ワンピース最新話1059話で『ロッキーポート事件』の新事実が明らかになりました。
ビッグワードの一つでもある”王直”のワードも!!
それでは今回はロッキーポート事件に考えていきましょう。
ロッキーポート事件とは?
・トラファルガーローが首謀者であった
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
以前、新七武海になったローはその時の紹介で
”ロッキーポート事件”の首謀者として紹介されました。
・市民を守った英雄がコビー
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
「世界会議」へと向かうドレスローザ王国の船を助けるコビー。
この時に乗船していたキュロスから”ロッキーポート事件”で市民を救った”英雄”だと言われていました。
その評判は広がっているようでした。
・マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)VS王直
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
まずは”黒ひげ”と”王直”が関わっていたのがビックリです。
今回、女ヶ島ではハンコックを”能力”を狙っていた黒ひげは
コビーのお陰で”王直”を倒し海賊島のボスになれたと言っています。
コビーは王直と戦っていたのだと思われます。
ローがそこでどのように関わっていたのかは不明ですが、
あくまで予想ではありますが、最初は『ロー・コビーVS王直』だったのではないかと考えられます。
そして、隙をついて(ダメージを負った)王直を黒ひげが打ち取ったのではないでしょか?
王直とは?
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
実際に存在していた中国の海賊の名前だそうです。
正直、王直については容姿、戦闘スタイルや能力等ほとんどわかっていません。
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
王直は、元“ロックス海賊団”のクルーです。
ハチノスは一つの儲け話の為にかき集められ生まれた個性の集団
船長ロックス・D・ジーベックを率いる“ロックス海賊団”が誕生した地です。
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
「船長を失っても力を増している」と発言していたヒナ少将。
ここで推察するに
元々の『海賊島”ハチノス”』の元締めをしていたのは”王直”
海賊島を手にいてれたかった”黒ひげ”
このような構図が思いつきます。
事件が起きた場所は不明
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
海賊島”ハチノス”の元締めになった黒ひげ
ロッキーポート事件が起きた場所は明確にはなってはいませんが、
海賊島”ハチノス”の可能性もありますが……
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
違う場所ではないかと思います。
海賊島”ハチノス”周辺で事件が起きていた可能性がありますね。
ロッキーポートでは黒ひげとローは戦っていない?
(©️尾田 栄一郎「ONE PIECE」/集英社)
ロッキーポート事件はここ2年での出来事です。
ローはドフラミンゴを打ち倒したかったため、七武海の地位を利用たかった。
それで七武海になる為に「海賊の心臓を100個」本部に届けています。
おそらく、この海賊の心臓100個は王直の部下たちの心臓ではないかと思われます。
黒ひげが王直を倒した際に、これ以上戦闘を避けたかった黒ひげは
ローの七武海の狙いに気づき、残りの海賊を好きなようにさせ、その場から立ち去ったのではないでしょうか?
そして、その100個の心臓をコビーに渡したのかもしれませんね。
”ロッキーポート事件”まだまだ謎が多いですね。
黒ひげがコビーを拉致したことで、詳細が明らかになるでしょう。
注目して楽しみましょう。