【2023年10月6日公開,110分】
シリーズ史上、もっとも激しい怒りとバイオレンスに満ちた【最終章】
元CIAトップエージェントのロバート・マッコールが、19秒で世の悪を完全抹消する闇の[仕事]請負人（通称：イコライザー）として暗躍する姿を描いた『イコライザー』シリーズ。2014年に公開された1作目では、昼はホームセンターの従業員として働くマッコールが、少女テリーを救うためにロシアン・マフィアを壊滅。2018年の2作目ではタクシードライバーに転職し、CIA時代の同僚が惨殺された事件の真相を辿る中で、自分と同じく特殊訓練を受け、悪に転じたもう一人のイコライザーと対決。マッコールはいつの日も、法や警察が介入できない暴力に苦しむ弱き人々を救うため、とてつもない強さで冷静沈着に悪を抹消してきた。そのマッコールの完璧な[仕事]遂行ぶりは、まるでアメリカ版「必殺仕事人」と例えられ、今もなお多くのアクションファンを熱狂させ続けている！そして遂にシリーズ最終章となる本作！アメリカ・ボストンから遠く離れたイタリアに舞台を移し、ローマ、ナポリ、アマルフィなどで初の長期海外ロケを敢行。シリーズ最大のスケールで物語が展開してゆく。そして血を血で洗うバイオレンス満載の衝撃のクライマックス…最終章にして、マッコールの怒れる正義が一線を超える。
主人公ロバート・マッコールを演じるのは、二度のアカデミー賞®受賞を誇る名優デンゼル・ワシントン。意外にも映画出演は約2年半ぶりであり、自身の代表作『イコライザー』シリーズに満を持して帰ってきた！また本作で初登場となる謎のCIA捜査官を演じるのは、デンゼルと映画『マイ・ボディガード』（2004）以来19年ぶりの共演を果たしたダコタ・ファニング。監督は、『トレーニング デイ』（2001）でデンゼルにアカデミー賞®主演男優賞をもたらし『イコライザー』シリーズなどで、デンゼルと熱い絆で結ばれ5度目のタッグを組むアントワーン・フークアが続投する。
【監督】アントワーン・フークア【脚本】リチャード・ウェンク
【キャスト】
| ロバート・マッコール | デンゼル・ワシントン |
|---|---|
| エマ・コリンズ | ダコタ・ファニング |
| フランク・コンロイ | デヴィッド・デンマン |
あらすじ＜STORY＞ ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷したことをきっかけに、肉体的にも精神的にも限界を迎えたロバート・マッコール（デンゼル・ワシントン）は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。よそ者にも関わらず身内のように看病し、親しみをもって「ロベルト」と呼んで接してくれる街の人々。昼の顔、夜の顔を使い分け、長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさに癒しと救いだった。マッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意。そこで穏やかに残りの人生を送るはずだった。 しかし、小さなこの街にも悪の魔の手は忍び寄っていた。街の人たちが次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び[仕事]を再開する。自分を救ってくれた大切な人々を、街を、今度は自分が救うため。善良なすべての人々を救うのがイコライザ―の流儀であり、マッコール自身の大いなる復讐でもあるのだ。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく・・・。 一度外した時計を再び身に着けるマッコール。彼がカウントするのはわずか9秒。怒りが頂点に達したマッコールに、もはや19秒は必要ない。最後にして最大の[仕事]が始まる ――。 イコライザーシリーズは大好きで今回も見ました。 どこまで頑張るんだ、マッコールさん。 ヒーロー？ダークヒーロー的存在感あり、アクションも凄かった！ THE FINALって事だけが残念… 最後に、めちゃくちゃ強くて殺すのすげぇ早ぇです。映画『イコライザー THE FINAL』を観た人の感想、評価、口コミ
イコライザーよ永遠に
@jeit8071 Follow 
映画『イコライザー THE FINAL』
だいすきなシリーズ。観てきました。いやー…渋い。めっちゃ良かった。
これぞ仕事人。終わっちゃうのかー。
マッコールさんもお年を召してしまったからな。そろそろ静かに暮らしたいよな。@yancy_subcul Follow 『イコライザー THE FINAL』観ました。
シリーズ最終作の割には淡々とした内容に感じましたが、
本作のマッコールさんは今までよりホラー味が増しており「おぉ〜こわっ！」とさせられる彼の仕事ぶりが印象的。
世の悪事が許さねぇ！って人にはオススメかも？デンゼル・ワシントンが代わりに成敗しますヨ@zanpauro Follow イコライザー THE FINALを鑑賞
我らが闇の仕置人が色んな意味で振り切れる本作。
感情を豊かに表現していないのは相変わらずだが今回一番怒ってると断言できる程の残虐っぷり。
R15は伊達じゃない！ 自分を救ってくれた街を守る。
ダークヒーローマッコールさんのやり過ぎダニ退治、最高でしたとりあえず過去一怒ってるんだなと解釈したけど
今回のマッコールさんはなんか残虐。
冒頭と終盤のアクションシーンはマッコールさんがスラッシャー映画の殺人鬼にしか見えなかった…というか
フークアはそう見える様に撮ってると思うんだ絶対@letsswimupwards Follow 🎬イコライザー the final
３もアメリカで撮ってほしかったな～(鑑賞前)😚
その杞憂９秒で消滅‼️😆
特にダコタの登場以降😳
その吸引力は半端ない✨
もちろんデンゼルは最強最速最高～ッ😱💕ﾔﾊﾞ
ちょっとこれ以上のフィナーレないよ🤩
ここが私のいるべき場所@Tani_Zaccheroni Follow 『イコライザー THE FINAL 』は、過去作を復習しなくても問題なかったです。
シチリア島でゆるりと暮らす男が、市場で魚の鮮度を確かめ、洒落た帽子を買い、ちょっぴり恋をする。
いつキレるか分からないこの殺人鬼の日常がとにかく面白い。
殺しのバリエーションがもっと欲しかったなぁ…惜しい。@Stan_n_movie Follow 『イコライザー THE FINAL』
シリーズ中最もエモーショナル。
デンゼル・ワシントンはロバート・マッコール役で再び見事な演技を見せ、
静かな迫力と重厚さを役柄に与えている。
そして血みどろのアクション、美しい撮影、演出も素晴らしい。
彼は善人なのか？悪人なのか？心を揺さぶられる映画。@numagasa Follow 『イコライザー THE FINAL』鑑賞。
イタリアの小さな町で暮らすことになった善の殺人鬼マッコールさんが、町の優しい人々と交流したり、
恐怖と暴力で市民を脅かす悪党に"真の恐怖と暴力"をお届けしたりする、心温まる映画だった。
最後と言わず、マッコールさんには今後も世界各地で悪を滅殺してほしい。
『イコライザー』シリーズは平凡な一般市民とマッコールさんとの交流を映すパートが好きなのだが、
『イコライザー THE FINAL』もそこを今まで以上にちゃんと描いてくれて大変好ましかった。
その反動なのか悪人を惨殺するシーンの演出がもはや恐怖映画そのものになっていたが、まぁプラマイゼロだろう…@kintaro654 Follow 『イコライザー The Final』を見た。
マッコールさんが悪との戦いの末についに安らぎを（力づくで）手に入れる話。
冒頭の登場シーンからして正義の味方をは思えない不穏さ。
光と影のコントラストを強調して描かれる情け容赦ない爆発的暴力は宗教画のような美しさがあった。
やろうと思えば前作よりさらにスケールを大きくすることもできたのだろうけれど、
地域住民の生活を脅かす地元の悪党との戦いというのが最終作にふさわしい規模感であったように思う。
@sebone_returns Follow 『イコライザー THE FINAL』
今回のマッコールさん、最後とは思えない残虐ぶりで見事R15＋を獲得。
暗闇で一人ひとり葬っていくシーンなんて完全にホラーでした。
これで引退だなんて信じられないと同時に穏やかに紅茶を飲ませてあげたいという気持ちも…
イタリアの海岸線の静かな街を舞台にした今回はこれまでとは全く違う雰囲気。
随所に引退を想起させるシーンもあり、しんみりさせたりもする。
回を重ねるごとにマシマシになっていく戦闘力と反比例するギャップ萌えを楽しんでいただければ…気軽に感想を書き込んで下さい♪
