ミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』口コミ感想ネタバレ ミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「すばらしい歌声に感謝!」「『考える余白』があったのがとても素敵でした!」「彩な感情が真っ直ぐ強く心に響いて、涙が止まりません!」
上映中【2018年4月4日(水)~2019年4月15日(月)公開】
ミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』とは
寂れたファームハウスで出会ったふた組の男女。
大晦日の夜、過去と未来の願いが交錯する。とある大晦日、年老いた農夫であるヘンリー・アーデンと彼の妻・ルイーサはバージニア州の片田舎にある、長年住んでいた家を久し振りに訪れる。
壁の岩は一部が崩れ、ドアのヒンジは片方がなくなっている。彼らの間にはどこか張り詰めた空気が流れ、二人は過ぎた時間を振り返る。そこへ若い二人のカップルがやってくる。ジョニー・ダマートとアニー・フリードキンだ。ジョニーが恋人であるアニーを迎えに空港に行った帰り、雪道に滑ってしまい車が故障で立ち往生しているので助けて欲しいと頼まれる。その田舎道は携帯が通じないため電話を貸して欲しいと言うジョニーだったが、あいにくヘンリー達の朽ちた昔の家に電話はなく、翌朝天気が落ち着くまでその家でお世話になることに。
その大晦日の夜、4人は代わる代わる自分とお互いの話を語ることになる。
ヘンリーが昔はマイナーリーグで将来有望な野球選手だったこと。
ルイーサとヘンリーが大恋愛をしていたこと。
ジョニーがイタリアからの移民3世で警察官の職に就いているが実は文才があるということ。そしてアニーは世界中の被災地を駆け回る、野戦病院の救急看護師であるということ。
楽しげに生い立ちや今の暮らしを語る一方で、4人はそれぞれの胸に後悔と葛藤、そして隠し事を抱えていた。ヘンリーが野球を辞めてしまった理由、アーデン夫妻の娘が亡くなった経緯、アニーが自分との結婚に躊躇している理由を理解できないジョニー、どこかに落ち着くことへの違和感を拭えないアニー。
やがて夜も更け4人は少しずつ胸の内を語り始める。
キャスト |
岸祐二/入絵加奈子/綿引さやか/法月康平 |
スタッフ |
脚本・作詞=サラ・シュレジンジャー 脚本・作曲=マイク・リード 脚本=ジョナサン・バーンスタイン 日本語上演台本・訳詞・演出=板垣恭一 翻訳=主計大輔 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 全指6,800円 上演時間 約1時間30分 |
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ミュージカル『In This House~最後の夜、最初の朝~』を観た人の感想、評価、口コミ
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ミュージカル「In This House〜最後の夜、最初の朝〜」を観劇してきました☺︎✨
明日はVUENOS SWISHお待ちしております✌︎ pic.twitter.com/ans3T1ZUDI
— SHIN (MADKID) (@SHIN_MDKD) 2018年4月13日
◉ミュージカル『In This House 〜最後の夜、最初の朝〜』鑑賞。2012年に米ニュージャージーで上演され本邦初演。大晦日の晩、何やら訳ありの年配の夫婦がかつて住んでいたファームハウスを訪れる。そこへ雪道で車が立ち往生した若いカップルが助けを求めに来て、結局4人はそこで一夜を明かすことに。
◉すごく素敵でした💕名古屋も頑張ってくださいね‼️
◉すばらしい歌声に感謝です m(_ _)m
...わたしも、背中側で楽しませていただいてます~
名古屋でも、引き続き、よろしくお願いします!
◉「複数の答えが出せることこそ、いい作品」だったと改めて感じます。
客席から見せていただいて、「考える余白」があったのがとても素敵でした。
◉日本初演完走おめでとうございます!たくさんの壁を乗り越えて、最後は嬉し涙で終われましたこと、心からお祝い申し上げます。また新しい壁、新しい朝に向かい進まれる姿を応援しています!
◉連続公演、お疲れ様でした!
昨日は素晴らしい千秋楽でした✨まだ心の芯が温かいです😊葛藤、苦しみ…多彩な感情が真っ直ぐ強く心に響いて、涙が止まりませんでした( i _ i )今日もアニーが心の中で生きてます。
体調無理なさらずに 新しい一歩 頑張って下さい!応援しています♡
◉わっ!動くさやかさんが観れで嬉しいです!相変わらず可愛いです😍😍💕💕
皆さんもとても素敵な笑顔ですネ(人•ᴗ•♡)
◉ミュージカル「in this house」を観劇。作品とカンパニー全部を抱きしめたくなった。素晴らしい作品でした。今、最も観ていただきたい作品の一つです。このような作品をこなせる役者が多く生まれる日本エンタメ界でありますよう。そして、このような小規模でも上質作が日本で沢山上演されますように。
◉『in this house』観劇しました。
大切な人であるがゆえに言葉に出来ない事。見る人によって色んな見方が出来る作品。時代、国や地域の垣根を越えて語り合える作品。
そして、ラストは予想外の展開。
◉「In This House」先日拝見致しました。
魂が洗われました。心に染みました。
そして、見える、見えないに関わらず自分の人生を見守り支えてくださるすべての人、できごとを抱きしめたくなりました。
良い作品は人生の道標、と改めて感じた作品でした。
◉『In This House』を拝見しました。派手さはないけれど人の、人生の芯をとらえていて、大切に心にとどめておきたいと思う作品でした。
今回の画期的なカルチケ制度と併せ、上質な作品が上演されたくさんの方がご覧になることで日本の演劇界が盛り上がっていってほしいと思います😊
◉美しい作品でしたね.....^^
◉ようやく観てきた In This House とても良かった。物語と音楽と空間が一体化した本当に素敵な作品でした。沁み入るようなカルテットの生演奏に贅沢な歌をたっぷり。音楽が本当にうつくしかった!
◉
板垣さん演出「In This House」観劇。とても繊細で上質な作品でした。
人との出逢いや関わり方、人間って脆くて…それでも愛おしくて…。
観に来られて本当に良かった。
終演後にきゃなこさんとビビちゃんと♪ 優一さんも観劇に来られていました♪#入絵加奈子 さん#綿引さやか ちゃん#原田優一 さん pic.twitter.com/UrarunEpxa— 愛加あゆ (@manaka_ayu) 2018年4月11日
◉岸さん、かなちゃん、ビビちゃん、康平出演のIn this houseを観劇。
ピアノはまこちゃん。
美しい旋律に弦とリードが暖かく物語を包み込むように進行して行く。
2組の男女が織りなす大切なストーリー。
◉「InThisHouse」を観劇。
演出の板垣さんのもとキャスト4人がとても綿密にお芝居を積み上げていて質の高い本当に素敵な作品でした。
そして音楽がまた素晴らしい!!
桑原まこちゃんの演奏も最高でした✨
◉とっても良かったです。