【2022/06/25(土)~2022/07/10(日)】
【演出】河原雅彦【脚本】ケラリーノ・サンドロヴィッチ
キャスト |
古川雄輝、平野綾、坪倉由幸(我が家)、浜野謙太、長井短、堀部圭亮、他 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 【発売日】2022/04/29 S席(1・2階席) 9,500円 A席(3階席) 7,500円 ※全席指定・税込 ※未就学児入場不可 |
演劇界の第一線を走り続けるケラリーノ・サンドロヴィッチが2001年に作・演出を手がけた舞台「室温~夜の音楽~」。人間が潜在的に秘めたる善と悪、正気と狂気の相反する感情を、恐怖と笑いに織り込んだこの作品はホラー・コメディとして絶賛され、第五回鶴屋南北戯曲賞を受賞。
記録にも記憶にも残る傑作戯曲の誕生から21年、数々の話題作を世に送り出した、奇才・河原雅彦の手により新演出版として上演!音楽は新しい時代のディープファンクバンドである在日ファンクを河原がたっての希望で指名。全編Funky&Deepな生演奏にてお届けします。-公式サイト-
あらすじ<STORY>
田舎でふたり暮らしをしているホラー作家・海老沢十三(堀部圭亮)と娘・キオリ(平野綾)。
12年前、拉致・監禁の末、集団暴行を受け殺害されたキオリの双子の妹・サオリの命日の日に、様々な人々が海老沢家に集まってくる。巡回中の近所の警察官・下平(坪倉由幸)、海老沢の熱心なファンだという女・赤井(長井短)。タクシー運転手・木村(浜野謙太)が腹痛を訴えて転がり込み、そこへ加害者の少年のひとり、間宮(古川雄輝)が焼香をしたいと訪ねてくる。
偶然か…、必然か…、バラバラに集まってきたそれぞれの奇妙な関係は物語が進むに連れ、死者と生者、虚構と現実、善と悪との境が曖昧になっていき、やがて過去の真相が浮かびあがってくる…。
舞台『室温~夜の音楽~』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『室温~夜の音楽~』
観に行かせていただきました!
すごかったなぁ、、生演奏もたまらんかったです
是非観に行っていただきたい!!!
◉『室温~夜の音楽~』
油断してると、え?そっち?そういうことなの⁉︎と思わされることが何度も。
生バンドが入るとシャキッとしてカッコ良いですね!
在日ファンクさん初めてだったので良い出会いができたな。
最後の最後、まさかあの方の生歌を聴くことができるなんて!
◉『室温~夜の音楽~』
この作品を見事な伏線回収と評する人もいるけれど、
私は全く別の感想を持ってる。
伏線?回収?どれだろ?それぞれの人のそれぞれの狂気が
同じ空間で漂っていて、リンクしてたりしてなかったり。
でも、それぞれの狂気に妙に共感できてしまったり…
本を3回読んで舞台を2回観た。
あと2回舞台を観るまでに、また本を3回読もう。
その度に違って見えるものがあるのかな…
◉『室温~夜の音楽~』
今回は初日だけ観て帰ってきましたが、
とっても面白くて、何度でも観に行きたいって思っちゃいました😊💕
◉『室温~夜の音楽~』
凄い脚本だ!
張っては回収される何層にも重なる伏線は楽しめた
個人的には、音楽が合っていなくて爆音が辛かった
スピーカー近すぎの大音量で歌詞も聴き取りにくかったな
坪倉由幸さん、熱演
平野綾さん、好演
◉『室温~夜の音楽~』
1幕終了
初見の舞台は先の展開を予想しながら観るのが醍醐味ですが、
なにぶん私はまだケラリーノ・サンドロヴィッチ履修歴が浅いので、
展開が読めそうで読めない、氏の作品ならではの不思議な感覚を楽しんでます🙂
◉『室温~夜の音楽~』
思ってたよりコメディ要素が強かったけど、
段々と人間の狂気が滲み出てくる感じはケラ脚本だなあと。
色々混然としてる舞台セットの意味合いも観終えると理解できる。
音楽:在日ファンクについては自分はあまりピンとこなかったかな
◉『室温~夜の音楽~』
観に行った。
役者坪倉さん好きで、今回の下平はまさにやって欲しかった役柄というか、
キャラクターそのものでめっちゃ嬉しかったしよかった。
ハマケンもジェントルさんもウレロとかSAKEROCKとか通ってきた身からすると、
ようやく見れて嬉しかったし超絶良かった。
◉『室温~夜の音楽~』
カテコは全体的にややラフな雰囲気なことが救い。
ちょっとした言い回しがウケたことに味を占めて、
その後に「長井短ちゃんだけに返事も短!」と言ったギャグは
あまりウケずに落胆していた。
◉『室温~夜の音楽~』
すっっっっっごく良かった。今年、1~2を争う位良かったよ。
◉『室温~夜の音楽~』
観劇。
ひとまず上演時間を!舞台観に行く際、
上演時間と休憩の有無めちゃくちゃ気になっちゃうマンだから、
公式HPとかにでかでかと情報載せてほしい…😢
今回も載ってます?ってくらい見つけられなかったので参考になれば!
休憩込みで約2時間半です!
◉『室温~夜の音楽~』
オリジナル&ドラマ版は、たまの印象が強い。
で、今回、在日ファンク&ヨタロウさんのキャスティングにより、
河原リーダー版の新しい室温になってたね。
◉『室温~夜の音楽~』
初日を見に行かせて頂きました!
音楽とのマッチと俳優の素晴らしい演技に瞬きする事なく見入ってしまいました。
この素晴らしい役者と共演出来るように、そして浜野さんと絶対共演するぞ!!!
◉『室温~夜の音楽~』
おもしろかった🎵
見るとこ多すぎて👀だいぶ笑えますw
でもシリアスな場面では引き込まれて、、次は違う角度から見たい!
◉『室温~夜の音楽~』
演出プランも音楽ありき。在日ファンクの音楽が無ければ
今回の公演、全く違った作品になってたと思うもん。
私が脚本で褒めた部分とはテイストは違うんだけど、
ちょっとファンキーな曲が本作を引っ張って色付けしてたと思う。
で。またこれがカッコよいんだもんよぉw。
◉『室温~夜の音楽~』
面白かった…
紡がれてく空気感と緩急が素敵
展開に驚きつつも
どこに何が隠れてるか探すのもまた楽しい…
ラストのあれの行方が美しい…
◉『室温~夜の音楽~』
ナイロンのファンなので、
演出がケラさんじゃないとまぁまぁ違和感ある。
◉『室温~夜の音楽~』
当日券で見たー
ケラらしさ溢れてるのに時間短いしほどよく怖くてぴこっぽさもある芝居だったわあ。
ヨタロウさんがたくさん歌ってくれて得したよ!
最後に平野綾も歌ってくれたし。平野綾よかったわ。冷たい芝居が。
◉『室温~夜の音楽~』
役者さんね。お得意の「良い作品に出合うと、
役者さん溶けちゃって全て良く見えちゃう」ってのの典型なんだけど、
いや、ほんと凄かった。みんな。
どの役者さんも何本か観てて安定感あるってことは知ってたんだけど、
抜きんでてたのは我が家の坪倉かなぁ。
◉『室温~夜の音楽~』
これはKERA作品でも、特に難しい気がする。
音楽と演劇を融合させながら、不条理な空気を、いかに笑いと恐怖に転化させるか。
観客の反応を吸収しながら、芝居が変わりそうな予感がある。
平野綾の表現力は出色で、歌唱も楽しめたのは得した気分。
◉『室温~夜の音楽~』
観に行って来ました!生のバンド演奏と、ホラー、笑い、が、
舞台の上で、まるで理科の実験室での化学反応を見ているかの様に、
様々、混ざり合い、全く飽きることの無い2時間でした。
久しぶりの古川雄輝さん、安定に格好良かったですし笑、
その他の役者さんも素晴らしく、
特に、音楽を担当されていた、在日ファンクの皆様、素敵でした〜❤︎
ハマケンさん、出番多くて、芸達者!素晴らしい!
沢山笑わせて頂きました笑
あと、おじいちゃん役の方、凄いです。
おじいちゃんの喋り方そのものだったし、次の瞬間、格好良くマイクで歌っちゃうし…
あまり書くとネタバレになっちゃうのでこの辺で。
初めて入った劇場でしたが、座ったお席が良かったのか、とても好きになりました。
ステージの演出も、2階建てで、幕?みたいな物に映像が映し出されたりしていました!
また伺いたいです。