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【レビュー】映画『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』

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映画『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』口コミ感想ネタバレ 映画『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「淡々と帰還兵の心の傷を描き出す!」「やはり映画館で観るべき作品!」「充分圧倒される183分!」


上映中【2018年12月14日(金)公開】

 

第51回アカデミー賞で作品賞など5部門に輝いた、ロバート・デ・ニーロ主演、マイケル・チミノ監督による戦争ドラマの4Kデジタル修復版。ペンシルベニア州の製鋼所で働く3人の男たちが、ベトナム戦争の戦地で再会したどる、壮絶な運命が描かれる。精神を病んでいく青年を演じたクリストファー・ウォーケンはアカデミー賞助演男優賞を受賞した。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ペンシルべニア州の田舎町の鉄鋼所で働くマイケル、ニック、スティーヴンの3人は、休日には山で鹿狩りを楽しむ親友同士。そんな彼らがベトナムに徴兵される。ある日、マイケルは戦場でニックとスティーヴンと再会するが、北側の攻勢は激しく、捕虜になってしまう。そこで3人は1発だけ弾が込められた拳銃をこめかみに当てて撃ち合う死のゲームを強いられる。

●キャスト●

ロバート・デ・ニーロ
クリストファー・ウォーケン
ジョン・サヴェージ

●スタッフ●

監督マイケル・チミノ

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映画『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』を観た人の感想、評価、口コミ

◉映画「#ディア・ハンター 4Kデジタル修復版」を観てきた。
これは凄かった!
僕的に観ていてめちゃくちゃ辛いシーンもありましたが、
もう出てくる人達みんな切な過ぎてホントいたたまれない😭
人間描写がリアル過ぎるほどにリアルで僕の心に染み込んだ😭
観て良かった!

 

◉ディア・ハンター 4Kデジタル修復版
ドライにもウェットにも寄らず、淡々と帰還兵の心の傷を描き出す。
C・ウォーケンの美青年っぷり、M・ストリープの可憐さ、いつの時代も渋いとしか言い様のないデ・ニーロ…若い!
今年はリバイバルが多いけど、来年もドンドンやって欲しい。映画館で見たいんだ!

 

◉「ディア・ハンター 4Kデジタル修復版」観てきた。
何十年かぶりの劇場鑑賞。今観ても充分圧倒される183分でありました。

 

◉マイケル・チミノ監督『ディア・ハンター』(4K デジタル修復版)鑑賞。
クラウドファンディング参加者は上映前に名前がスクリーンに出るって話だったんだけど、
想定以上の文字数が流れていったんで、自分の名前を見つけられなかった。次は見つけられるようがんばる。

 

◉『ディア・ハンター 4Kデジタル修復版』
やはり映画館で観るべき作品。誰かの心にある8ミリフィルムを眺めているような感覚で物語が進んでいく。
一つひとつの傷を確認するみたいに。
冒頭とラストの同じメインタイトルがまるで違う曲のように聴こえてきて涙が止まらなかった。。。

 

◉「ディア・ハンター」4Kデジタル修復版を観てきました。
この作品を観ること自体がはじめて。
上映時間3時間なんて、観る前は長いなぁと思いましたが、
ベトナムになかなか行かないんだなと感じつつも、長さは気にはならなかったです。
とはいえ、たぶんこれ家ではなかなか観れない気がします。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

バジーノイズ

Rated 5.0 out of 5
2024年5月6日

風間監督が言う音楽映画ではなく音映画であるこの作品は、最初から最後まで(登場人物の感情に至るまで)音にこだわって作られていました。

川西拓実くんは主人公清澄そのものでしたね!

目で魅せる演技は、映画初主演とは思えないオーラがありました。AZURのライブシーンも感動的でした。バジーノイズまた観たくなる映画です!

MJAM

絶対、映画館で観るべき映画です

Rated 5.0 out of 5
2024年5月6日

ただの青春映画じゃありません。

一コマ一コマ切り抜いても、素敵なシーンばかり

夏の青さが待ち遠しく、人と関わっていくって大変だけどやっぱり楽しい

清澄と潮、仲間達に何度も会いに行きたくなる

そんな音楽映画です

きーちゃん

生きるのが不器用な人に刺さる

Rated 4.0 out of 5
2024年5月6日

セリフが基本的に少なく、音がそれに代わる映画

川西拓実の清澄の目が素晴らしい

桜田ひより演じる潮は、ともすればウザくなりそうなキャラクターなのに終始愛らしく、古参ファンのつらみを感じさせる。

柳の陸、井之脇海の航太郎、円井わんの岬らの堅実な演技も素晴らしかった

ライブシーンは実際に演奏し、歌っているライブ感が画面を通して伝わってきた

全員生きるのが下手くそで愛おしい

繋がるのが下手だけど、他人と繋がり何かを生み出せること,その喜びを知って、1人の部屋には戻らないことを選んだ清澄の、AZURの今後が気になった。

がーこ

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