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舞台・ミュージカル

Patch stage vol.11『JOURNEY-浪花忍法帖-』

2017年7月15日

《大阪》2017年9月29日(金)~10月8日(日) in→dependent theatre 2nd
《東京》2017年10月21日(土)~10月22日(日) 新宿シアターモリエール

最新作『JOURNEY-浪花忍法帖-


舞台『JOURNEY-浪花忍法帖-』とは

『演劇で関西から全国を元気に』をテーマに2012年に旗揚げして5年、おかげ様で在阪№1の動員数を誇る劇団となったPatchですが、11本目の本公演で遂に東京公演を開催する運びとなりました。
記念すべき東京初進出の作品として選ばれたのは疾走感溢れるクレイジー。
陰謀渦巻く戦国乱世の中、屈強な忍びが揃う忍者大国《浪花》において無敵の名をほしいままに暗躍した史上最強最悪の傲慢忍者・恵比三が、ある一人の僧侶の守護と敵国への密書の送達の密命を受け、遠く離れた敵城「安須真城」を目指す旅物語です!
迫り来る敵襲と困難の数々を退けて旅する忍者たちの物語を未だ見ぬ目標「東京進出」に向けてひた
走る劇団Patchがお届けいたします。
演出は、観客とのライブ感や、一体感が得られる熱い作品作りにより、東京小劇場界で20年に渡ってエンターテインメントを生み出し続けている劇団「偉人舞台」の演出家・我孫子 令氏。
数々のエンターテインメントショーで、MCや俳優指導も任せられる我孫子氏が描く“ショーパフォーマンス”との融合で、今まで以上に「魅せる芝居」でお送りする劇団Patch渾身の意欲作をお楽しみに!

 

あらすじ<STORY>

陰謀渦巻く戦国戦乱の世、大小様々な国が入り乱れる中、浪花との二大強国が西と東に君臨し、長きに渡り敵対関
係を続けていた。
浪花に対し強烈な憎悪を抱く安須真は幾度となく隠密攻撃を浪花に仕掛けるが、それをことごとく撃破する浪花無
敵の忍がいた……その名は。自らを最強最悪と謳うその忍に与えられた使命はある一人の僧侶の守護と、敵国・安
須真への文書の送達であった。「ついに浪花が天下を取る時が来た!」と息巻く恵比三、そして手渡された一本の
巻物〜浪花忍法帖〜。恵比三は震える手で秘伝の巻物を受け取り、安須真城を目指すのだが……その行く手には安
須真最強の忍・が立ちはだかるのだった。
迫り来る敵襲、毘沙丸との対決の行方、旅を共にする謎の僧侶……果たして恵比三は困難の数々を退けて遠く離れ
た安須真城へ辿り着くことが出来るのか!? そして、この旅に隠された真の目的とは!?
劇団Patch第11回公演は、初の東京公演、初の役替わり公演でお届けする、クレイジー。

キャスト<CAST>

【 恵比三 えびぞう 】
 
霧ver:松井勇歩/虹ver:納谷健

 

【 布丁 ふてい 】
 
霧ver:三好大貴 /虹ver:星璃

 

【 弁才 べんさい 】
 
霧ver:納谷健 /虹ver:松井勇歩

 

【 禄郎 ろくろう 】

尾形大悟

 

【 寿 ことぶき 】

藤戸佑飛

 

【 達磨 だるま 】

田中亨

 

【 大角 だいかく 】

吉本考志

 

【 毘沙丸 びしゃまる 】
 
霧ver:星璃 /虹ver:三好大貴
※出演者は変更になる可能性がございます。
※霧ver・虹ver 二つのバージョンは同一ストーリーとなります。

 

『JOURNEY-浪花忍法帖-

◆原案=劇団Patch
脚本・構成/演出=我孫子令(劇団偉人舞台)

◆出演:納谷健/三好大貴/ 星璃/尾形大悟/藤戸佑飛/田中亨/吉本考人

◆上演スケジュール
《大阪》2017年9月29日(金)~10月8日(日) ※全16ステージ
《東京》2017年10月21日(土)~10月22日(日) ※全4ステージ

◆チケット発売
一般発売:2017年7月29日(土)午前10時開始
料金:前売:4,200円 (税込・全席指定)
            当日:4,700円 (税込・全席指定)

 

制作進行=村川勁剛
アーティストマネージャー=高橋陽平・伊藤千雅子
プロダクションスタッフ=粟田史奈
プロデューサー=菊池拓帆
主催=劇団Patch
企画・制作=劇団Patch・ワタナベエンターテインメント
協力=キョードー大阪・株式会社サンライズプロモーション東京

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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