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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】音楽朗読劇『黑世界』の感想評判評価

2020年9月28日

「演出、脚本、舞台美術、俳優、すべてが完璧な布陣!」「久しぶりに聞いた生の松岡充さんの歌声に鳥肌たった!」「世界が、歌が、言葉が、目に映るもの耳に届くもの全てが美しい!」


上映中【2020/09/20(日)~2020/10/04(日)公開】

音楽朗読劇『黑世界』とは

「時よ止まれ、君に永久の美しさを──」

それは永遠の繭期の夢だった。
その永遠の繭期の終わりと始まりに、少女は夢から醒め、花園を去った。
少女が還る現実の世界は、寥々たる荒野だろう。
あてどなき旅。終わりのない繭期。失われた死を求めて。
彷徨いながら、少女は邂逅と別離をくり返す。...

 

キャスト
雨下の章
------------
鞘師里保
樹里咲穂
池岡亮介
大久保祥太郎
新良エツ子
宮川浩
中尾ミエ
松岡充
日和の章
------------
鞘師里保
上原理生
MIO
YAE
アイクぬわら
中山義紘
新良エツ子
朴璐美
スタッフ
演出:末満健一
脚本
<雨下の章>中屋敷法仁、降田天、宮沢龍生/末満健一
<日和の章>岩井勇気、葛木英、来楽零/末満健一
入場料・上演時間・その他
 入場料金
10,000円 ~ 10,000円
【発売日】2020/08/15
10,000円(全席指定・税込)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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音楽朗読劇『黑世界』を観た人の感想、評価、口コミ

◉音楽朗読劇『黑世界』を見てきました。
久しぶりの舞台で久しぶりのTRUMPシリーズで
久しぶりの鞘師里保さんでもう始まっただけで感動。脚

本を複数人で担当してるけど世界観がしっかりしていたし、
朗読劇だけどほぼミュージカルで見応えがあった。
りほりほの歌とダンスがまた見られて本当に幸せ。

 

◉『黑世界』〈雨下の章〉を鑑賞。
今回も色々な感情が湧き起こる質の高い物語を見せて貰いました🙌
音楽朗読劇という今まで見た事ないジャンルだったけど抵抗なく楽しめた。
そして鞘師…やはり何かもってるなこの人

 

 

◉音楽朗読劇『黑世界』雨下ver.
3回目の配信
前よりみんなパワーアップしてた!
Shukaさま更に妖艶になっていて美しかった❤️本気の涙も美しかった✨

 

◉音楽朗読劇『黑世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、
或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』
<雨下の章>鑑賞。

日和の章よりも短編集を観ている感覚がより強く、
4人の作家陣の視点で感じたTRUMPシリーズを
各々の本に落とし込んでいるような面白さ。
リリーの旅路の初期の頃かな…?

 

◉『黑世界』雨下の章☔️
TRUMPシリーズって存在は知りつつも
チケット即完なイメージが強くて、これまで観たいと思う機会もなく…

内容も特に予習せずに行ったのだけど、
音楽朗読劇ということで知らなくてもまぁ退屈はしなかった。
これが噂の…
ほお…繭期ね…
なかなか刺激的な世界だった💫

 

◉『黑世界』
今日もみちゃった(;o;)
本当に素晴らしい音楽朗読劇なのでぜひ観てください…

アーカイブも観れるし来週もあります🌹
曲も綺麗なのもあればノリよくて元気なのもあって一緒に歌っちゃうよ

 

◉音楽朗読劇『黑世界』
久々の鞘師はリリーだった
物語は星の王子様みたいだった
あとキノの旅みたいだった

 

◉音楽朗読劇『黑世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、
或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』
日和の章の配信を拝見しました

いや、もう…凄かった…
ネタバレになるから何も感想は書けないがとにかく凄かった
シリーズ好きな人は勿論、各作家さん好きな方にも是非見て欲しい…

 

◉音楽朗読劇『黑世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、
或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』
<日和の章>鑑賞。

4人の作家の手で描かれる、
“終わり”を求めて彷徨う1人の少女の永遠の旅路。

絶望の中を歩き続けるリリーに手渡される、
刹那の安らぎと陽溜りのような温もりが美しかった…

 

◉音楽朗読劇『黑世界』日和の章
リリーの孤独を丹念に追っていく物語だった……
全体的な構成とか作品の雰囲気は雨下の方が好みだけど、

リリーの悠久の時を経ても失われない静謐さや気高さを
目の当たりに出来るので二つで一つの作品だし、
LILIUMの頃から変わらぬリリーが演じられる鞘師さんはすごい……

 

◉音楽朗読劇『黑世界』
とのことからあまりアクションはしないかとも思ってたけど
ソーシャルディスタンスは保ちながらも想像より動いていたなぁとも思いましたね。

 

◉音楽朗読劇『黑世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、
或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』
<日和の章>、配信にて視聴。

新たな「絶望」はそこで明らかにされたわけではないが、
鬱々と続く終わりなき呪いのような日々以上の苦しみが静かに語られる

本作の大きなテーマは「赦し」のような気がした。
罪を背負ったものへの「赦し」とはなんだ。

 

◉音楽朗読劇『黑世界:日和の章』観劇終了。

今作の舞台は一度配信に目を通し内容を理解してから
舞台を観に来る初の手順だったのでどうなるかと思っていたけど
やはり生で観る演劇はモノが違い、
内容がわかってるいるのにも関わらずボロ泣きしました。
周りはもっと泣いてたよ。

結局行き着く先は鞘師里保さんなんだよ。
僕らがどこかにフラッと寄り道しても魂が自然と引き返される。

そして本当の不老不死であるかのように
5~6年前に観たリリーと何一つ変わりなんてなかった。

あと、とあるシーンで笑いが堪え切れず本で顔を隠す瞬間があったんだけど
あれは会場内の全員やられたろ。

 

◉音楽朗読劇『黑世界』
黑世界、雨下も日和もどっちもよかった😭👏

 

◉音楽朗読劇『黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、
或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』
【日和の章】配信観劇終了。

久々にTrumpシリーズの世界観を堪能。
鞘師りほりほはロードムービー型の主役が巻き込まれる話が似合う人だなあ。

あと、時々紫蘭のドSな台詞が、まろの声で脳内再生された。

 

◉鞘師里保主演の音楽朗読劇「黑世界」まず日和の章視聴しました。

こんなに泣いてしまうとは思わなかった………
LILIUMから何年も経って鞘師里保演じるリリーがそこにいるのがまず
すごいんだけど、たしかにリリーはずっとそこにいるんだよね…
そうだよね………と思って情緒がグチャグチャになった

雨下の章おわった〜〜リリー、高潔で強い女だ…………

 

 

◉音楽朗読劇『黑世界』配信観る。
ソーシャルディスタンスをとった通常のミュージカルとなんら変わりなく、
寧ろこの世界観の中では持っている朗読本が良い味を出してる。
幸福王子もこんな感じかなって思った。

 

◉音楽朗読劇『黑世界』
音楽朗読劇だから、歌はあると思ってたけど、朗読ではないよね(笑)
朗読劇って動きがないから、
観るほうは想像力いるだろうなぁ、と思ってたら、全く違った。
黑世界の世界感好き~。TRUMPも好きだったし。

他のシリーズを全部見たくなった。DVDが出てるし、買おうかな。
日和の章良かったし、やっぱり雨下の章もみたい。
そして、朴璐美さんの演じ訳が凄すぎた。
わたし、この方去年のレミゼで観てることに後から気づいたよ。

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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