日(日) 東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)2023年12月23日(土)~26日(火) 大阪府 オリックス劇場 |
舞台「ジャンヌ・ダルク」:熱演新 清原果耶と豪華キャストが贈る歴史的スペクタクル
舞台「ジャンヌ・ダルク」は、歴史的なスペクタクルドラマとして、2010年には堀北真希、2014年には有村架純が主演を飾った名作です。物語は約600年前、イングランドとの戦争で疲弊するフランスに、颯爽とした姿で現れた少女ジャンヌ・ダルクの姿を描いています。ジャンヌは時代や政治に翻弄されながらも、自らの信念を貫き通し、歴史に名を刻むまでの軌跡が見どころとなっています。
清原果耶(ジャンヌ・ダルク)の初舞台での熱演
今回の上演では、初舞台の清原果耶がジャンヌ・ダルクのタイトルロールを務め、その熱演が注目を集めています。彼の演技によって、ジャンヌの強さや葛藤がリアルかつ感動的に表現されています。
キャスト陣の迫力ある共演
キャスト陣も豪華で、小関裕太がシャルル7世を演じ、坪倉由幸が傭兵レイモン、島村龍之介がケヴィンとして共演。彼らの演技力とキャラクターの魅力が、物語に深みと臨場感を与えています。
劇場全体を包み込む迫力の戦いのシーン
舞台は約9年ぶりに上演され、戦いのシーンでは総勢100名を超える出演者が舞台を縦横無尽に動き回ります。これにより、劇場全体が臨場感あふれる戦場になり、観客は圧倒されることでしょう。
豪華スタッフ陣による制作
本作の制作陣も注目すべき点です。監修・原案を佐藤賢一、脚本を中島かずき、演出を白井晃、音楽を三宅純が担当しており、そのクオリティの高さが作品全体に光を与えています。
特別なクリスマスイブ・アフタートークショー
24日17:00開演回では、クリスマスイブ・アフタートークショーが開催され、キャストの小関、福士、坪倉が舞台裏の興味深いエピソードや制作秘話を披露。観客との交流の場となり、より一層舞台の魅力に触れることができます。
舞台の上演時間は休憩を含む約2時間55分。東京公演は12月17日までで、その後、大阪・オリックス劇場にて23日から26日まで上演されます。舞台に足を運んだ観客とキャストが共有する贅沢な時間を、清原果耶は精進しながら進化を続けることをコメントしています。
あらすじ<STORY> ―19才で燃え尽きた命― フランスの若き救世主ジャンヌ・ダルクの知られざる真実とは―。 清原果耶さん 自分のジャンヌ・ダルクのイメージに対して可愛すぎてリアリティがなくなってしまう あくまで個人の感想です 清原さんの初舞台。 舞台にむかうまっすぐな気持ちが、 客席まで伝わってきました。 カーテンコールで涙がでたのははじめてかも。 その他のキャストの皆さんも素晴らしく、 観るに値する舞台だと思います。 清原果耶はジャンヌそのものだった。本当に初舞台とは思えない表現力で観客を15世紀のフランスにひきこんでいた。これからは映像の世界だけでなく、舞台の世界からもオファーが殺到するだろう。期待しかない。
9年の時を経て蘇る伝説の歴史スペクタクル。
待望の再々演で、初舞台・清原果耶があらたなジャンヌ・ダルクを魅せる!舞台『ジャンヌ・ダルク』を観た人の感想、評価、口コミ
ごめん、よさがわからなかった
迫力がすごい
清原果耶は凄かった!