「クスクス笑いつつ、同時にヒリヒリ。終演後、自分の家族の話をしている人がたくさん。その位、ペヤンヌマキさんが描き出したものは、誰もが思い当たる感。」
スズナリでブス会「お母さんが一緒」。いやー最高。なんで俺は今までブス会をスルーしてたのだろう。内田慈さん出てるのに。
ブス会*の「お母さんが一緒」観てきた。家族特有の笑えるけど辛いあるあるが盛り沢山で頭がぐわんぐわんしたまま。。
第6回ブス会*『お母さんが一緒』観劇。三姉妹と母親による温泉旅行の物語。三姉妹それぞれ性格が違うのに根本的なところが似ていて、ああ三姉妹なんだなと。それはそれはめちゃくちゃな展開なんですけど、結局家族の関係っていいなと。望月彩乃さんの雰囲気ホント大好きです。
人生初めてのスズナリ劇場〜〜ブス会の「お母さんが一緒」観劇…思ってたよりずっとコミカルで三人姉妹の関係性がころころ変わるのが面白かった!でもほんっと身内を見ているかのような気分にさせられて辛かった…わかる…すごいわかる…ってなった
ブス会*の「お母さんが一緒」観てきました。最高だったのは次女の「私ってさ、そもそも、ちゃんと生活力のある人と結婚して、生活が安定した状態で、好きな事を趣味でやったほうが、能力を発揮するタイプだと思うんだよね〜」。
ブス会『お母さんが一緒』面白かった。愚痴や小言がクリティカルな罵りにスイッチする狭間がスリリングで、2時間あっと言う間。一切登場しない父母の姿が目に浮かんでくるほど三姉妹のお芝居が迫真すぎて、文字通り親の顔が見たくなりました
AV監督としても活動するぺヤンヌマキさんが、舞台作品を上演するために立ち上げた演劇 ユニット・ブス会の『お母さんが一緒』が、30日まで下北沢のザ・スズナリで上演中。母親を温泉旅行に連れて来た三姉妹。これまで女の生態を描いてきたブス会にとっては、初の血縁で繋がった女たちの物語とか。
ブス会*『お母さんが一緒』
観劇から 自分の家族に関して忘れてたこと
いろいろ思い出しすぎて
この時間…!
ペヤンヌマキさまは 「家族といるときが一番ブス」ってインタビューで書いてて だけど正面から あるいは他の人の目から お母さんや家族にぶつかっているのかな。いとおしい…
ブス会『お母さんが一緒』
三人姉妹はみんなひたむきに生きる「正常」な人たちなのに、狂ってる社会が三人姉妹を狂わせてるんじゃないか。と、ふと思った。
ブス会*「お母さんが一緒」 今回は、演劇の定番「三人姉妹」もの。次女の内田慈が、やっぱり抜群に光っている。彼女だけ芝居のテイストが違う。日本的な味わいの中、カリフォルニアの陽と風というか。乾いているんだよね。とはいえ適度に濡れてもいて、これが彼女の恐るべき魅力。もはや、内田慈会。
ブス会「お母さんと一緒」37歳35歳29歳の独身三姉妹が親孝行をしようと母親を温泉旅行に連れて行くが…もう身に覚えありありの壮絶な愛憎会話劇。抱腹絶倒の笑いと号泣の波が次々と打ち寄せてアッという間の2時間、凄い浄化作用、最高~!! http://
ブス会 「お母さんが一緒」ついに、ついに観てきました!!!
役者さんたち演技上手すぎる。今回も脚本素晴らしくてまた途中途中で涙が…鳥肌が止まりませんでした!!!
あと内田 慈さんはいつ見ても美しすぎる…
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ブス会*「お母さんが一緒」を観てきました。マジで二時間飽きなかった。もう、私は重なりすぎて笑ったり泣いたり泣きながら笑ったりしてました。はぁーん、面白かったぁ!フラッシュバック感すごかったなぁ。姉妹喧嘩が私の脳内喧嘩だった。
下北沢でブス会の「お母さんが一緒」を観る。内田慈の間と顔芸が光る。ダメ〜な三姉妹によるノーガードの言葉の打ち合いが客席の笑いを誘う。客席無視で罵り合いは止まず、さらに笑いを加速。喋り続ける草木のような悪意の無さがダメさを魅力に変換しちゃう。エロを期待してた自分のダメさも許そう!
加藤貴宏さんがご出演されているブス会*『お母さんが一緒』観てまいりました。加藤さん良かったです、チャーミングでした。美尻も拝み🙏まだ11公演あるそうなので、ぜひ。
ブス会『お母さんが一緒』かなりとんでもなく相当に凄くて、毎回エンディングで掛かる加藤ミリヤのロンリーガール流れてきたとき、いや、そういうのもういいから、って思ってしまった
ブス会『お母さんが一緒』。思ってた以上にはぁとふるな物語だったなぁ。三姉妹の我の強さに、異常にアホな男一人。いざこざが愛おしく、でも、やはり兄弟姉妹のいない自分にとってはあの煩わしさには巻き込またくないわぁ、と他人事のように見つめるのでありました、とさ。
ブス会『お母さんが一緒』笑ったし、泣いた!二時間、本当に目が離せなかった!瞬きももったいないくらい、見入ってしまった。「家族で温泉行ってきたよ〜露天風呂気持ちよかった〜」って友達には話すだろうし、わたしたちはそれしか耳にしないかもしれないけど、内実あぁなっちゃう不思議。
下北沢のザ・スズナリでブス会*「お母さんが一緒」を観てきました。しっとりとした良い芝居。大好きな三姉妹モノで三連休に向けて、良い時間を過ごせました。幸せ。
ブス会*『お母さんが一緒』。もし、この舞台の男女を逆にしたら大問題作。特に女には到底受け入れられないはず。安藤玉恵ちゃんいわく「ペヤンヌはラディカルフェミニストだよ」。そう思う。しかも笑いがあるのが最高だ。
昨日観たブス会*『お母さんが一緒』三姉妹の血の物語。「あるある」「いるいる」「やるやる」感満載、生々しく迫りくる悲喜こもごも。おもしろかったなぁ。
ブス会*『お母さんが一緒』@ザ・スズナリ。「血」を言い訳に感情をぶつけ合う三姉妹。出口なしの状況に「あるもの」が現れて風向きが変わるのだが、その造形に大納得! 血を変えるには「これ」の注入しかない。それが真理と思えるかファンタジーに見えるかを終演後に議論するのも楽しかった。
ブス会『お母さんが一緒』ゴウライガン、メンズ温泉の加藤貴宏君も出てました。サービスシーンあり。その筋の方にも、おすすめします(どの筋だ・笑)。
ブス会『お母さんが一緒』観劇。29歳35歳40前の三姉妹のお話。面白さは、終演後に誰もが自分の家族について話しだしたことが証明。私が思い出してたのは、子ども返りした母が繰り返した、姉への恨みごと。飴盗られた、結婚反対された‥あんたのこと許すから家族から解放されて死んでくれと思った
ブス会『お母さんが一緒』女の笑い声は共感の笑いに聞こえた。そして男の笑い声はdisの笑いに聞こえた。ムカつくのは、わたしがそう感じたから。いつかの自分もああやって男にせせら笑われてた/笑われるんだって分かってるから。やっぱりそれはわたしにとってとても悲しいことだから。
ブス会『お母さんが一緒』初日を見ました。岩本えりさん、内田慈さん、望月綾乃さん演じる三姉妹が、母と旅行へ行くお話。クスクス笑いつつ、同時にヒリヒリ。終演後、自分の家族の話をしている人がたくさん。その位、ペヤンヌマキさんが描き出したものは、誰もが思い当たる感。30日までスズナリで。
内田慈 岩本えり 望月綾乃 加藤貴宏
●スタッフ●
脚本・演出=ぺヤンヌマキ
●入場料、公演時間、その他●
指定・自由(1・2列目)4,200円/当日4,500円
約2時間
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