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【レビュー】映画『ローリング・ガール』の感想・評価・口コミ・評判

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【2024年2月2日公開,76分】

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INTRODUCTION(イントロダクション)

ある日、母から突如として任されたキンパ店の店番。 私、作り方さえ知らないのに。 新型コロナ禍の中、引きこもり生活を送るジュリ(シム・ダルギ)が、母の頼みで店番を引き受けることになった。この出来事が、彼女に元気と希望を取り戻す契機となる。物語を導くのは、本作が初の長編となる新進気鋭の監督、クァク・ミンスン。パンデミック、社会とのふれあいによってもたらされる傷や疎外感、不安など、現代人が抱える悩みに癒しと安らぎをもたらす感動のヒューマンドラマが繰り広げられる。

主演のシム・ダルギは、映画やテレビドラマで『8番目の男』、「ムービング」、「私たちのブルース」、「未成年裁判」などでその卓越した演技力が高く評価されている実力派女優。本作で演じるジュリは、ニート生活を送りつつも親しみやすく、どこか憎めない魅力を持つキャラクターであり、物語が進むにつれてスクリーンに観る者を引き込んでいく。

この作品は第22回チョンジュ国際映画祭に正式出品され、第47回ソウル独立映画祭のフェスティバル・チョイス部門にも選出されている。

 

【監督】クァク・ミンスン

【キャスト】

シム・タルギ
チョン・ウンギョン
ウ・ヒョウォン

 

作品情報

あらすじ<STORY>

世界中で新型コロナウイルスが蔓延するなか、 25歳、無職のジュリ(シム・ダルギ)は、人との交流を避けて家に引きこもっていた。彼女の母親のヨンシム(チョン・ウンギョン)は、厳しい状況のなか、キンパの店「シンナラ キンパ」を経営している。ある日、ヨンシムが病気の祖母の看病のため店を離れることとなり、キンパの作り方もわからないジュリはしぶしぶ店番をすることに。パン屋のおばさん、大人びた少年、たくあんを残す常連の青年…。店を起点に様々な人と出会い、交流が生まれ、日常が一変するジュリ。店番として毎日を送る中で少しずつ、彼女も変わっていく—。

映画『ローリング・ガール』公式サイト

 

映画『ローリング・ガール』を観た人の感想・評価・口コミ・評判

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@tsunetakuFollow
『ローリング・ガール』
クァク・ミンスン『巻く』題名の通り、コロナ禍でも何でもキンパを巻けば万事OK映画。
特に何も起こらないけど、大学中退した怠け者の韓国女性が作れるようになるキンパがただただ美味しそうで、
ささやか(異性との恋愛要素あるがあくまでも控えめ)で居心地よく心落ち着くシンプルな映画だった。
@nz20_u1Follow
「ローリング・ガール」
キンパが美味しそうな、ほのぼの日常のコンパクトな作品で楽しかったです。韓国に行きたくなりました。🍚
@mp_gildaFollow
『ローリング・ガール』
最近ではムービングにも出演していたシムダルギが主演。
パンデミック禍、大学を中退し家にこもって過ごす
25歳の主人公ジュリが、母が営むキンパ屋さんを
1人で運営することになり悪戦苦闘する成長もの。
どうということのないストーリーなのですが
かわいらしい映画でした
@rolling1999Follow
ローリング・ガール/巻く』鑑賞。
途中ちょっとウトウトしていたのですが‥
日本でいうとこの巻き寿司を巻くだけで特に大きなことは起きません。
柔らかな光の使い方がなかなか上手いなと思いました。

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最新みんなのレビュー

バジーノイズ

Rated 5.0 out of 5
2024年5月9日

前座でステージに上がる時の背中に心の中で思いっきり「がんばって!」と叫んだ。音楽がとても心地よい映画だったから立川の映画館で極音上映をもう一度楽しみたい。

秋桜

守ってあげたく成る清澄

Rated 5.0 out of 5
2024年5月9日

清澄の表情が人との関わりで変化して行くのが印象的。

繊細で傷つきやすい 清澄 守りたい!

最後のライブシーンは感動でした。

何度も観たいと思える とても良い映画でした。

かっちゃん

出演者全員に共感出来ます!!

Rated 5.0 out of 5
2024年5月8日

まず映像が綺麗でした!!

そして陰と陽が行き来するような映画でした。

清澄の陰を陽に変えてくれる潮、清澄の音楽に対する考えや色んな方向へ興味が出てくる清澄に対して陰の部分が徐々に現れる所は誰しもが抱く感情でもあるから共感しました。

また、自分の音楽をしたいのに制限されたり、伝えたいことがあるのにそれを言えなかったりなど現代だからこそ伝わるものもあるなと思いました。

また、ライブシーンは出演者さんが自ら弾いて生演奏してるので音楽好きにはとても刺さると思います。

あすなろ

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