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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台「リムジン」の見どころ・キャスト・スケジュール・評判

2023年11月5日

【レビュー】舞台「リムジン」の見どころ・キャスト・スケジュール・評判

舞台「リムジン」

【2023.11.5(日) - 2023.12.17(日)】

3.0
5段階評価中 ★3.0つ(2レビュー)
最高!名作!観なきゃ損!50%
一見の価値あり!オススメです!0%
普通。時間に余裕があれば。0%
あまりオススメしない。0%
面白くない!時間の無駄かも。50%

 

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【演出】倉持裕【脚本】倉持裕

キャスト

向井理、水川あさみ、小松和重、青木さやか、宍戸美和公、田村健太郎、田口トモロヲ

"三年越しの感動、舞台「リムジン」が遂に上演!

舞台「リムジン」は、田舎町で小さな工場を営む康人(向井理)が町の実力者・衣川(田口トモロヲ)から後継者に選ばれ、ささいな誤解が起き、友人・坂(小松和重)が犠牲になるストーリーを描く作品です。小さなコミュニティーの中で起こる些細な事件が、広がる波紋として描かれ、主人公康人が選択に疑念を抱く様子を描いています。

3つの見どころ

1. 町の力関係の描写
 町の実力者である衣川と、小さな工場を経営する康人の対立と後継者問題が物語の核となります。衣川と康人の力関係、権力の裏側、そして康人の苦悩が緻密に描かれ、観客はその緊張感に引き込まれます。

2. 友情と信頼の崩壊
康人が友人の坂に被害を与え、それを隠し続けるという選択をすることで、友情と信頼の崩壊が描かれます。この些細な出来事が、主要キャラクターたちの人間関係にどのような影響を与えるのか、観客は感情移入しながら見守ることでしょう。

3. 三年の時を経ての上演
この舞台は2020年に上演が予定されていましたが、コロナパンデミックのために延期され、三年後にようやく実現しました。この舞台の上演に携わった俳優たちやスタッフ、そして観客自身にとっても三年間の変化と成長が感じられるでしょう。この上演は、遅れても実現できた喜びや成熟したパフォーマンスが見どころの一つと言えます。

舞台「リムジン」は、町の力関係、友情の崩壊、三年の時を経ての上演という3つの見どころが魅力の作品です。康人と衣川の対立や友情の崩壊、そして遅れて実現した上演が、観客に感動と考察をもたらすでしょう。この舞台は、些細な出来事が人間関係に与える影響を探りながら、ささやかな願望や些細な嘘の重要性を浮き彫りにし、観客に深い感銘を与えることでしょう。

M&Oplaysプロデュース『リムジン』を観た人の感想、評価、口コミ

つまらん

2023年12月8日

7割くらい寝てた

もち

素敵な舞台

2023年11月8日

3年前に中止になってしまった舞台、再び同じキャストでの公演を楽しむことができて感激です。

会話劇のテンポが素晴らしく、心地よい時間を過ごしました。

最初は真面目なストーリーを期待していましたが、意外な笑いポイントがたくさんあり、楽しめました。また、衣装もとても可愛らしかったです!

Mimi

 

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@eharamasahiro Follow
エハヨウ!昨日は向井理さんが出てる舞台リムジンを下北まで見に行って来ましたけども本当に勉強になった‼️役者さんてホンマに凄いね。舞台上では何も起こらなくても心の動きとかで人を魅了すると言う技術。 色んなことをまたやりたくなりました。 #リムジン
@029love2 Follow
去年のクランク・イン!ぶりの本多劇場でリムジン観劇。パリピ孔明もブギウギも観てるから向井理氏と水川あさみ氏の別人ぶりに役者さんてほんとすごい…だった。 舞台転換もない会話劇だけどテンポもよく衣装替えも何度もあり引き込まれてあっという間の2時間でめちゃ面白かった!!! #リムジン

画像

@moonymoony1967 Follow
リムジン』@本多劇場③そこに一人、田村健太郎演じる東京から来た若者だけが違う空気感を持ってそこにいるのが面白い。それにイライラする向井理がね、またこっちがイライラする態度でね。向井君こういう役が絶対合ってる。ちょっとイヤな奴。蓬莱さんの舞台でもこんな役だったよね?

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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