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【レビュー】映画『宵闇真珠』

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映画『宵闇真珠』口コミ感想ネタバレ 映画『宵闇真珠』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「オダギリジョーの美しい佇まいが際立っていた!」「幻想的な雰囲気漂う!」「綺麗で美しい映画!」


上映中【2018年12月15日(土)公開】

 

各国の著名映画監督とのタッグで、色彩美あふれる映像を手がけてきた撮影監督、クリストファー・ドイルが香港の漁村を舞台にした幻想的な物語。幼少時から日光に当たるとやせ細って死んでしまう病気だと言い聞かせられてきた少女が、異邦人の男との出会いを通して変わっていく姿が描かれる。異邦人の男をオダギリジョーが演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

香港最後の漁村、珠明村。幼い頃から日光にあたるとやせ細って死んでしまう病気だと言い聞かせられてきた16歳の少女(アンジェラ・ユン)は、透き通るような白い肌を太陽から隠して生活しているが、村人たちからは“幽霊”と呼ばれ、気味悪がられていた。いつかこの村を出たいと考える少女にとって唯一その孤独を癒す手段は、日没後、肌を露出し、好きな音楽をお気に入りの場所で楽しむことであった。そんなある日、どこからともなくやってきた異邦人の男(オダギリジョー)と出会った少女は、今まで知ることのなかった自身のルーツに触れていく……。

●キャスト●

オダギリジョー
少女アンジェラ・ユン
村長マイケル・ニン
クントニー・ウー
ホーチャイジェフ・ヨウ
少女の父親サム・リャン

●スタッフ●

監督クリストファー・ドイル 、 ジェニー・シュン
脚本クリストファー・ドイル 、 ジェニー・シュン
撮影クリストファー・ドイル
音楽ラング・ダート 、 オダギリジョー

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映画『宵闇真珠』を観た人の感想、評価、口コミ

◉宵闇真珠。
オダギリさんの美しい佇まいが際立っていた。音楽と映像がとても素敵。美しい映画だった。
メゾンドヒミコの心地よい雰囲気を思い出す。セリフも演技も要らない。
オダギリジョーの存在感、そのものが、役として映画の中に生きている。そんな気がした。

 

◉宵闇真珠は監督だけのものではなく、
スタッフ、キャストの意見を取り入れながら、皆で作り上げた作品との事。
信頼、絆、繋がり。この映画とオダギリ監督の次回作には、
今まで以上に、私の好きなこの3ワードが感じられる。
信頼できるチームで仕事ができる事は最高に幸せ❣️

 

◉余計なものがなく、シンプルな故に、オダギリ氏の魅力をどの映画よりも強く感じとれた。
その点ではアカルイミライに通じるものを感じた。
未熟で純粋無垢な存在感と、
成熟した存在感の違いはあるけれど、
共にオダギリさんの魅力がそのまま役に反映され、役として存在していた

 

◉香港映画「宵闇真珠」。
オダギリジョーも出演し、広東語?と英語、日本語がチャンポンで飛び交う不思議な映画ですが、
香港の監督たちの中国主導の急速な開発への思いがチラ見できるようで、そこが面白かったです。

 

◉行ってきました!!
幻想的な雰囲気漂う
映画ならではの作品です。
その宵闇のなかに真珠をみつけることが…
『宵闇真珠』

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

想像以上でした

Rated 5.0 out of 5
2024年5月15日

口数の少ない清澄の演技 目と表情で感情をうまく表現されていて観ている側も込み上げるものがありました。清澄、潮それぞれを演じたふたりが役柄にとてもぴったりだと思いました。心地良い音楽と景色、何気ない日常でも誰もが内に秘めているマイナスな気持ちに寄り添ってくれる素敵な作品でした。思い返しても好きなシーンが沢山浮かびまた観たい!と思える映画です。

もも

諦めきれない夢

Rated 4.0 out of 5
2024年5月14日

東ゆうは、サイコパスでもクズでもない。

ただ夢に向かって必死なだけ、計画というには運頼みだし、たまたま上手くいったにすぎない。

自分の夢のために周りを巻き込んむが

初ライブまでは周りも楽しんでいた。

ただ活動が本格的になればなるほど

熱量の差でバラバラになる。

それに加え、自分の魅力の無さに

焦りや葛藤が積み重なり、さらに追い打ちがくる。

そして、、、

それても、諦められない物がある。

アイドルってのは魅力的なんだなぁと

個人的には心に刺さる物がありました。

大人であれば、着いて行けなくなる仲間のフォローや

それぞれ大切にしたいモノが違うなど分かってあげられるが

10代の時に出来るかと言われれば分からないな、、、

あと、映画見終わってから聞く『なんもない』は刺さりました。

ぴよ

心に沁みる作品

Rated 5.0 out of 5
2024年5月14日

ひとりで音楽を使ってきた清澄が潮との出会いで心を開いていく。ひとりに戻った時の清澄の死んだような目がグサっと心に突き刺さりました。

音楽にもストーリーを感じました。

まゆ

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