『夢の劇 ドリーム・プレイ』を観た人の感想、評価、口コミ
『夢の劇ードリーム・プレイー』の田中圭さんは、セリフも出番も多くないがとても重要な役。喋らなくても動かなくても、もう目立たなくても、そこにいて綺麗な男の人というのは良い俳優さんなのだなあ。 神と人間を繋ぐのは芸術だ、と言うのは、原作のストリンドベリ(か脚本の長塚圭史さん)かな。
『夢の劇ードリーム・プレイー』。記事では書ききれませんが、空間の使い方が素晴らしく、一歩踏み入れれば異世界。エンターテイメントより、美術やダンスが好きな方におすすめな空間だし、ストーリーでした。
夢の劇/ダンサーがダンサーとしている以上に、台詞を喋ることにも比重があったり、物語の中でしっかり生きている印象が残った。卓越した技巧だけが独立しないで、1人1人魅せる存在感がある。エアリアルシルク、ポールダンスなど…想像を超える美しさの数々!素晴らしかった💓
夢の劇/早見さん。初舞台の安定しすぎていない感じが良い。でも決して物怖じしない堂々とした姿。凛々しく柔和で、彼女自身どこか掴み所のない夢見心地な感じが見え隠れして、素敵なキャラクターだなと思った。滑舌はクリアでとても聞きやすかった。
夢の劇/客席に入ってまず(フォッ...!?KAATどこいった…え…ここどこ…?)ってビビった。三方の正面が通常の客席部分(といっても半分以上潰し、高さも違う特設)、左右が舞台上に(自分は左側だった)。頭上には照明バトンがズラッ。大劇場クラスでこんな経験初めてすぎてビビった…😳
夢の劇/ストーリーに関しては…難しいという言葉で片付けちゃいけないのは重々承知なんだけど、(ひょうたん島もそうだった)今の私にははまらなかった…。途中で割としんどくなってしまった…
白井晃演出『夢の劇-ドリームプレイ』の初日観劇。 舞台と観客席がひとつのような不思議な感覚。 本格的舞台はほぼ初となる早見あかりが、舞台に灯るように美しかった。 まさに神の娘アグネスのよう。 衣装も素敵だった、もう一度観たい。
夢の劇。ネタバレになっちゃうから具体的には言わないけど、あかりんと圭くんの言葉を伝えて…のあのシーンが今でも鮮明に脳裏に焼きついている。とても美しかったな。圭くんの表情が見える側の席だったのでありがたかったけど、2人の横顔が見える正面からも見たい。
夢の劇余韻中‥。詩人さん(圭くん)素敵だったぁ(///ω///)♡♡あかりちゃんと少しだけ踊った所とかセリフ合わせて言うところとかポロポロ思い出して余韻に浸ってます。それにしてもあの近さ‥もうないな///
夢の劇。私は前から2列目でみたけど、近くても遠くても楽しめると思う。2列目でもほんと近くて、キャストのみなさんが目の前で演技するのをこれでもかってくらい近くで観られる。臨場感すごいの。でも遠い席なら全体をみられるからちょっと感じ方違うだろうなと思う。夢の世界を覗いてる感覚かな?
夢の劇、おとぎの世界で神の娘が出会う人間たちの愚かさが現代の自分にもグサグサ刺さる、みんなって誰だ。舞台上は、確かに夢の世界なのに。神の娘の初々しさと成長を演じきったあかりさんに拍手。詩人圭さんとの詩のような言葉のやりとりもスムーズで美しくて、ずっと聴いていたかった。
白井さんと圭史さんの作った世界を立体化する為にはセット展開、役者、ダンサー、演奏、皆さんすごく高度なことが要求されてる。それを見逃すまいとするとほんとに目が足りないし、重たさにも疲れるけど、見終わった後には人間を愛しく思う娘アグネスの目線に希望を見出だすというか。
『夢の劇』パンフを読んでてふと思った。玲央さんの「115歳まで生きて演劇する」は2100年まで生きて演劇するって事でもあるんじゃないだろか。22世紀。 願わくは、1分でも1秒でも長くその姿を観る事が出来ますように。
夢の劇、初日プレビュー公演。詩人の虚ろな表情や、何か抱えてる雰囲気が、写真集の焚き火のシーンと重なるなぁなんて帰りの電車で思いました。観てる時は内容追うのに、色々目で追うのに必死で気づかなかったけど!ネタバレしないで言えることは、目が2つでは足りない👀👀👀
『夢の劇』の出演者・ダンサーの皆さんも各方面で活躍されている方々ばかりで見応えありました!そして音楽もすっごくすっごくいいんです!作品とマッチした音楽の世界観も本当に素敵でした!
『夢の劇』はストリンドベリの100年以上前の作品なのに、人の営みは変わらないものなのね…とアグネスが劇中何度も口にする「人間って哀れね」という言葉に感じました。そして最後のほう…早見あかりさん演じるアグネスの詩がとても心地よかった✨ 初主演とは思えない素晴らしさでした☺️💗✨
KAAT神奈川芸術劇場の『夢の劇-ドリーム・プレイ-』の初日に行ってきました✨白井晃さんの芸術監督就任第一作目!2時間ノンストップ公演は夢と現実が交錯しすごく不思議…でも早見あかりさん演じる純粋なアグネスの中に今の世の中を見ました。
あかりちゃんの夢の劇見てきた〜〜 なんか難しい話だったからもう一回くらい見たい… すごい壮大な比喩って感じ🙃 でもなんかキリスト教的な話もあったからキリスト教系の学校通っててよかったって思った👼
それにしても圭くんめっちゃ暑そうだったよね汗かいてたし。汗かいてるのが分かるくらいには近かったよね。詩人さんの服どうにかならんのかね?セーターにコートって。客席にいてもちょっと暑いかな?って思ってたくらいだし空調がちょっとね…服は変えられないと思うしその辺がね…
夢の劇、ダンサーのみなさんもすごく素敵だったの!かっこいい!美しい!きれいだったー(∩˘ω˘∩ )♡ てか、あちこちでいろいろ起こってるししかもダンサーさんたちの技がどれもすごくてそういう意味でも衝撃的だったの!
圭くんのダンスはほんとちょっとだったけど、あかりんと一緒にステップを踏んでたあのほんとちょっとのところが凄く息を合わせててステキだった✨最後のほう2人でセリフを言うところもゾワっとするくらい合っていた。
早見さん主演の舞台「夢の劇 ドリーム・プレイ」プレビュー公演初日を見てきました。 ・噂通り一筋縄ではいかない脚本でまだ頭が混乱してますが、作品全体のテーマはむしろわかりやすく伝わってきたような気がします。 ・早見さんは大役を本当に危なげなくこなしてました。
初舞台のあかりん。初とは思えないくらい堂々としてそしてころころ変わる表情にどんどん引き込まれました。舞台全体を観るのが結構大変で3方向全てから見たくなりました。舞台の使い方が凄くて客席の使い方も大胆で全てが魅力で溢れてる舞台でした!次また観るのが楽しみ!
夢と現実が行ったり来たり。なんなら酔いそうなくらいグルグルと。一時を忘れて公演を観て、また日常に戻る時、みたいな。2時間とは思えない時間の旅でした。 『夢の劇-ドリームプレイ-』
『夢の劇』観劇。おとぎ話の世界に迷い込んだような舞台美術で客席もその世界の一部のよう。生演奏にダンス、衣装も可愛らしくてふわふわとしたファンタジーなお話かと思ったら、繰り広げられる目の前の世界はなかなかに現実的。客席は3方向にあり、反対側からみたらまた違ってみえそう。
KAATにて「夢の劇」観賞。 ダンサーの出演が多いのでどうなるのか楽しみだったが、俳優の演技と絶妙に調和していて素晴らしかった。舞台デビューの早見さん輝いていた。 バックで生演奏している音楽が優しくてとても良かった。
●キャスト● 早見あかり 田中圭 江口のりこ 玉置玲央 那須佐代子 森山開次/山崎一 ほか ●スタッフ● 原作=ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ 構成・演出・出演=白井晃 台本・出演=長塚圭史 振付=森山開次 ●入場料・公演時間・その他● 全指8,500円/65歳以上8,000円/24歳以下4,250円/高校生以下1,000円、12・13日プレビュー公演7,500円/65歳以上7,000円/24歳以下3,750円/高校生以下1,000円 *65歳以上・24歳以下・高校生以下は限定数 約2時間
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