ダンスとガンアクションを掛け合わせた、華やかで見応えのあるエンタメ映画です。大袈裟な笑いではなくてクスッとおかしいことが、あちらこちらに散りばめられていて面白い!それでいて登場人物それぞれの背景やキャラ性が短いカットでしっかり描かれておりストーリーに薄っぺらさがない、だけど重すぎないからすごく見やすい映画でした。
殺し屋というリアルから離れたものにリアリティを持たせるために、世界観を積み重ねるのではなく、逆に殺し屋が小学生からダンスを教わるという奇妙な状況を組み合わせることで、設定そのものの可笑しさも増しています。
私の印象ですが、監督は、佐久間大介を通してダイヤという人物像と、何らかの主義主張を表したかったのではなく、ダイヤというキャラクターを通して佐久間大介の魅力を描きたかったかのかな?と感じるほど、詰め込まれています。
見れば見るほど良くなってきていて、全然飽きません。おすすめです!
どうかたくさんの人のもとに届き、見てもらえるチャンスがありますように!