ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

舞台・ミュージカル

【レビュー】ミュージカル『ファントム』の感想評判評価

2019年11月12日

「加藤和樹の繊細な芝居が凄かった!」「城田優の創る世界観、才能が観られる!」「木下晴香ちゃん可愛かった&少年エリック歌声美しかった!」


上映中【2019/11/09(土)~2019/12/16(月)公開】

ミュージカル『ファントム』とは

舞台は19世紀後半のパリ、オペラ座。
楽譜売りで歌手志望のクリスティーヌ・ダーエは、その歌声をオペラ座のパトロンの一人であるフィリップ・シャンドン伯爵に見初められ、オペラ座で歌のレッスンを受けられるよう取り計らってもらう。
一方、オペラ座では支配人のキャリエールが解任され、新支配人のショレが、妻でプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。キャリエールはショレに、オペラ座の地下に幽霊がいて、自らを“オペラ座の怪人”と呼んでいることを伝えるが、ショレは解任された事への仕返しに怖がらせるために言っているに過ぎないと取り合わなかった。

オペラ座を訪ねてきたクリスティーヌを見たカルロッタは、その若さと可愛らしさに嫉妬し、彼女を自分の衣裳係にしてしまう。ある日、クリスティーヌの清らかな歌声を聞いたファントムは、ただ一人彼に深い愛情を寄せた亡き母を思い起こし、秘かに彼女に歌のレッスンを行うようになる。ビストロで開かれたコンテストで歌声を披露したクリスティーヌは、カルロッタに「妖精の女王」のタイターニア役に抜擢される。フィリップはクリスティーヌを祝福するとともに、恋心を告白。ファントムは、そんな二人の姿を絶望的な思いで見送るのだった。

初日の楽屋、カルロッタの罠にかかったクリスティーヌは毒酒により喉を潰されてしまう。客席からは野次が飛び、舞台は騒然となる。ファントムは失意のクリスティーヌを自分の住処であるオペラ座の地下へ連れて行く。しかしそれが、やがて彼を悲劇の結末へと向かわせることになる―。

 

キャスト
加藤和樹、城田優、愛希れいか、木下晴香、廣瀬友祐、木村達成、エリアンナ、エハラマサヒロ、佐藤玲、神尾佑、田浩暉、他
スタッフ
演出:城田優
脚本:アーサー・コピット
作曲:モーリー・イェストン
入場料・上演時間・その他
 入場料金
9,000円 ~ 13,500円
【発売日】2019/09/07
S席 13,500円
A席 9,000円
(全席指定・税込)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください!!

 

ミュージカル『ファントム』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉『ファントム』

豪華なセットや少し派手めな演出?も良かったけど、
何より芝居が良かった…特に和樹さんのエリック。

私、号泣だったよ🥺💕ミュージカルなんだけど、
とにかく和樹さんの繊細な芝居が凄かった❣️
素晴らしい舞台だった〜!純粋さと真っ直ぐすぎる心って残酷だね…

 

◉和樹ファントム、
ちゃぴクリスティーヌ、廣瀬シャンドン。
心の中で細かいツッコミ所(いゃ、〇〇なんかーい)が多々ありましたが、
総じては素敵なミュージカルでした。

何より所狭しと舞台を生き生きと駆け巡るちゃぴクリスティーヌ、大好きになりました✨
次は城田ファントムで見たいな!

 

 

◉「ファントム」というミュージカルを観たよ!
すごい良かったよ!感動して、ちょっと泣いちゃった😊

 

◉ミュージカル『ファントム』初日・観劇!

もう一つの「オペラ座の怪人」…。
今年一番、胸が苦しく、涙が止まらなかった作品…。

闇の中で見つけた一筋の光。
それは、歌があったからこそ出逢えた奇跡。

愛とは?幸せとは何か?…改めて考えさせられた。

 

 

◉『ファントム』観劇してきました!
有難いことに前方の席で皆様の表情がよく見えてすごい世界観に浸れました
1幕はもう可愛いの連発で←2幕は最後ずっと泣いてました。
岡田さんと和樹さん、和樹さんと愛希さんの歌はとても素晴らしかったです
私もまだ頭がぽーとするけどすごい浸れるミュージカルでした

 

◉ミュージカル「ファントム」観劇

劇場に足を入れた瞬間から作品の世界が広がっていたことにまず魅せられて、
舞台の色彩も豊かでこれが城田優の創る世界...となりました👀✨

ちゃぴクリスの歌と踊りに魅力され
加藤エリックと岡田キャリエールにこれでもかと泣かされました〜😭

 

◉ミュージカル ファントム 11/9初日。
こんなに泣ける演目だなんて聞いてない。
和樹エリックがピュアで幼くて、
愛に飢えてるのに諦めもあって…可愛いけど哀しい。

 

◉ミュージカル『ファントム』初日見てきました!
城田優さん演出・主演かつ加藤和樹さんダブル主演はもちろん
ドラマ好き勢としては見逃せない岡田浩暉さん出演!
開演10分前には席に着いておきたい♪チケ完売だけどDVD予約できるよ♪

(仮面の下が恐ろしい?美しいの間違いでなく?
え、もしかして私は母だったのかな)なんて冗談はさておき。

場面切り替えがこまめな第一幕で随所笑いありの後、
長く重いシーンの続く第二幕、周囲からはすすり泣きが聞こえました。心を持ってかれます。

舞台で興奮冷めやらぬ時って、
食欲と睡眠欲が行方不明になる癖があるのだけど、
今がまさにそれ。。ほんと、楽しかった。いい時間だった。。

 

 

◉ミュージカル「ファントム」行ってまいりました。
いやー!空間の使い方が贅沢!!
舞台面だけじゃなくてロビーも通路も舞台の「パリの街角」
これは是非とも早めに会場に行っていただいて
開演前も満喫していただきたいやつ!

 

◉(夜ファントム)
2階前方上手寄りセンブロ席にて観劇。
到着した赤坂は夜の装い。闇夜に浮かぶ大看板。

開演前にDVD予約、ポストカード頂き嬉しい。帰宅して手帳にペタリした。
幕間は立ち上がる気になれずそのまま客席でメモを少し。
二幕ラストシーンで号泣。終演後Tシャツ購入、ファンTム(笑)

 

◉『ファントム』

切ないだけでなくて、クスっと笑えるユーモアも散りばめられています。

今日は演出の城田優さんも客席で観劇されていたのですが、
他の観客の誰よりも城田さんの笑い声がよく聞こえてきて、
作品に対する愛を感じて微笑ましく、嬉しくなりました😊

上演時間は約3時間。

劇場に入った瞬間から、パリの街にタイムスリップしたような素敵な空間✨

細部まで丁寧に繊細に、演出家・城田優さんと、
作品に関わる皆様のこだわりと愛で溢れています。

 

◉ファントム観劇。
まずほんと、間に合って良かった。
帝劇行ったらダンスオブヴァンパイアのポスター貼ってて、
うぉぁぁぁぁっっっそうだぁぁぁ帝劇はぁぁぁ来週ぅぅぅぅぅってなってから
ダッシュして赤坂まで行った私、ここ1年で一番必死だったと思う。

 

◉『ファントム』夜公演観劇。
晴香ちゃん可愛かった&少年エリック歌声美しかった!
内容はひたすらファントムの為の作品。

事が大きくなる程彼一人に焦点が絞られることに冷めていってしまう。
主演加藤和樹の魅力は全力で味わえると思います。
緊張感あるシーンは面白い演だった。

 

 

◉ファントム初日観てきました!
今のところ自分にとって最初で最後の観劇🎭

達成くんスタイルが神でした笑アクションは見てるこっちが恐い笑
(かっこいいけど)怪我なく走りきれますように💫
他のキャストさんも魅力的な方ばかりで主演の加藤さんの演技は圧巻。。
あと子役の子の演技もすごい!

 

◉ファントム観劇してきた!凄かったよ…(語彙力消失)

 

◉ミュージカル「ファントム」観劇
晴香ちゃんと達成初日でした。
1幕の華やかさと2幕の残酷な美しさが相まって超お耽美な世界観。
シーンを反芻する度に、いまだに鳥肌が立つ。

次のページへ >

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

皆さんの観たお気に入りの舞台やミュージカルのレビューを書いて盛り上げましょう♪

-舞台・ミュージカル
-, , , , , , , , , , , , , , ,