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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】劇団四季 『エクウス(馬)』の評判、評価

2016年7月7日

「正常とは何か。考えさせられる」「俳優陣の安定感と舞台美術の美しさに改めて感動しつつ、照明部のグッジョブ振りが凄かった!」「体のキレと肉体の美しさ!」「ミュージカルじゃない四季もいい!」

 

0014 (©劇団四季)
公演中【2016年6月26日(日)~7月10日(日)】

劇団四季 『エクウス(馬)』とは

本作の劇団四季による日本初演は1975年。 凶悪化する少年犯罪、家庭問題、思春期の性――現代にも通じる社会問題を問いかけ、上演のたびに社会に衝撃を与えてきた社会派ドラマの最高傑作が、再び自由劇場に登場します。 その清冽で美しい演出によって、親子・夫婦関係、子どもへの抑圧、宗教、性など、現代社会に氾濫する問題を赤裸々に描き出した本作は、同年文化庁芸術祭大賞を受賞。 以来、上演は繰り返され劇団四季の現代演劇レパートリーを代表する作品としての地位を築いています。 演技スペースを取り囲むスクエア型のステージ上には客席(ステージシート)が設けられ、観客の目の前で物語が進行。 現代社会が抱える問題、現代人が抱える苦悩が、観る者に容赦なく突きつけられ、一人ひとりに問いかけます。 この現代社会において「正常」とは何か――。-劇団四季-

 

 

劇団四季 『エクウス(馬)』を観た人の感想、評価、口コミ

あれだけ馬が美しく気高くセクシーに魅力的に私たちの目に映ったのも、横井さんとグヨルさんを始めとする馬役の俳優さんの力あってこそ。 神に等しい存在を、台詞抜きで、人間ではなく現実でいる生き物になって演じる。 本当に神聖で美しい生き物でした。エクウスという、新たなる存在。

 

お父さんと劇団四季の EQUUS エクウス(馬) 見てきた〜🐴 私にとってすごく考えさせられる話だったけどおもしろかった!

 

劇団四季『エクウス』 俳優陣の安定感と舞台美術の美しさに改めて感動しつつ、照明部のグッジョブ振りが凄かった!自由劇場の舞台真上にあんなに照明機材がつられてるのも初めて見たし。

 

劇団四季『エクウス』 横井さんの体のキレと肉体の美しさ(変な意味じゃなく)に打たれたのは勿論、初めてダイサートの心情がビシビシ刺さって泣きそうになった。少年を救おうとしながらその行為に疑問を感じ、更に自らの中にある問題が浮き彫りになる…オトナは切ない、キツい。

 

ずっと前から楽しみにしてた劇団四季のエクウス観てきたよー!衝撃! 四季のストレートプレイ予想以上にすごい…もう一回観たい。観れない。

 

劇団四季のエクウスみてきました。上演後、いい意味で喋りたくなくなった。あの戯曲を書いたピーター・シェーファーさん、すごい。どうやってあの話を考えつき、文字という形にしたの。頭を覗きたいくらいに感銘を受けました。劇誘ってくれてありがとう。とっても刺激になりました。

 

みんなが劇団四季にリトルマーメイドとかライオンキングとか見に行くなか謎に一人でエクウスを見てきた。結果精神を削られた。考える種になった。

 

四季は何回も観劇してるけど、今回は初めての自由劇場!初めてのステージシート! 舞台から客席も見れるし出演者の方々がすぐ近くだし演技されてる時振動で席揺れるし!

 

すっごいハラハラしたし考えさせられる深いお話。正常とは何か。 良い刺激受けたなぁ! 出演者の方々の迫真の演技見て、作品に浸って考えて、あいこーと語って、今日からまたがんばろう!って思えた👐✨

 

劇団四季『エクウス』を観に行きました♪ ステージシート最前列の中央席だったので、観客が見てる部分は全く見えず、観客が見えない部分しか見えないという不思議な体験。中央にいるナジェットを見つめる漱さんのアランの目は、禁断の愛に溺れトランス状態で陶酔し切っていて、観ててドキドキ☆

 

劇団四季のエクウス観劇してきました! 役者の体張った演技に圧倒されたぁ。 ステージシートなんて滅多に座らないから楽しかった。 おしとやか系の格好やで∠( 'ω')/

 

ピーター・シェーファーの訃報・・・。『エクウス』には、芝居だからこその表現、手法、設定等が詰め込まれている。芝居の魅力を語るには、この本だけで充分だと思っている。私は劇団四季の『エクウス』を観て芝居の道を選んだ。偉大な劇作家と同時期を過ごせたことに心から感謝。

 

劇団四季『エクウス(馬)』♪ アランが6歳の時に、海辺で、初めて馬に出会ったシーンが大好き♪馬に乗って颯爽と現れた、爽やかな優しいお兄さん。馬を見て、無邪気にはしゃぐアラン。仲の良いお父さんとお母さん。 幸福な姿しか、そこにはなかったのに…。

 

 

エクウスたちがリアルだし高身長でものすごい迫力だった。ちょうど私の席からステージシート(?)に座ってる東さんが対角線上で見やすい位置にいたんだけど待機してる顔がとても凛々しくてさすが九郎衛門!ってなりました(関係ない) 映画館のときの東さんかっこいい

 

エクウス観てきた。一時期気になってPVやレポ漁りしてたころがあったからザックリとストーリーは把握してたけど驚きの連続で!やっぱり生の舞台に勝るものは無いと思った

 

エクウスって小道具すらほとんど無いんだよな…あるのはダイサートの持ち物だけ?でもここまでリアルに身に体感出来る舞台なかなか無いよ…人の想像力って偉大だよ本当に…

 

話難しくてわからなかったけどしもいネタをどストレートで聞ける人なら四季のエクウスおすすめします、照明綺麗だったよ〜3色しかつかってないのにすごかった…

 

一日中エクウスが頭から離れなくて、今や鋭い鎖のはみがはまっているのは、私の口なのです…って感じ

 

劇団四季『エクウス』♪ 演技してない時の俳優さんを見ると、それぞれ個性があって面白いです。役によると思いますが。 馬役の方たちも色々で、演技している俳優さんを観ている人もいれば、殆ど観ない人もいる。 大橋伸予さんのドーラは特徴的で、ずっと下を向いていて、とても痛々しかったです。

 

エクウス観て参りました! ほぼ四季さんのストレートを観劇するのが初めてだったので発見が多かったです。。 ただただすごいと難しいの言葉で終わってしまいますが観劇できてよかったと思います。

 

劇団四季エクウス観てきた🐴🐴🐴🐴🐴🐴 マーティン・ダイサート役の味方さん、最高の演技でした。

 

劇団四季『エクウス(馬)』金属の馬の仮面、スクエアという正方形の舞台、照明などは戯曲指定だという。馬が動く時の蹄のガシャガシャという音が印象的。後半の男女の裸体のシーンはあざといと思ってしまったが求心力を持つ。トラウマ系の話は古いが、こうした舞台機構の驚きは古びないとういことか。

 

エクウスわたしとってもおもしろいと思ったよ🐎ミュージカルじゃない四季もいいね🐎🐎🐎🐎馬役の人の身体すごいね🐎背中に飛び乗りたい🐎🐎胸板好きじゃないけど背中は好き🐎🐎🐎

 

「エクウス」という四季の芝居を見てきました。羅典語で馬という意味です。人間の心理、奥深い所をえぐる作品でした。人物の揺れ動く心がよく描けていました。

 

四季のエクウス観ました 消化するのに時間がかかる作品でした

 

 


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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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