ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『死と乙女』の感想評判評価

2018年7月26日

舞台『死と乙女』口コミ感想ネタバレ 舞台『死と乙女』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「最初から最後までシュレディンガーの猫の箱を目の前に出されたようなお芝居!」「一過性にさせない舞台でした!」「舞台好きには観て欲しい!」


上映中【2018年7月26日(木)~8月5日(日)公開】

舞台『死と乙女』とは

東憲司と朴璐美が互いの枠を飛び越え
青年座・山路和弘
文学座・石橋徹郎を迎え
アリエル・ドーフマン作『死と乙女』に挑む!

日本の演劇シーンの中で異才を放つ東憲司
ジャンルに囚われず活動し続ける朴璐美
二人は互いのホームでこれまで三度のタッグを組んできた。

その二人がホームから飛び出し第4作目に挑むのは
東憲司、欧米戯曲初挑戦となる
ローレンスオリビエ賞最優秀戯曲賞
トニー賞主演女優賞(グレン・クローズ)受賞作
アリエル・ドーフマン作『死と乙女』。

力量が求められるこの作品に第59回毎日芸術賞を受賞した青年座・山路和弘
自主企画などを手がけ高い評価を得る文学座・石橋徹郎を迎える。

猥雑な群像劇を得意とする東憲司が
3人の演者の緊迫した台詞の応酬から成る

密室劇の様相を帯びた心理サスペンス劇を濃密な劇場空間に解き放つ。
東憲司×石橋徹郎×朴璐美×山路和弘

誰の言っていることが真実で
誰が嘘をついているのか

いや、もしかしたらすべてが嘘なのか?
二転三転する展開が
舞台から目を離すことを許さない。

シューベルトの「死と乙女」の調べに乗せ
傑作の心理サスペンスがここに奏でられる。
戦うべき敵は自分たちの「無関心」である

―――アリエル・ドーフマン

 

キャスト
石橋徹郎/朴王路美/山路和弘
スタッフ
作=アリエル・ドーフマン 翻訳=芦沢みどり 演出=東憲司
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全指4,800円/26・27日プレビュー公演3,800円/当日5,300円 *20歳以下料金あり
上演時間
約1時間55分

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください!!

 

舞台『死と乙女』を観た人の感想、評価、口コミ

◉舞台「死と乙女」を観劇しましたよ。
御三方の個性、カラーが出ていて最高でした!あっという間でございました。御三方とも声が素敵!

 

◉めっちゃ嬉しいご報告貰った♪
でなちゃん、ご結婚おめでとう🎉

 

◉舞台終わってアフターなう♪
凄かった!!!! 何処までがネタバレになるのか…
いろいろな解釈出来るよね。 みんなと語るの楽しい♪
めっちゃ近くて、ろみ姐の手の血管までじっくり見ちゃった(๑>◡<๑)

 

◉朴璐美さんが主演女優をつとめる「死と乙女」を観てきました。
最初から最後までシュレディンガーの猫の箱を目の前に出されたようなお芝居。何が真実で、何が嘘なのか。たった1人がその答えを知っている筈なのに、終いにはその人の言葉すら真実に聞こえなくなってくる。一過性にさせない舞台でした。

 

◉今日はこの世界の中で生きて眠る。
ろみ姉がくれたこの世界で。死と乙女、文字通り幕が開けました。舞台好きには観て欲しい。

 

次のページへ >

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

皆さんの観たお気に入りの舞台やミュージカルのレビューを書いて盛り上げましょう♪

-舞台・ミュージカル
-, , , , , , , ,