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舞台・ミュージカル

【口コミレビュー】舞台『てなもんや三文オペラ』の感想評判評価

2022年6月14日


【2022/06/08(水)~2022/06/30(木)】

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【演出】鄭義信【脚本】鄭義信【原作】ベルトルト・ブレヒト

キャスト
生田斗真、ウエンツ瑛士、福田転球、福井晶一、平田敦子、荒谷清水、上瀧昇一郎、駒木根隆介、妹尾正文、五味良介、岸本啓孝、羽鳥翔太、大澤信児、中西良介、近藤貴郁、神野幹暁、根岸季衣、渡辺いっけい
入場料・上演時間・その他
 入場料金
6,500円 ~ 13,000円
【発売日】2022/04/23
(全席指定・税込)
13,000円
U-25チケット=6,500円

上演時間
約3時間5分(休憩20分含む)

戦後の混沌とした大阪。たくましく生きるアパッチ集落を舞台に、
一筋縄ではいかない個性派俳優たちが勢揃い、盛大な宴が始まる!
そして!生田斗真のお相手“ヒロイン役”には舞台初共演となるウエンツ瑛士が決定!
原作版では女優が演じる役で、結婚式・ラブシーンも・・・・・・-公式サイト-

あらすじ<STORY>

1956年(昭和31年)、秋、早朝。猫間川沿いの川岸には、トタン屋根のバラックが肩寄せあっている。
その目と鼻の先、川向うに、「大阪砲兵工廠」跡地が見える。かつて、そこはアジア最大の軍事工場だったが、アメリカ軍の空爆で、廃墟と化した。数年前に勃発した朝鮮戦争の「朝鮮特需」で、鉄の値段がはねあがると、「大阪砲兵工廠」跡地に眠る莫大な屑鉄をねらって、有象無象の人々がつぎつぎと集まってきた。彼らは、いくら危険だろうが、いくら立ち入り禁止の国家財産だろうが、おかまいなし。目の前のお宝を、指をくわえて見ている阿呆はいない。夜な夜な、猫間川を越え、環状線の鉄橋を越え、時に、弁天橋の警備員詰所を正面突破して、屑鉄を掘り起こした。そんな彼らを、世間の人たちは「アパッチ族」と呼び、彼らの住む場所を「アパッチ部落」と呼んだ―――
「アパッチ族」の親分・マック(生田斗真)は、屑鉄のみならず、さまざまなものを盗んで盗賊団を組織していた。恋人のポール(ウエンツ瑛士)との結婚式を挙げるマックのことを、うとましく思う「乞食の友商事」の社長ピーチャム(渡辺いっけい)と妻のシーリア(根岸季衣)は、警察署長タイガー・ブラウン(福田転球)を脅し、なんとかマックを逮捕させようとするが・・・・・・。マックの昔なじみの娼婦ジェニー(福井晶一)と、ブラウンの娘ルーシー(平田敦子)をも巻き込み、事態は思わぬ方向へとすすむ・・・・・・。

舞台『てなもんや三文オペラ』を観た人の感想、評価、口コミ

 

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◉『てなもんや三文オペラ』
舞台を観てきた。
コロナで開幕がずれ込み、一昨日から開幕💦何とか観られた😅
序盤は歌あり笑いありで楽しかったけど、
後半~終盤は胸に重石をぶちこまれたような重い内容で考えさせられた😢
斗真くんのお芝居好きだわ♥️
ウエンツくんとのコンビも良かった

 

◉『てなもんや三文オペラ』
初日観劇。

設定が戦後のアパッチ族に置き換えられて、
吉本っぽい笑いを入れている。
ラストは三文オペラとは異なる趣き。
役者さんは皆さん素敵だったけど、ウエンツくんのヒロイン感が半端ない♪

 

◉『てなもんや三文オペラ』
ウエンツ瑛士“ポール”の存在が意外なほど大きくてびっくりする。
自分で思ってる以上に印象深かったんだなぁ。
純で真っ直ぐなキャラクタ自体に愛着が湧いてるのかもしれない。
なよなよっぷりが絶妙だったし。

 

◉『てなもんや三文オペラ』観てきました🎉
台詞も動きも美術も遊びがあって笑い転げたし、
でも戦争についても考えさせられたりな素敵な舞台でした😭
すごい役者さん達の中でも、神野さんめちゃくちゃ輝いてて、素敵羨ましい!
ポストカードももらえました❣️

 

◉『てなもんや三文オペラ』
を観劇して来ました🎶

コロナで開幕がずれて観劇出来るか不安でしたが
無事に観劇出来て良かった😌

やっぱり舞台に立ってる斗真くん好きだわ☺️

 

◉『てなもんや三文オペラ』
鑑賞

セット 特に背景が素敵なんです。
新喜劇要素もふんだんに盛り込んでいましたが、大阪弁が難しいことを実感。
昭和30年の感覚というよりは、今のこの混沌とした時代に響きます。
お客さんは、大阪の雰囲気わかりはるんかな。。。それが変な心配。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
役者みなさんの歌のチカラ凄いです!
私がワイルさまの原曲をあーして、こーした編曲!
ただ三文オペラでない、これはまさに鄭義信ワールド!
で、今回の音楽チームは剛腕揃い。
プログラムにクレジットあり!

 

◉『てなもんや三文オペラ』
歌が難しすぎて観てるだけじゃ一生覚えられんわと思っていたのに今早速鼻歌歌ってた。
よりによって口の臭い男に抱かれる歌。なんかやだ。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
めちゃくちゃ良かった
すんごい楽しそうで
それでいて、すごいでかいものを
抱えていて切なくて、苦しくて
めちゃくちゃにかっこいい男だったぁ
あれはモテるわ

 

◉『てなもんや三文オペラ』
観劇してきた。
楽しかった♡
トーマウエンツコンビ良かった!

 

◉『てなもんや三文オペラ』
観劇してきた。

ハッピーエンドじゃなくてなんとも言えない気持ちだけど、
涙なくして見れなかった。

今の時代だからこそ皆に見て欲しい

ところどころ笑いもあり、歌って踊る斗真くんカッコよかったし
ウエンツくん若返った?なんか美少年みたいだったし皆さん素晴らしかった

 

◉『てなもんや三文オペラ』
観劇。

意外と三文オペラみたことなくて、
ジュリーのイメージだったんだけど、なるほどブレヒト。
斗真かっこええ。
鄭さんらしさとブレヒトらしさの相性が良くってずっと新喜劇祭り。
転球さんが泣かしよる。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
まだ始まったばかりだから、内容は伏せるけど、すっごく良かった!
笑える所もたくさんあって、でもテーマは少し重たくて、最後苦しい。

1回じゃ物足りない!けど、1番前で斗真0ズレ何度もあった
あの席からの記憶を上書きしたくない...

 

◉『てなもんや三文オペラ』
ラスト30分になぜそれまでが必要なのかわからない
前日も同系統の題材を扱った舞台を観たが、シナリオの深さの違いに愕然とした
こじつけたようなラスト30分に後味の悪さが

 

◉『てなもんや三文オペラ』
斗真のお舞台を観てみたかったのと
白井さんの演出ならと今回楽しみに行ってきました!

圧倒的でした。
最初はただただオモシロ可笑しくて。
でも根っこの部分はきちんと途中途中に織り込まれていて…最後にドンと!!
終わった瞬間に苦しくてざわざわする感じ。

めっちゃうるさくてにぎにぎしくてオモシロ可笑しくて
関西のりの軽快なやり取りが進んていくのに、
物悲しい根底がちょいちょい挟まれてずっと底にある感じ。
それが最後に噴出する。
斗真マックの最後の告白が苦しくて、でもそれが最後の灯りに繋がる……
救われたのかわからない。
どんと残る感じ。

そこが狙いのかな。
ただオモシロ可笑しい作品でなく、
明にしろ暗にしろ何かを人の心に残すこと。
考えるということを残す。
観て良かった。
自分の中にまた一つ考えることが残った。
観劇ってほんとに何を観ても何かしら残る。
どんな明るく突き抜けたものを観たって残る。
明暗苦楽…やめられない!

 

◉『てなもんや三文オペラ』
観てきましたー!!!

斗真くん背高くてスタイル良くてかっっっこよ、
瑛ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて天使だった…
ポールとルーシーのシーンが癒し……😭
笑えるところも多かったけどとにかくテーマが激重………。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
観劇。
まだ始まったばかりなのでネタバレせずに…
ただ、今、この時に、無事に幕が開いて本当に良かったなと。
迷ってる人は是非劇場へ。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
幕が開いて本当に良かったなあ。
世の中には素晴らしい舞台が沢山あって、人の想いがこんなにも溢れている。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
とりあえず観終わりました。
なんだか頭の中が沸騰してる……😳

 

◉『てなもんや三文オペラ』
福井さんのオネエはキレイかった笑
役的には複雑な気持ちを持て余す感じが溢れて素敵でした。

斗真マックは表情が役そのもので苦悩も楽しさもいきいきとマックだったと思う。
斗真の演技ってほんとに全力感。
圧倒される。
踊ってる姿も素敵だった!

はあ、観れてほんとに良かった。

 

◉『てなもんや三文オペラ』
きっつぅー、、、
メリポピからだいぶ極端に( ̄∀ ̄)。。
戦争もんなのね。
なぜそれを最後になのか、、、
福井さんが歌うのは女歌詞だけど、声は普通に😊
難しい音程と変速リズムがちと戸惑うが。
や、スリットから見える脚と腕は綺麗にしてるよ!(娼婦役)

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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