観て来ました。
生と死の物語でした。
演出が面白くて アンサンディの時は何ていうか、洗練されていたって感じだったけど 今回は脚本の「おもちゃ箱をひっくり返したような」感じを表すためか、思いもよらないようなことばっかり起きて、いい意味でごちゃっとしてて混乱するんだ…!!
岸 リトラル、あまりにも素晴らしかった、、ただただ圧倒されて揺さぶられた、、、演劇の醍醐味がぎゅっと詰まってて久々に良い演目に出会えたなぁと思いました☺️ でも1回だけでは完璧に理解できない!笑 すでに取ってるチケに加えてあと2.3回は予定調整して絶対に観に行きます…!
岸 リトラル』を観劇。アーサー王伝説の騎士と聖杯を求める旅になぞらえ、父を葬る旅に出る。
細部を根幹に繋げる様はまるで珊瑚のようで、流石の技術。
「岸」を観た今、願わくは、初演・再演時と同じメンバーによる「炎」の再々演を観たいと強く思います。残念ながら公証人を演じた中嶋しゅうさんは故人ですが、木場勝己さん益岡徹さん或いは生瀬勝久さん辺りで、再演されるといいのですが。
『岸 リトラル』の余韻がとまらない。中東の砂まじりの風、触れればこちらも傷つくようなざらつき、どこからか聞こえる歌、異国の風景の遠さと、だがそれが確かに眼前にあったこと、同時にウィルフリードに抱く近さ…。雑多で強烈なイメージが次々と押し寄せて、1日経ってもまだ脳内でぐるぐると…
岸リトラル、2回目。1回目は、岡本さんの父親役ってあまりイメージできないけどどんなものだろう、とドキドキしながら観たけど、今日観たら間違いなく父親だった。生身の父親。岡本さんのイスマイルと亀田さんのウィルフリードは、とても自然に親子に見えました。
「岸 リトラル」観劇、先ほど終演。ワジディ・ムワワド作、上村聡史演出。奇想天外、複雑難解なストーリーながらも、素晴らしいインパクト。そして、栗田桃子はやっぱり、めちゃくちゃに上手い巧い旨い!!!! 僕的「大女優」だなぁ
大学の先生が翻訳してるということで誘われて観に行った『岸 リトラル』
エディプス・コンプレックスを克服するための3時間半のロードムービーでありそこには反戦のメッセージもあり…
無機質の重厚さと肉体的柔軟性に圧倒されつつ全てが岡本健一に集約されていく舞台だった
『岸 リトラル』みた…。レバノン出身の劇作家ということで、語られる言葉が壮絶すぎるうえに、これが現実なのだ、と突きつけられて、くるしかった…。カオスな部分もあるけど演劇として圧倒されたし、迷ってるひとは絶対みるべき…
炎アンサンディは鋭く美しく研磨されたルビーを矢じりとして打ち込まれる感じで、
岸リトラルはルビーの原石で殴られる感じの舞台 という印象
岸リトラル 思いがけず笑いの起こる舞台!炎アンサンディの時はそれこそ、しゅうさんと小柳さんのあのやりとりくらいしか笑いが起こる場面はなかったから、意外だった。
リーディングの時国広さんが奏でたのと同じ音色で物語に誘われるのがね、たまらなく心地よかったです
「岸リトラル」笑えるところもあり面白かった。大谷さんのキャラが面白かった。
岡本健一、塗られてるので素肌ではなかったけど贅肉なくてちゃんと鍛えてんのね。48歳だったよね。若いな。
岸リトラル。良いところもあれば悪いところもあり。冒頭の手紙まで、ラスト海についてからは良かった。
戦争が話の中心になるときに、語りに手触りがあるのは中嶋朋子だけで他はダメダメ。
「岸 リトラル」は前半なかなか苦労したけど、その自分の中の混沌を抜けると、おお‼という地点が。
岸 リトラル観劇❣️
何の予習もせずに行ったんだけど、一回しか観ないんだったら、予備知識を入れてから観た方が、いいかも〜❗️
複数回観るから、次回、感じ方がどう変わるのか楽しみ〜💕
大杉漣さんの死で人の死を身近に感じた関東民はぜひ ぜひ三軒茶屋まで来て「岸 リトラル」を見てください
ちょっと18才未満にはオススメできないけど 本当に行っておいてよかったしもう一回見たい
岸リトラル
シアタートラムにて本日無事に初日の公演をむかえられました。
既に熟練された素晴らしい作品です。色々な層の方々に観ていただきたい作品。
舞台「岸リトラル」観劇。
リーディング公演の時から楽しみにしていて、同時に“きっと泣く。泣いてしまう”と予想していた作品。予想通り何度も泣いた。
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