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舞台・ミュージカル

【口コミレビュー】舞台『鎌塚氏、羽を伸ばす』の感想評判評価

2022年7月24日


【2022/07/17(日)~2022/08/28(日)】

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【演出】倉持 裕【脚本】倉持 裕

キャスト
三宅弘城、二階堂ふみ、櫻井海音、玉置孝匡、マキタスポーツ、西田尚美
入場料・上演時間・その他
 入場料金
5,500円 ~ 7,500円
【発売日】2022/05/14
全席指定
前売・当日共 7,500 円
U-25 チケット  5,500 円

生涯無休を誓った鎌塚アカシに、長期休暇が言い渡された。
泣く泣く乗った寝台特急。
恋! 殺人! 暴走!「橋がない!」
鎌塚シリーズ第6弾。初めての列車旅。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

『完璧なる執事』として名高い鎌塚アカシ(三宅弘城)は、密かに思いを寄せていた女中の上見ケシキに失恋したことから、すっかり元気をなくし、それを見かねた主人から休暇を言い渡された。
しかしこれまで仕事一筋だったアカシは休み方を知らない。どうしたものかと途方に暮れていたところ、ひょんなことから豪華寝台特急『アルビオン』の切符が舞い込んできた。自分には分不相応だと迷いながらもアカシは乗車する。
と、その車内で、かつて仕えていた綿小路家の令嬢チタル(二階堂ふみ)と再会を果たす。
チタルは若くして両親を亡くしていた(『鎌塚氏、腹におさめる』より)。
そんなチタルの従者は憂い顔の若い青年、真鍋リョウスケ(櫻井海音)。聞けば、彼はつい先日綿小路家で起きた殺人事件の犯人として容疑をかけられているという。
名家の令嬢でありながら探偵に憧れているチタルは真相究明に燃えている。
この列車に乗り込んだらしい真犯人をつきとめるべく、アカシに協力を要請する。本音を言えば休息が苦痛だったアカシは、結局乗客の身辺調査を開始する。
裏の顔は詐欺師である実業家・柳平トクジ(マキタスポーツ)や、クイズ好きの侯爵夫人、諏訪ノギク(西田尚美)など、ひとクセもふたクセもある乗客や、アカシとは旧知の仲、宇佐スミキチ(玉置孝匡)など、賑やかな登場人物が入り乱れ、またしても面倒な騒動に巻き込まれていくアカシ。そして、列車の中でも第二の事件が勃発!
疾走する列車の中、アカシの活躍によってハッピーエンドの大団円を迎えることができるのか、果たして、結末はいかに―――!

舞台『鎌塚氏、羽を伸ばす』を観た人の感想、評価、口コミ

 

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◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
演劇とドリフのコントの中間くらいで笑わせてくれる鎌塚氏シリーズ、
今回のマドンナ(って感じ)は二階堂ふみさん。
同じ本多の「不倫探偵」での大開脚ギャルも忘れ難いが、
今回のタカビーなお嬢はまさにハマり役。
西田尚美さんの撮り鉄貴婦人もあざとオモロイ。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
三宅弘城さん演じる執事・鎌塚アカシが主役の6シリーズ目の今作。
今回も大いに笑わせて頂いてセットの転換の妙に圧倒された。
毎回どこかに切ない場面が入ってるから対比で面白さが増幅されてるんだろうな…
ずっと続いて欲しい作品だと実感しました。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
鑑賞。
内容はお勢断行と全く異なりますが、多様な舞台装置で場面を転換させる
倉持裕 演出がますます冴え渡っていました。
この約10年間、日本の状況がどちらかといえば暗転していく中で、
鎌塚氏シリーズ は全て観て楽しんできました。

公演パンフレットでも言及されているように、
鎌塚氏シリーズは映画の寅さんと共通点があると思います。
執事という職業はテキ屋に劣らず非日常的で、
基本的には喜劇ですが結末を含め
全てが喜劇的というわけでもない点も似ているように感じます。
主人公の恋愛は大きく異なりますが。

今回の鎌塚氏羽を伸ばすでは、主役三宅弘城は言うまでもないですが、
前回の登場の後、映画翔んで埼玉などを経て力強さを増した二階堂ふみ、
鉄道を愛好する点は私に似ている(?)
貴婦人を演じた西田尚美なども大いに楽しませてくれました。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
鎌塚氏は好きなシリーズで、公演決まって楽しみにしてた舞台。
今回は第6弾とか。自分が観劇するのは、3個目かな🤔←記憶が...(--;)
期待を裏切らなくて、軽快で楽しかった😁アカシさんな三宅さん好きなのです。
二階堂ふみちゃんは、cuteで可愛かった😍

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
前回のケシキさんのこともあったから、もうないと思ったけど、
チタルさまリターンズ!二階堂ふみちゃん素晴らしい。
今回はキャスト少なめだったけど、皆さん芸達者で面白かった。
約2時間があっという間。ノギクさま役の西田尚美さんもよかったなぁ。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
今回は少数精鋭のメンバーで、三宅さんは安定的キャラで安心。
そして、二階堂ふみさんは圧倒的ですね。
本多劇場だと、ハコが小さい分、伝わり方が半端ない。
パンフの倉持さん、宮藤さん同世代対談も両者、作演する側目線話が面白い。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
おもしろかったー。なんという安定感。
登場人物みんなかわいくて愛おしくなる。
二階堂ふみ、きらきらしてかわいかったなー。
衣装も素敵。
鎌塚がケシキさんのこと引きずってるのもなんかいいよね。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
面白かった。やっぱり二階堂ふみちゃんが大好きだ。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
観にいってきました。
鎌塚氏休暇のはずなんだけど
安定の鎌塚氏だったな。楽しかった。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
観劇。
鎌塚氏シリーズの第6弾ということで、
今回は5年振りのチタルお嬢様(二階堂ふみさん)の再登場で
いつものシリーズとは違った雰囲気の内容でしたが、
鎌塚氏といえばやっぱり上見ケシキとの恋の行方が気になるので(笑)、
今後の続きにもまた期待したいと思います!

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
みてきた!
面白くて笑うの我慢できなかった(笑)
生おふみは3年ぶり😭💕

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
楽しみにしていた第六弾、期待ほどは楽しくなくて、うーん。
以前の二階堂ふみちゃんの回も、ちょっと残念だったのを思い出す。
ただ列車の舞台装置、演出とかは良かったな。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
観劇。

面白かったぁ!!
二階堂ふみさんキュートだわ〜

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
観劇わず。
二階堂ふみちゃん目の前で見れたけど
異次元のスタイルの良さでビックリなのと、
変わらず面白い演劇でした。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
新作観ました!

しょっぱなから笑いあり笑いありで
最後まで大変面白かったです。

「鎌塚氏、振り下ろす」を以前見ていて、
その続編だとばかり思ってたら間にもう1作あったことを今知った。
DVD見よう。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
を観てきました

とっても面白かったです
舞台転換とかが綺麗だったなぁ
確か全作観ているのだけれど、どんどん忘れているので、
これまでの作品をテレビで放送してほしい
観れば、大抵の人は舞台が好きになるはず

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
めっちゃ笑った。マスクの下で歌った。
はー、面白かった。最高。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
鑑賞!めっちゃ笑った〜!
シリーズ作品だけど、初見でも楽しめました。
演劇でそれやるんかい!!っていう醍醐味が詰まっててニヤニヤ。
二階堂ふみさんのキレとパワー、つくづく素晴らしい。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
シリーズが進むにつれてちょっとずつテイストが変わってきてはいるけど、
コメディはやはり観てて楽しい。
列車の中が舞台なのに単調な画にならないような舞台装置の工夫が凝らされてて、
そこも興味深かった。
本多劇場の舞台があんなに奥まで使える構造になってたとは知らなかったよ。

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
観劇して、初舞台鑑賞だったんだけど、めちゃくちゃ面白くて楽しくて。
舞台ってこんなに素敵なのか!!!と、
つい2回目のチケットを取ってしまった…楽しみ……

 

◉『鎌塚氏、羽を伸ばす』
笑いの推理演劇で三宅弘城さんの切れのあるボケと
二階堂ふみさんら出演者のユーモアなキャラが光る舞台でした

完璧な執事がバカンスへ。
途中の列車、旧知の貴族らとの再会で
バカンスは笑いあるドタバタな事態になり驚きの真実が…

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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