◉DULL-COLORED POP『アンチフィクション』観劇しました。
ハッとする問いに満ちてた。
感じたことはここに書ききれないほどたくさんある。
ものすごい作品を観た……。
◉本日、谷賢一さん脚本演出出演の『アンチフィクション』を観劇。
リアルな言葉と行動に愛が溢れ、
コロナ禍の闇の中にも光を感じました。
観劇中は終始笑いに包まれ、現実を忘れるほどのめり込んで楽しみました。
万全な対策もされていて、安心して観劇できました。
あぁ、これからの演劇に幸あれ。
◉ダルカラさんの
アンチフィクションを観劇。
台本買ってお酒飲みながら読んで、またニタニタしてしまう。
幸せだなぁ。
やっぱり芝居をしたい
◉『アンチフィクション』
谷賢一さんの1人芝居観てきました。
密にならないように、換気もしっかりと。
作家って大変だなぁという感想。奥様のご苦労お察しします(笑)
◉『アンチフィクション』
劇場にいられるのが久しぶり。
当日パンフに並ぶ名前にうれしくなりながら、スタッフワークに感動。
そして徹底したコロナ対応に制作の意志が感じられ、
お客様のご協力にも感謝でした。
一人一人が意識を持つことで、劇場というものが成り立ってゆくのかしら。。
◉『アンチフィクション』観劇。
やさしい演劇悪魔、谷賢一のひとり芝居。純粋な奴っちゃなぁ。
純粋の上に更にピュア抗菌コートしてあるから強いよね。爽快な気分で帰る。
◉DULL-COLORED POP『アンチフィクション』。
谷賢一氏自ら演じてオペする一人芝居。
「私演劇」の体裁だが、それ自体たくらみではないかと思わせる挑戦的構成。
集中しないと足をすくわれるが、謎解きがまた楽しい。
換気タイム込み70分だが、序破急とカタルシスを堪能。
凝った映像(松澤延拓氏)も効果的。
◉『アンチフィクション』見てきました。
とんでもないものを目撃した...すごかった...
うわーすごかったよ...ウワーッウワーッウワーッ天才や...うわあああ
◉アンチフィクション
一人の演劇人のど真ん中直球ストレート。
岸田戯曲賞作家がただの情けないおっさんに思えて来て
苦悩する姿もポップでコミカルで笑える物語なんだけど、
コロナ禍の演劇の絶望的現実にフィクションが惨敗する笑えない物語にも思えた。
◉『アンチフィクション』観劇。
久しぶりだ、観劇!コロナ禍で自分の好きが信じられなくなってて、
好きでいなきゃの免罪符の様にチケット予約したけど、
ちゃんと好きだった。劇場、舞台、演劇。
安定した状況じゃないと欲しがられないものだけど、
今やる、見るに意味がある作品もちゃんとあった!
◉『アンチフィクション』
谷さんファンだけど、コロナ禍で自宅に篭ってる時に
小説や映画のフィクションに助けられていた自分にとっては
「アンチフィクション」という題名からして
否定されるのではないかと緊張しながら観劇。
前半は劇作家(広くはアーティスト全般)の
産みの苦しみがリアルに描かれていた。
あんなに大変なことになっていたのね...と心配しつつ、
コロナ禍のフィクションってどういう意味があるのか考えさせられた。
後半になって鈴木福くんが出てきたあたりから、物語が一気に転換。
個人的にリアルっぽい生活を送っていた主人公が
急に非現実にすっと入りこむという展開が大好きなので、
ワクワクしながら引き込まれた。
ユニコーンとか何のメタファーなんだろう。
観劇前は「否定されるのではないか」と緊張しながら観に行った自分を、
力強く肯定してもらったという嬉しさでいっぱいになった。
これからもフィクションに勇気をもらいに行きたい。
◉「アンチフィクション」
作・演出・出演・照明操作・音響操作すべて谷賢一ただ一人。
今日演劇を上演する意味とは、戯曲を書く意味とは等々を
私生活披露を交えて舞台に上げる演劇兼メタ演劇。
真摯かつ諧謔の直球は楽しく重い。
途中の換気タイムに客席との素の対話も。
◉『アンチフィクション』
凄く面白かった!谷賢一さん一人芝居。
コロナの時代、演劇とは?物語は必要なのか?
物語が書けない作家である本人自身の姿を語り演じる。
これはアンチフィクションだと言うけども…そこには確かに物語があった。
ラストも良かったな~これはお薦め!
◉【アンチフィクション】
谷さん一人芝居、初日公演のアーカイブ。
深刻だけど笑えて、わかりやすくてわからなくて、
リアルだけど演劇で…その揺れ動きが面白かった。
アフタートークなどのお話も興味深い。
カメラは定点ではなくスイッチングもあり、観やすかった。
◉『アンチフィクション』観られて良かった。
どんなに荒唐無稽な、フィクションを超えてしまうような、
現実が現れても我々は物語を諦めてはいけない。
それしかできないのかという諦めや葛藤を抱えつつ、
振り絞って舞台上に本当を乗せていかなければ。
関節の折れてしまった現実でこれからも芝居をするなら。
演劇に抱えていた靄についての手掛かりを随分ともらえたような気がする。
◉
ダルカラ『アンチフィクション』を観た。演劇じゃ。
最終的にはフィクションなのかノンフィクションなのかどうでも良くなる。舞台と客席とを結ぶ糸。そいつが現実にあるからおもろい。
やはり劇場で観るのはよき。
早くみんなが劇場で観て帰りにいろいろ言いあったりする時間が戻るといいな。— 大原研二 (@oken2dry) July 17, 2020
◉DULL-COLORED POP『アンチフィクション』
谷さんの演技を観るのは
2012年のアトリエ春風舎『ふたりマクベス、マボロシ兄妹、ほか短編』以来。
「この話には、フィクションはありません。起こること、起こったことはすべて本当です。」
てあのシーンもこのエピソードも?作家の妻にはなれないわ
◉『アンチフィクション』鑑賞。
思いもよらない方向から刺さってきた。
65分、ずっと対話し続けたけど、咀嚼しきれてない。
台本も買って、わかった事もあるけど分からなくなった部分もある。
「谷賢一 一人芝居」ではなく
ダルカラの冠なのは何故なのか、を考えるのも面白いかも。
◉「アンチフィクション」
舞台写真に惹かれ、配信にも飽きたので劇場へ。
予想以上に谷賢一の物語でありながら、
観客のために劇場という場を拓き観劇体験を提供する優しさを感じた。
60分の尺も良い。
◉『アンチフィクション』
内容的にはどこかで見た話。でも、今だからこそ成立する緊張感と共感。
演劇で観るのは、中身という名の物語じゃないんだってことを実感。
どんなに対策したとしても、感染も世間の目も怖くないわけはない。が、
久しぶりに息が次げた気がした。
◉『アンチフィクション』
アンチフィクションはアンチフィクションであり
ノンフィクションとは違う様な気がします
それから人間失格の失格の部分では無いところを感じました
僕はいつも劇場に入ると息が少し苦しくなるのですが
コロナ下の劇場はいつもと違った苦しさがありました
◉「アンチフィクション」。
ネタバレ禁止。
これ、ズルいよう(褒め言葉)と思いながら楽しんだ60分。
とても好きなセリフがあって幸せな気持ちになった。
◉『アンチフィクション』
面白い!コロナ禍でフィクションを書けなくなった谷賢一が
田山花袋ばりに自分をさらけ出して“本当の”自分を演じる。
ただし芝居にした時点でどこかフィクションなわけで…巧みな構造。
笑わせつつ今創作することの意味を問いかける。
ラストに希望の光を感じた。
◉「アンチフィクション」
終了後のトークショーも良かったなぁ。
たった50人ののんか、変な一体感を感じて。
芝居好きが集まってる感じ。
ますますこの劇場も好きになった。やっぱり舞台は生で観たい。
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