「全編が生バンドとアンサンブルと絡み合うダンスマイムと呼ぶべき構成で、まさに未来くんの身体性とダンスセンス全開。 彼にしか務まらない舞台だと感じた。」「ジョジョファンは注意が必要!」
『死刑執行中脱獄進行中』とは
「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる漫画家、荒木飛呂彦氏の作品、初の舞台化!
「死刑執行中脱獄進行中」の“死刑宣告を受けた男が監獄からの逃避行を試みるサスペンス”をベースに、同短編集に収録された「ドルチ ~ダイ・ハード・ザ・キャット~」の要素を織り交ぜた構成で、荒木作品の持つ唯一無二の世界観を舞台上に紡ぎだす注目作!-集英社-
『死刑執行中脱獄進行中』を観た人の感想、評判、口コミ
きのう死刑執行中脱獄進行中見てきた。頭で理解するのではなくて体で感じる舞台。未來くんをはじめとするダンサー陣の体のしなやかさと美しさ、寄り添ったり煽動する蔡くんたちの音楽。ステージ上があらゆる要素を含めたシンプルで贅沢な場所だった。
死刑執行中脱獄進行中がどんなにクソでも、それがきっかけでジャンプ+でデッドマンズQ読めたので良かったです。 感謝しかありません。
舞台「死刑執行中脱獄進行中」、改めて考えると、マンガは「ワナにより脱獄できないまま『脱獄できるのにしない』ことに意味を見出す囚人の話」なのですが、この「出たいのに出られない苦悩」のみを、あえて1時間半の無言ダンスで表した舞台なのかなと。原作期待してた自分にその苦悩は伝わりました。
マンガで心療内科のひとが死刑執行中脱獄進行中について原作関係ない死刑執行中難解だったし「たぶん荒木先生も寝る」と感想を述べていて、それが数千RTされているが、荒木飛呂彦はむしろああいうの面白く観れるひとじゃないかなーと思う。原作ファンの方が戸惑う内容なのは分かる。
死刑執行中脱獄進行中
普段舞台などほとんど観たことない素人ですが、テレビや映画で観る表現方法と全然違う、自分の脳フル稼働で引き込まれた。
山本未来の動きも素晴らしい!
死刑執行中脱獄進行中の舞台、賛否両論なのか。しかしマイナスな意見みると影響受けそうだからもうやめよ。凄かったんだ。本当に。もう一度見に行くから楽しい気持ちのまま胸にしまっておこう
死刑執行中脱獄進行中。特段ストーリーはなくて、舞台というよりはバレエという感じ。とはいえ、ダンサーとしての森山未來には自然と引き込まれるし、ジョジョのような怪しさや、不思議でホラーな世界観を三次元で味わえて楽しかった。
舞台「死刑執行中脱獄進行中」を見た後に原作を読み返したけど、どこが表現されてたのかほとんどわからんw 内容の半分は「ドルチ ダイ・ハード・ザ・キャット」をベースにしてたのもあるけど。この辺りがあったような気がする
死刑執行中脱獄進行中観に行って良かった。
すげぇとしか言えないけど。荒木先生もいらしていたらしい。
実在してるんだ(°_°)
死刑執行中脱獄進行中観に行って良かった。
すげぇとしか言えないけど。荒木先生もいらしていたらしい。
実在してるんだ(°_°)
最後の繰り返しのマイムは本当に心に響いた。
これから舞台死刑執行中脱獄進行中を観る方は、本当に心して観ていただきたいです。
銀河劇場にて「死刑執行中、脱獄進行中」観劇。
舞台美術のすごさと、身体表現での可能性を見たってかんじ。
台詞があまり無かったから作品イメージを落とすことも無かったんだなぁという印象。考えるな感じろって雰囲気です。
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舞台死刑執行中脱獄進行中は対比を気にかけながら見るといいよ
演技というより表現の舞台。
死刑執行中脱獄進行中の舞台、難解だったという感想もちらほら見られるけど、そんなことはないよなと思う。たしかにはっきりしたストーリーを読み出すのは難しいけど、そこが眼目ではないと思う。
真面目に不快であることだけを伝えているけど、冒頭からドルチ要素が入るまでは『あ、舞台的なあれね、死刑執行中脱獄進行中じゃないのね』って前向きに捉えていたんです。
この舞台を素晴らしいと言う人は確実に原作を期待していない人です。原作を期待していた人間は、こうなる。
舞台の演出は舞台としてとても良かったんだろうけど、あれは死刑執行中脱獄進行中ではなかった。
ジョジョっぽい雰囲気と夢と現実の間って感じ?死刑執行しろよ。脱獄進行しろよ。そう、まさにこれ。死刑執行も脱獄進行もどうしたの?
あとなんかアメリ初見時に抱いたなにかの感情に似てる。
舞台の演出は舞台としてとても良かったんだろうけど、あれは死刑執行中脱獄進行中ではなかった。
ジョジョっぽい雰囲気と夢と現実の間って感じ?死刑執行しろよ。脱獄進行しろよ。そう、まさにこれ。死刑執行も脱獄進行もどうしたの?
あとなんかアメリ初見時に抱いたなにかの感情に似てる。
死刑執行中脱獄進行中、発表された時からずっと楽しみにしていた舞台を昨日やっと見てきた。最近はシンプルな舞台美が多い気がするけど、中でもかなりシンプルだった。最初はこの舞台どうなるんじゃ〜と思っていたけど、すぐに引き込まれた。ありゃすごい
舞台版「死刑執行中脱獄進行中」はやはり原作単行本の短編作品が混ざった状態で舞台化されてたね。結局の所、前衛芸術(ダンス)で狂気を表現していたんだと思う。だから間違いなく賛否両論の意見が飛び交うと思うなぁ
舞台『死刑執行中脱獄進行中』を観劇してきました!思っていたよりコンテンポラリーなダンス演目で驚きましたが、森山未來ファンとしては彼の身体、動きに感動しました!どうやら同じ回に荒木飛呂彦先生もいたそうです。全く気が付かなかった…
「死刑執行中脱獄進行中」という舞台を観て来ました。
ジョジョの荒木先生原作マンガの舞台化だったのですが、「原作のセリフが申し訳程度に1分ほど出てくるだけで、残り1時間半に渡り無言で難解なダンスが繰り返される」というスゴい内容で、10文字で感想をまとめるなら
たぶん荒木先生も寝る
舞台「死刑執行中脱獄進行中」を鑑賞。まさに“表現の実験”。もっと普段から五感を鍛えていればもっと楽しめた筈。良い意味で観る者も体力が要る。ストーリーやセリフの重厚さを排除した躍動感溢れる絵巻の羅列。進化の方向性が気になる!
「死刑執行中脱獄進行中」観てきました!ダンスと演劇の間のような舞台。ただただ目の前で繰り広げられる身体表現に魅入ってました。その中心にいる森山未來は、ほんと凄い。
1枚の布があんな風に変わったのはびっくり。斬新で面白かった!
森山未來主演/荒木飛呂彦原作
【死刑執行中脱獄進行中】所感
まず、原作というよりは参考、或いはインスピレーションという形で表記したほうが正しいです。
原作(死刑〜/ドルチ)を熟読していても今回の舞台を理解するのは困難。
荒木飛呂彦独特のセンスや表現の感覚は強く"感じた"が、難解。
死刑執行中脱獄進行中の舞台は、死刑執行中脱獄進行中とドルチを材料に作られた新しい作品ってかんじだった
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