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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】舞台『十二人の怒れる男』の感想評判評価

2020年9月14日

◉山崎一氏出演の『十二人の怒れる男』鑑賞!

厳重なコロナ対策の中
ど真ん中に舞台。まるで客に公開裁判されてるのは
この12人の陪審員達かの様な
構成での全員迫真の演技!

それぞれの生い立ちや人格、思想の差が
容赦無い台詞の応酬から浮かび上がり
観ている我々も一喜一憂、翻弄される素晴らしかった。

私の忘れられない名作映画の感動が蘇りました。
流石です山ちゃん
長丁場皆様頑張れ!

 

◉舞台『十二人の怒れる男』
舞台は陪審員室
部屋には陪審員の12人の男たち

父親殺しの罪で裁判にかけられた16歳の少年は、
有罪が確定すると死刑が待っている
この審議に12人中11人が有罪で一致しているところ、
陪審員8番が無罪を主張する
人の命を左右することに疑問を持った8番は、
議論することを提案したのだった・・・

この8番さんが堤さん
一人反対意見を主張する、って
物凄い勇気がいると思う
私なんて絶対長いモノに巻かれちゃう

8番は「なぜそう思うのか分からない」と
正直に感想を述べてます
でも、それじゃあ、周りは納得しない
目撃証言など状況から明らかに有罪
とっとと終わらせて帰りたいのに

ステージを四方から囲む客席で
堤さんを右斜め後ろから見つめる、という席だったので
正面だったら違ったかな

怒り、罵り、感情をぶつけ合い
自分の意見が変わっていく様は面白かったです

堤さんはどちらかというと
穏やかな役どころなので
感情の起伏は少なめ
ラストの山崎一さんの壊れっぷりは圧巻でした

次の東京遠征時、
1枠空いてるんですよねぇ
もう1回、見ちゃおうかしら
でも夜だから、また瞬きしちゃうかな

最後に、溝端淳平さんが目福
以上(笑)

 

◉『十二人の怒れる男』
久しぶりの堤真一サンの舞台。
最前列のベンチシートだったので
フェイスシールドを装着しての観劇。

舞台出身の俳優サンが多かったから
とても良い舞台だった。
男性12人が長机で喋ってるだけなのに、
徐々にそれぞれの個性が出てきたり
裁判の状況もサスペンスで、
普段の観劇より集中して楽しめた。

 

◉舞台『十二人の怒れる男』
凄く面白い舞台でした!
最初こそ、堤真一さん 白のスーツが似合うわ、石丸さん 渋い✨
なんて思ってたけど、これは戦いか⁉︎と思うほどの
白熱した議論に引き込まれて、あっという間の2時間でした。

自分の意見を押し付ける人、自分の意見を持たずに同調する人、
論理的な人、めんどくさがりな人、偏った思考や偏見…
いるよね〜、こんな人!あんな人!
それぞれのキャラクターも面白い♫

少しずつみんなの意見が変わっていく過程も面白いし、
自分も観ながら「あれ?やっぱり無罪かな?」なんて揺れ動いて楽しい😁

ちょっと噛んだりもあったけど、それも初日ならでは♪
どう進化するのか、もう1度観たいです✨

ベンチシートは目の前が陪審員室で
役者さんとの距離が近いので、フェイスシールドをつけての観劇でした。
ちょっと邪魔だったけど、仕方ないね。

 

◉舞台『十二人の怒れる男』
最前列ベンチシートでフェイスシールドを装着しての観劇。
本当に観られて良かった、、、
後日、もう一度足を運べる幸せ✨

 

◉『十二人の怒れる男』

石丸さん目当てでチケットを取りましたが、
今中学校で公民の授業を教えているのでいつの間にか
社会科教員的な視点で舞台を観ていました。

物事の一面しか捉えず、頑なに有罪を主張していた陪審員たち。
しかし、そんな簡単に少年の命を決めてしまっていいのか。
陪審員8番の一言により、議論が始まる。

最初は有罪を主張していた陪審員たちは、
次第に事件を多角的な視点で捉え、無罪へと意見を変えていく。
そして、最後まで有罪を主張していた者は、
結局私情を被告人の姿に重ねていただけだった。

アメリカに遅れて、日本において裁判員制度が始まったのは2009年。
とは言え、日本人にとって裁判員制度はどこか他人事に感じてしまう。
もし自分が裁判員に選ばれたとしたら、果たして正確に判断できるのだろうか。
推定無罪の原則"疑わしきは被告人の利益に"の重要性、そして"
民主主義の在り方"について改めて考えさせられた作品でした。

石丸さん演じる4番は、冷静であり合理的に判断する人物。
石丸さんの眼鏡姿カッコいいなと思っていたら、
まさか石丸さんの👓がキーワードになるとは…笑

 

◉『十二人の怒れる男』
もー本当にお久しぶりの演劇で………
嬉しくてたまらんかった。
話しの面白さはお墨付きですが………
面白かった。
結末分かっててもワクワクした。

しかし、座席の「裏」感は否めなかった。
これが、センターステージの憂鬱。

 

◉『十二人の怒れる男』観劇
無事に開催されるか本当に心配だったけど
ほんとにほんとによかった!

久しぶりの淳平くん😍
やっぱりかっこいい…

舞台には珍しいセンターステージ!
今日の席は遠かったけど久しぶりだからなんでもいい😍
近かったら気絶するかもしんないし

このクソ暑いのにマスク二重で行ったけど
引き込まれて暑さなんて忘れてた!!

 

◉『十二人の怒れる男』を観てきました、本日が初日。
久しぶりのストレートプレイ。
囲み舞台で、後ろから見る席で新鮮でした。

堤真一さん初め、出演者の皆さん熱演で、
息詰まる法廷劇、2時間強、舞台に集中してました✨

魔界転生の天草四郎役、溝端淳平君も久しぶりに見られました😃
やはり生の舞台は良いな😊

 

◉『十二人の怒れる男』
お芝居観てた。

嗚呼、ナンてオモロイお芝居なんだ。
実はこの作品を初めて観たのは高校の課外授業だったのね、
アレから何年経つんだ😅
いまだにオモロイ。

そもそもかなり歴史のある作品なんだけど、
現代でも全然楽しめる作品だねぇ。
完全に名作だね。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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