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舞台・ミュージカル

舞台『リトル・ヴォイス』初主演の大原櫻子のビジュアル到着!!

2016年11月23日

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大原櫻子主演の舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』の公演ビジュアルが到着した。

1992年にロンドン・ナショナル・シアターにて、サム・メンデス演出により初演され好評を博した本作。イギリスの田舎町を舞台に、消え入りそうな小声でしか話さないために、母親から“リトル・ヴォイス”(LV)と呼ばれる少女が、歌の力で自分の人生を切り拓いていく過程を描く。

大原が演じるのは、部屋に閉じこもり、父親の形見の古いレコードを聴くことだけを楽しみに日々を過ごす少女LV。自分の殻を破れずにいることに悩みながらも、ジュディ・ガーランドやマリリン・モンローなど、往年の有名歌手たちのモノマネを完璧にマスターした才能を秘めているという役どころに挑む。

このほか共演には、LVの母親マリーを演じる安蘭けい、LVに恋する電話会社の従業員ビリーを演じる山本涼介、マリーの友人セイディを演じる池谷のぶえが顔をそろえる。演出は劇団チョコレートケーキの日澤雄介が手掛ける。

 

舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』

【スタッフ】作=ジム・カートライト 演出=日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
【キャスト】大原櫻子/安蘭けい/山本涼介/池谷のぶえ ほか

■東京公演
2016年5月15日(月)~28日(日)
・会場=天王洲 銀河劇場
・一般前売=1月28日(土)開始
・料金=全席指定10,800円

6月にツアー公演を予定

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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