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【レビュー】映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』

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【2023年8月18日公開,108分】

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【監督・脚本】デヴィッド・クローネンバーグ

【キャスト】

ソール・テンサーヴィゴ・モーテンセン
カプリースレア・セドゥ
ティムリンクリステン・スチュワート
ラングスコット・スピードマン
コープヴェルケット・ブンゲ
ウィペットドン・マッケラー
Dr.ナサティルヨルゴス・ピルパソプロス
バーストタナヤ・ビーティ
ラウターナディア・リッツ
ジュナリヒ・コモフスキ
オディールデニーズ・カペッツァ
クリネック(イアーマン)タソス・カラハリオス

未体験のアートパフォーマンスへようこそ
『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグ。第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部⾨に出品され、退出者が続出した賛否両論の問題作がいよいよ⽇本公開となる。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。⾃⾝のカラダから臓器を⽣み出すアーティスト・ソールを演じ、パートナーのカプリースに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、⼆⼈を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。
製作に20年以上を費やした最新作のテーマは「⼈類の進化についての黙想」。⻤才監督が創造する⼈類の進化とは︖-公式サイト-

あらすじ<STORY>

近未来、人類は人工的な環境に適応するべく進化し、生物学的変容を遂げて痛みの感覚さえ失う。“加速進化症候群”のアーティスト・ソール(ヴィゴ・モーテンセン)が体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリース(レア・セドゥ)がタトゥーを施し摘出するショーが人気を呼んでいた。そんな折、政府は人類の間違った進化と暴走を監視するために“臓器登録所”を設立する。

映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
期待に違わぬクローネンバーグだった
自然な進化と社会的な抑制は現実味ある未来なんだけど
その世界に存在するベッドやイスの無駄に有機的なデザイン
映画の世界にずっと浸っていたかった……

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
あのベッドと椅子の動き…なんなん。
予想以上に引きずってて癖になってる。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
オープニングは流石クローネンバーグという感じだったな
ほんの数分で家庭の歪みを描いている辺り上手いなと

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
鑑賞🎬

やっぱりデヴィッド・クローネンバーグ監督の作品は難解でした😅
今回のテーマは『人類の進化についての黙想』です🌟

ストーリーを理解しきれなくてもアーティスティックな映像と
レア・セドゥさんの美しさを堪能できました😌

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
人間の「見たい」という欲求には途方もない不気味さと不可解さがあり、
“謎”の深度は恐ろしくそして魅力的だ。
最近観返した『海獣の子供』もそうだった。
『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』これは恍惚の映画である。

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
観た。
不気味。何とも言えない不思議な映画。
独特な世界観。監督御年80歳、恐ろしい。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
この監督なら! あの俳優が!
是が非でも映画館に駆けつける動機は多々ありますが、
クローネンバーグ監督は間違いなくその理由のひとつ🎥

万人にはお薦め出来ませんが間違いなく忘れ得ぬ傑作!
こんなに凄い映画なのに誰かを誘う気にはなれない👍

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
観ました。
見てはいけないものを見たような、しかし見なくてはいけない気がする世界。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
監督独自の雰囲気を堪能する作品なんだろうけど、
ストーリーは多分3割位しか理解してないw
裸のランチ以来のゲテモノ感があったので
観る選択肢しか無かったので満足感は有るには有る。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
見てきた。
肉体の変容が人間の人間性を根本的に変えてしまうということを、
いきなり前提として提示した上で、
それを言葉よりも肉体の描写でこそ饒舌に語っていくスゴい映画だった。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
鑑賞。

進化の過程で人類が痛覚を失った近未来、
体内に新たな臓器を創造し続ける男を描いたクローネンバーグらしさ全開のボディ・ホラー。

「臓器にタトゥーを施し、それを摘出するショー」という狂気の発想はさすが御大といった感じ。
セックスと暴力の融合や奇怪な「家具」の造形など、監督の過去作を思わせる要素も見どころ。
いつの日か現実の人類も直面するかもしれない肉体や倫理の「変容」、
それらを受け入れる者と拒絶する者との相反など、実際に起こりうるような様相も面白い。

進化の過渡期にある者は何を感じ、何を求めるのか。
「人類はどこへ向かうのか」という問いの答えの一端に触れるかのような怪作だった。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
久々に”濃い”映画を見たなとしみじみ感じながら帰る。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
クローネンバーグ節全開のグロ&背徳感あるビジュアルがよかった!
ストーリー的にはよくわからない部分が多くて消化不良感がちょっとある。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
観てきた。
こ、これは流石によく分からなかった…分からないのが普通なのかもしれないが。

 

◉『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』
見た!
クリステン・スチュワートが可愛い顔で
「あの手術は、セックスですよね?」ってモーテンセンに囁く映画。

グロ=エロのクローネンバーグ全開。堪能した。
ホルモン食う前には見ないほうがいいかもしれない。

 

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上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

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