「山寺さんは神か天才か!」「お三方の声芝居がド迫力で、作品世界にどっぷり!」「出演者、演出、音楽、内容、雰囲気、全てが好みの最高の作品だった!」
上映中【2019/3/3(日)~2019/3/17(日)公開】
プレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner』とは
彼の声を聞いてはならない
Mr.Prisoner19世紀 英国
ロンドン塔(Tower of London)地下3階には
光を通さない分厚い鉄扉の独居房があった
そこには一人の囚人が幽閉されていて
囚人の周囲には、不思議な指示が出されていたという・・・
“牢屋番は耳の不自由なものにせよ”
囚人番号252号・・・
彼は「絶対に声を聞いてはならない囚人」と呼ばれていた・・・
キャスト |
上川隆也 林原めぐみ 山寺宏一 |
スタッフ |
原作・脚本・演出:藤沢文翁 作曲・音楽監督:小杉紗代 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 5,000円 ~ 9,000円 【発売日】2019/01/12 S:¥9,000 ブリーゼシート:¥5,000 ※ブリーゼシートはブリーゼチケットセンター(電話・窓口)のみ販売 ※未就学児童入場不可 |
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プレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner』を観た人の感想、評価、口コミ
◉「VOICARION Ⅳ〜Mr.Prisoner〜」。
上川隆也さん・林原めぐみさん・山寺宏一さんの朗読と、生演奏、
そして4DXばりの特殊効果で観せる(聴かせる)プレミア音楽朗読劇。
ゴージャスな仕掛けよりも、とにかくお三方の声芝居がド迫力で、作品世界にどっぷり。
ラストは嗚咽の渦でした。
◉プレミア音楽朗読劇『VOICARION IV〜ヴォイサリオン〜Mr.Prisoner』
シアタークリエが監獄で、一時的に囚人になって来た。
生演奏や照明の演出もあって、頭の中で映像として構成されて、朗読劇だけど朗読劇じゃなかった。
思てたんと違う…山寺さん林原さんは勿論だけど、上川さんも良い声だよねえ……
◉プレミア音楽朗読劇『VOICARION IV~Mr.Prisoner~』を観劇し号泣きしてきました
第一線で活躍する声優さんの朗読はすごかった。ステージみってました
上川さん、林原さんのやりとりはドラマや舞台をみてる感じでしたが
林原さん、山寺さんのやりとりはアニメをみてる感じでした
◉『プレミア音楽朗読劇 VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner』観劇。
生演奏も朗読もなにもかも最高だった。とくに山寺さんの1人9役ほんとすごい。観に行けて良かった。
◉プレミア音楽朗読劇 VOICARION IV
「Mr.Prisoner」
3人がとても素晴らしかった。朗読劇なので何もないはずなのに、色んな場面が浮かんできて…。さすがだなー。
凄い引き込まれました。最後はボロ泣き。ヴォイサリオン。今まで観てなかったのが悔しいな。
◉プレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅳ〜Mr.Prisoner〜』。
声の演技と生演奏、セットや照明、演出とが混じり合った、体感型の朗読劇とでも言ったらいいかな。
完全に引き込まれた。一人で来たことを後悔、誰か誘って感動を共有したかった!
◉「プレミア音楽朗読劇 VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner」を観る。
号泣。素敵な物語に役者さんに音楽と、偶々知った芝居だったけど観に来て良かった。
「宇宙戦艦ヤマト2202」で号泣してから5日ほどで又泣かされるなんて。
それと林原さんの少女の演技は、ヤバいくらいに可愛い。
◉プレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner』を観劇。
初演は前方の席で、再演の今回は最後列だったけど前方の方が迫力あって良きですね、当然だけど。
それでも、しかも話知ってるのに号泣。
あとこの作品ほどあちらこちらからすすり泣きが劇場に響いてる作品知らない笑
◉プレミア音楽朗読劇「VOICARION IV Mr.Prisoner」観てきました!
3年ぶり✨物語に引き込まれてハラハラドキドキしたり切なくなったり泣きそうになったり…
楽しかった!朗読でこんなに表現できるって凄い。何度観ても最高です💓
◉プレミア音楽朗読劇「VOICARION IV Mr.Prisoner」
初日の公演を観てきた。
上川さん、山寺さん、林原さん
みなさん凄すぎる✨✨
あっという間に物語に引き込まれた。
山ちゃんは9役とか、さすがだし。
お話も演出も面白かったし。
来年も楽しみだなぁ😁
◉プレミア音楽朗読劇 VOICARION(ヴォイサリオン)IV Mr.Prisoner」観劇♪
生声、生演奏…まあ、何てクオリティの高さっ。またベテランの醸し出す落ち着いた空気感…
いいもの観れました♪
いい時間を過ごせました♪
◉
プレミア音楽朗読劇VOICARION Ⅳ 「Mr.Prisoner」を観劇してきました✨
生演奏と生の朗読劇が融合した濃密な音の空間。
もう、ただただ素晴らしかった…。
観に行けてよかったです‼️https://t.co/9YKF7CHFWw#VOICARION
— 牛木 理人 (@akanekokenaka) 2019年3月7日
◉観て参りました!
音楽も相乗効果を生んでおり朗読との一体感溢れていました(^^)
あえて事前情報なしで見ましたが、開演前のナレーションがwww
細かな声の演技の幅に圧巻でした
プレミア音楽朗読劇「VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner」
◉『プレミア音楽朗読劇VOICARION Ⅳ〜Mr.Prisoner〜』
前回も観劇しましたが、今回も圧倒的演技力のキャスト陣が発する台詞と
素晴らしい演奏陣の音楽にヤバいくらいに心揺さぶられるって、こういう事なんだなと涙しながら思った
◉プレミア音楽朗読劇 「VOICARION Ⅳ 〜ヴォイサリオン〜 Mr.Prisoner」を観劇。
上川さん、林原さん、山寺さん皆さん素晴らしかったけど、特に山寺さんは神か天才か!
人はここまで声を変幻自在に変えて、ここまで声だけで情景を浮かべさせる事が出来るのかと心底感動した。
凄い人って知ってはいたけど、
今回それを目の当たりにして、改めて圧倒された!
林原さんは、コナンの哀ちゃんのような落ち着いた声から、瞬時にかっわいい声を出して、
息遣いから感情や行動が読み取れて、本当に素敵だった!
上川さんは、声だけでなく、表情や仕草も含めて演じてた。
2人とはまた少し違った空気感で、流石としか言いようがなかった!
観客は皆同じ声を聞くけど、聞く人一人一人の想像力で創られる世界は異なり、
その先の出来事も人によって違った形になる。そんな朗読劇の素晴らしさを知ってしまった。
特に最後のあの演出には鳥肌が立ったな。
出演者、演出、音楽、内容、雰囲気、全てが好みの最高の作品だった!
◉プレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅳ Mr.Prisoner』へ。
生朗読に演奏、演出効果など全てが濃厚、それでいて最後は爽やか。
とにかく圧巻でした。役者技術も演出も本当に凄かった。表現の世界が広がる。
◉プレミア音楽朗読劇VOICARION(ヴォイサリオン)IV
MrPrisonerにて。
朗読はもちろん演出、音楽、空間全てに魅力されました❗
初めはA4の台本に囚われていた私が、監獄へうつり、やがて英国の街へ出て、
最後は空へ飛び立った感じ🐦
世界に入り込み過ぎて(良い意味で)疲れたが、学びの多い公演でした❗❗
ずっと勉強している朗読ですが、概念が覆されるほどの感動を得られ、
終演後はきちんと話すことすらできなくなっちゃう程興奮😂
◉2日目観劇終了
今日は3列目でピアノがよく見える席。
かなり良席だったと思う!
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、パーカッションで奏でる音楽
生演奏が3人の声を包んで色や景色を見せてくれる。
チェロの音色大好きだぁ
そして、昨日より落ち着いて観れた分涙腺崩壊だよね。
スタンディングオベーション。キラキラ笑ってるめぐさんにまた涙出るとかもぅダメでした😭
幸せな2日間
本当にありがとうございました
千穐楽までたくさんの方にこの感動が広がりますように。
◉プレミア音楽朗読劇ヴォイサリオン Mr.Prisoner
声と音楽は、時としてその情景を雄弁に語るのだ。
初めての朗読劇。上川隆也、林原めぐみ、山寺宏一のキャスティングを見てチケットを取らない理由がなかった。
伝説の朗読劇再演ともなれば、なおさら。
余韻はまだ続いている。
声の表情、舞台の印影、感情を揺さぶる音楽がこんなにも彩り鮮やかな世界を創り出すのかと震えた。
空想の羽を広げるとはこういうことか。思い描いだけではなかった。
素晴らしいキャストから発せられるロンドン塔の出来事。
アプローチの仕方も三人三様。
林原さんは本を見つめ、まるでその世界に没入しているよう。
上川さんは前を見つめ、その役として生きていた。
山寺さんはその両方を行き来している感じ。この違いはすごく面白い。
この朗読劇になくてはならないのが音楽。決してBGMではなく、
ロンドン塔の監獄のひんやりとした感覚や怪しげな本屋の空気、オペラを観た後の世界の広がり。
空想を感覚としてより立体的に際立たせてくれる。
朗読劇はイメージを膨らませ想像力を掻き立てるものなのかと思っていたけれど、
この作品はその世界に触れて感じるものだった。
極めて感覚的。感情に直接訴えるからか、ホークウッド伯爵とレスの別れの場面からずっと涙が止まらず。
そして最後に一筋の光を見出してなんとも言えない多幸感に包まれる。
もうツイート上げて力尽きました。
この作品に関わる全ての方に届くようにと思いを込めて書いたので、これ以上書けません。
ということで、丸々引用してます。
いや、本当に伝説は過言ではないのだなぁと。空気からして違うもの。
二幕途中からもう涙が止まらず大変でした。
そして、全てを語らず、聴き手の想像に委ねてくれる懐の深さ。
それが朗読劇の醍醐味なのかもしれない。
物語も音楽もステージセットもキャストも美しい芸術に触れた時間でした。
収録入っていたようですが、映像化はどうだろう?記録かな?
サントラと対談収録した、CD発売決定だそうです。台本レプリカもセットで。
音源として残すべき作品ですよー‼️
◉超豪華キャスト×美しい生演奏×上質な演出
3拍子揃ったステージ、ヴォイサリオン。
その千秋楽に、昨日行ってきました。
今回の演目「ミスタープリズナー」は
初演で心をわしづかみにされ、藤沢朗読劇にはまったきっかけの作品でもあります。
19世紀、英国。
ロンドン塔の地下に一人の囚人が幽閉されていた。
囚人番号252番…。
彼は「絶対に声を聞いてはならない囚人」と呼ばれていた。
お三方とも、本当に本当に素晴らしくて!!
初演を経てお話の行く末を知っていても、やっぱり今回も泣かされましたし
ものすごく引き込まれるものがありました。
毎回同じ事を書いてしまうけれど、
普通のお芝居と違い、キャストは一歩も動くことはないし、お互いに顔を会わせることもなく
朗読だけ、声だけでのお芝居なのにちゃんと動いているのが見えるのです。
少女から女性を演じ分ける林原さんは、その成長過程が見えるし、
二役を演じた上川さんは、役によって佇まいを変え雰囲気すら変えていました。
そして声優お二人とは違い、上川さんはあまり台本に目を落とさず、まるで目の前に役者がいるように読んでらしたのが印象的。
あぁ、声も変えてらしたなぁ。
さらに山寺さん。
第一声を聞いたときに感じる鳥肌がたつような高揚感!
9役ものキャラクターを巧みに演じてらして、そのどれもがまるで手に取るように声だけでたくさんのイメージが沸いてくるようでした。
人間業なのかこれは、ともはや言葉もない感じです(笑)
すごいなぁ。
バカみたいに「すごい」としか言えないけれど
たぶんそれに尽きるっていうのがきっと正しいはず!
お話は切なく、悲しいこともあるのどけれどそれだけじゃない。希望がある。
だって囚人が解放されたあの日、あの場所に先生はきっといたし、レスにも気づいていたと思う。
すぐ傍をすれ違ったかもしれない。
それでも先生は彼女のために、黙ってその隣を通りすぎた。
私はそう思っている。
誰しもなにかしら、心の中に牢獄はあって
何かのタイミングでそこへ閉じ込められてしまうことがあるかもしれない。
けれどその扉のカギを持っているのもまた、自分なのかも。
飛べなかったワタリガラスのロックのように、
飛びたいと何度でも願えば、いつかはその扉の向こうに続くカギは開くのかもしれない。