「演者の皆さんの熱量を感じる!」「何度もゾクッとくる瞬間があって、グイグイ引き込まれた!」「万全の準備と覚悟を感じさせる芝居、素晴らしかった!」
上映中【2020/07/18(土)~2020/07/28(火)公開】
舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』とは
安田顕がBunkamuraシアターコクーンで初主演!
トニー賞受賞の傑作舞台を新訳と白井晃の新演出で上演!日本国内では『真夜中のパーティー』の名で知られる本作は、1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、1000回を超える公演を重ねた傑作会話劇です。ゲイの友人たちによる一夜の誕生パーティーでの出来事を通して、LGBTの人々を取り巻く社会の現実や、それぞれのアイデンティティ、愛憎などを真正面から描いており、演劇界のみならず社会にも大変な衝撃を与えました。
初演から50年を迎えた一昨年、ブロードウェイで新たに蘇り、2019年第73回トニー賞を受賞した本作を豪華キャストで日本語版上演。
初演から50周年を迎えて行われた2018年のブロードウェイでのリバイバル上演ではハリウッドスターなどの豪華キャストで話題沸騰となり、昨年のトニー賞で演劇リバイバル作品賞を受賞いたしました。日本でも83年から数多くの上演が行われてきましたが、遂に新たな訳と、白井晃による新演出によって、まったく新しい作品として上演することとなりました。そして本作の主人公マイケル役には、テレビ、映画でも個性派俳優の一人としてすっかりお馴染みとなった安田顕を主演に迎えます。
主演のマイケル役に安田顕、マイケルの恋人ドナルド役に馬場徹、真面目な数学教師のハンク役には川久保拓司、誕生パーティーのプレゼントとして派遣されてくる男娼のカウボーイに富田健太郎、インテリアデザイナーのエモリーに浅利陽介、ファッションカメラマンのラリーに太田基裕、アフリカ系米国人のバーナードに 渡部豪太、マイケルの友人である弁護士で、メンバー内では唯一のストレート、アラン役に大谷亮平、そしてこの夜の誕生パーティーの主役でもあるハロルド役に鈴木浩介が決まりました。
この豪華キャストたちが、白井晃演出とのタッグで新たな『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』に挑みます!
キャスト |
安田顕、馬場徹、川久保拓司、富田健太郎、浅利陽介、太田基裕、渡部豪太、大谷亮平、鈴木浩介 |
スタッフ |
演出:白井晃 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 6,000円 ~ 12,000円 【発売日】2020/04/04 S・¥12,000 A・¥11,000 コクーンシート・¥6,000 (税込) |
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舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』を観た人の感想、評価、口コミ
◉
いよいよ本日『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
初日の幕が上がります。
芝居が出来ること、上演が出来ること、これは当たり前なことではなかったんだ。本当に感謝しかない。という気持ちでいっぱいです。
対策はきちんと行っています!
無事に千穐樂が迎えられることを祈って... pic.twitter.com/AhlYboEHMv— 浅利陽介マネージャー (@asari_yousukeMG) July 18, 2020
◉「ボーイズ・イン・ザ・バンド」を観ました。
2010年PARCO劇場で「真夜中のパーティー」を何度か観ていたので、
細かい所を思い出したりしながらも、すっかり引き込まれてしまいました。
ハロルドの鈴木浩介さん素敵だったー
◉昼『ボーイズ・イン・ザ・バンド 真夜中のパーティー』観了
LGBTがテーマと聞いて、ポジティブに生きる人物劇かと思いきや、
怒涛の会話の中で、性も指向も超えてぶつかり合う剥き出しの感情劇。
役者さんたちのお芝居であるのを一瞬忘れてしまうくらいの圧倒的な言葉と熱量。
休憩なしの2時間の中に、ものすごい沢山の感情が入り混じってて、
この一回で分かり切れた自信はないのだけれど。
ひとつ思ったのは、自分を好きになれたり自信が持てたりするのって、
そうそう簡単じゃなくて、ヒリヒリする過去や思い出を積み上げてきた上に脆く成り立ってたりして、
少し掘り返すだけで崩れてしまうこともある。
そんな薄氷な自信を、他人には見せずに、ぎりぎりの境界で保ってる。
そんなことを考えながら観てたら、星になった彼の事をふと思い出して泣きそうになった。
初演から50年経っても、マイノリティという現実。
いつか誰でも自分に自信を持って好きと言える世の中になるのかな。
そんなことを、帰り道考えるような演目でした。
しかし、安田顕さんってすごい役者さんですね、圧倒された。
そして、もっくんラリーが艶も華もあって素敵でした。
面白かった!
◉
◉ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー
誕生日パーティーを通して、
ゲイの人々を取り巻く社会の現状や愛憎を描いた会話劇。
うーん…理解するのに難しかった
終演後に友達といろいろ話しても回答出ないところがあり、
凱旋公演の中野で再確認かな?(^^;)
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』を観ました。
演出も役者さんのお芝居も、様々な背景を持つゲイたちを丁寧に豊かに表現されていました。
胸に刺さる台詞がたくさんあって、特にエモリーには近しいものを感じた。
この作品を観て彼らをかわいそうだなんて思わないでほしい。
1968年に上演された作品を2018年にリメイクしてブロードウェイで上演された作品の日本語版。
リメイク版はすべてのキャストがオープンリーゲイだったとか。
日本でオープンリーゲイキャストで上演できる日はずーーーーっと先になると思う。
でもそんな日が来ることを願う。
役者さんのみなさんが素敵。
当時の状況も踏まえながら、どこまでゲイっぽさをだすかが難しかったんじゃないかと思う。
宗教や人種の違いもあるのでニュアンスや背景を深く理解したいと思った。
歌の意味を知りたかった。
パンフレットで用語や時代背景などが解説あったら親切かな。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』
人間味のある深いお話でした…
そしてもっくんが素敵過ぎました(* ´Д`*)=3 アハァァン
◉「ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー」観劇
本当に久しぶりの舞台
しかも内容がLGBT
昨日の三浦春馬くんのこととかいろんなことが思い出され
感慨深い舞台になりました
やはり生の舞台は面白いな~
とにかく「牧くんは私が守る!!」と
改めて思いました
◉「ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~」
10年前のパルコ劇場以来の作品と思って調べたら
前回観たのが2010年7月18日でちょっとびっくり。
マイケルとドナルドに今回のほうが感情移入できた気がするのは
10年ぶん歳をとったからかな。
ハンクとラリーのイチャイチャが可愛くて良かったです。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜』初日
初日のこの感じ、、懐かしかった。
◉「ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜」
安田顕主演の舞台の初日を観てきました!!
ブロードウェイで公演されての日本版の舞台。
ゲイの話で誕生日パーティーを通して色々な展開が起こる話。
この舞台は個人的にはなかなか難しい話だなーっていう感じでした。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
浅利エモリー
Cuteでした
endingハケの小さなガッツポーズに
ウルっと
無事に千穐楽まで駆け抜けてください
◉舞台「ボーイズインザバンド」観劇しました。
演者の皆さんの熱量を感じることが出来たこと、
改めて良かったと思える時間を過ごすことができました。
孤独、葛藤。
観ていて心が苦しく、悲しみの気持ちに
なりました。
足を運び、生で観ることが出来ること。
やっぱり舞台はいつまでも観ていたい。
演者の皆さん、最後まで公演が出来ますよう願っております。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
数ヶ月ぶりに観劇できました。
TEAM NACSの安田顕さん主演、そしてあの白井晃さん演出の舞台。
一回チケットが払い戻しになりましたが、運良くチケットが手に入りました。
チケットが手に入った後に、東京の感染者数の急激な増加。
正直怖かったです。
人混みには入らない。
密にならない。
電車は空いてる路線を選ぶ
ことあるごとに手洗いうがい
を徹底しました。
舞台は客席も半分、いや半分以下だったように見えました。
本来なら満席だったでしょう。
だからこそ楽しもうと思いました。
舞台は本当に素晴らしかったです。
とても難しい同性愛者の葛藤をみせていただきました。
役者さんも皆さん本当に素敵な方ばかり。
初めて名前を知る方もいましたが、皆さんファンになりました。
始まったばかりなので、舞台の感想はしないでおきます。
でもとても素晴らしいものを、
久しぶりの観劇で、
堪能させていただきました。
舞台を最後まで完走できるのを願っております。
この時期の開催、本当に大変だったと思いますが、感謝の感激の一言です。
ありがとうございました。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
なんていう難しい題材…って感じだった。
面白かったけど、最後のヤスケンさんが悲しかったなぁ。
『生きるのがつらいけど、死ぬのも怖い』ってセリフに涙が出るほど共感した。
人は本当に紙一重のところで生きてる。頭がおかしい自分を認めるのも怖い。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
役者・安田顕、たっぷり堪能してきました❤️
何度もゾクッとくる瞬間があって、ぐいぐい引き込まれた。
凄かったー、幸せだったー😭❤️コ
ロナのせいで再販、前から4列目の席から2階席後ろから2列目になってしまったけど😭、
再販外れた人も沢山いるみたいだから行けて良かった😭
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド 真夜中のパーティー』観劇🌿
原作・マート・クローリー✨
演出・上演台本・白井晃✨
安田さん演じる主人公マイケルの家でゲイ仲間の
ハロルドのバースデーパーティーの準備を友人5人と進めているところに、
突然マイケルの大学時代の友人アランがやってくる。
唯一のストレートであるアランの存在が
マイケル達の感情に変化をもたらし…。わちゃわちゃわちゃ…
っていうようなストーリーで際どいセリフもポンポン飛び出すんだが、
そこは白井さんだからねー、品が良いと言うか洒落てるんだよね。
安田さん、ラスト、熱演だったー。
浅利さん演じるエモリーのお尻ぷりぷり可愛かったー。
でもって彼女達の明るさの中に存在する孤独を感じてだな、なんとも切なかった。
今日は前方3列目まではフェイスシールド着用のようだった。
4列目も配られてたけど4列目は任意っぽかったな。
観客数も座席数の半分以下でチケットの半券に名前と電話番号記入だった。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
行ってきました。久々の舞台観劇。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
コロナがまた増えてきた中だったのでとても不安でしたが行ってよかったです。
原作も見た事無くストーリーも何もかも知らない状態で行ったから
1回しか行く予定無いし理解出来るかな…と思っていたけれど
凄く心に刺さった舞台でした。
この件に関して当事者じゃないし…なんて考えはだめだなと感じたし、
今でこそ昔よりは受け入れられる世の中だったりするけど
アランのような人もたくさんいる。
あのみんなからしたらどういう受け入れ方が正解なんだろう…
受け入れる受け入れないというかどうしたらみんなが
生きやすくなるのかな…って凄く考えさせられる舞台でした。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
こんな状況じゃなかったら何度も足を運んで観たかった。
舞台のセットが変わる事無く続けられた演技はほとんどが台詞で凄い台詞量だったな。
台詞を話していない役者さんの動きや表情の演技も
とても良くて舞台ではいつも思うけれど本当に目が足りない…。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
そして最後に。もっくんはかっこいい。とにかくかっこいい。
顔だけでなく全てがかっこいい。声がいい。スタイルがいい。
髪型も素敵笑顔も素敵拗ねた顔も素敵。
可愛いところもある。最高でした!!!!!!!!笑
ラリーのブロマイド欲しいです!!!!!
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
一度払い戻し🎟
再度手に入れたチケットは
2階席でした💦
2階から観ても安顕の演技は素晴らしかった👏👏👏
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
半券に連絡先記入。
入口で消毒液。
チケットのもぎりは自分で。
座席は一つ飛ばし。
カーテンコールなし。
クルマで行って他にはどこにも寄らない。
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
安田さん痩せ過ぎです
役者揃いで代わる代わる見せ場がある感じでした
浅利さんは役得というかぴったりですね
浩介ちゃんはさすが
貫禄のオカマでした
登場して場をかっさらって行きました
そして安田さん
前半からずっと何かセリフにもある5文字をそのままに違和感
しかし
何ということでしょう
今回も役そのものすぎて
ラスト近くボキボキ音がするような…
ここまでにしよう
やっぱりマイケルは安田顕でなければ務まりません
ありがとうスタッフキャストの皆様
今日まで我慢の時間でした
まだまだ生のぶつかり合いだと思います
更にここからどう混ざり合って行くか楽しみです
◉舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
初日、観劇終了しました
ホントにこの大変な中で
細心の注意を払いながら開演して頂いた事に感謝です
生のお芝居の素晴らしさ
これを無くしてはいけない
ネタバレは無しで。
ホント素晴らしいお芝居を観せていただきました!!
無事に千秋楽まで!どうか!!
◉『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』
わたしもやっと客席に戻れた。。
初日というのはただでさえ緊張感があるのに、
この状況下では尚更に。開演前の静けさ、終演後のカーテンコール1回。
こんな経験、本来しなくて良かったはずなのに、、、
なんて、半年前と同じ観劇スタイルにはもう戻れないんだから、
今がどうなっているのか味わうのもありかと。
心が重い今日、さらにズッシリのお芝居でした。
三密、飛沫感染防止、フィジカルディスタンスとか言われる中で、
演劇は厳しいかもしれない。
けど、万全の準備と覚悟を感じさせる芝居、素晴らしかった。