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舞台・ミュージカル

【みんなの口コミレビュー】ミュージカル『生きる』の感想評判評価

2020年10月14日

「市村勘治が『柔』なら、鹿賀勘治は『剛』!」「May'nちゃんの生歌を聴き嬉しく号泣!」「期待と興奮がずっと続く素晴らしい時間でした!」


上映中【2020/10/09(金)~2020/10/28(水)公開】

ミュージカル『生きる』とは

役所の市民課長・渡辺勘治(市村正親/鹿賀丈史)。早くに妻を亡くしてからは男手一つで息子の光男(村井良大)を育てあげ、今は息子夫婦(光男の妻・一枝(May’n/唯月ふうか))と同居している。毎日毎日同じことの繰り返し、いわゆる“お役人”気質な助役(山西惇)を筆頭とする役所で、淡々と仕事をこなす日々であった。
そんなある日、渡辺は自らが胃がんであり、残りの人生が長くないことを知る。自らの生涯を振り返ると、そこにあるのは、意味あることを何ひとつ成し遂げていない人生。
愕然とした渡辺は、現実逃避のために大金をおろして夜の街に出る。しかし、30年間真面目一筋を貫いてきた渡辺には、金の使い道すらわからない。そんな時、一人出向いた小さな飲み屋で、売れない小説家(新納慎也/小西遼生)に出会う。渡辺の境遇に興味を持った彼は、“人生の楽しみを教えてやろう”と宣言し、2人は盛り場を何軒も渡り歩く。しかし、渡辺の心は一向に晴れず、募るのは虚しさばかり・・。
そんな渡辺の元へ、役所の若い女性事務員・小田切とよ(May’n/唯月ふうか)が訪ねてくる。はつらつとしたとよの初々しさに触れるうちに、渡辺は、自分の人生になかったものを見出すようになる。これからでも、自分に何かできることがあるのだろうか・・。渡辺は、第二の人生を歩みだす・・・。

 

キャスト
市村正親、鹿賀丈史、村井良大、新納慎也、小西遼生、May’n、唯月ふうか、山西惇、他
スタッフ
演出:宮本亞門
脚本:高橋知伽江
作曲:ジェイソン・ハウランド
入場料・上演時間・その他
 入場料金
4,500円 ~ 13,500円
【発売日】2020/08/22
S席:13,500円
A席:9,000円
B席:4,500円
(全席指定・税込み)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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ミュージカル『生きる』を観た人の感想、評価、口コミ

 

 

◉ミュージカル『生きる』
シャッフル🎵

小説家 小西遼生様は
クール アンニュイ

渡辺 鹿賀丈史様
勘治の最強の愛を引き立てる

小説家 新納慎也様は
天才的 狂気的

渡辺 市村正親様
勘治の無償の愛を引き出す

面白すぎます!!
鳥肌なんてもんじゃないです!!
騙さないです!!観てほしい!!

 

◉ミュージカル『生きる』
ステージに近い席だったので、
出演者の表情がしっかり見えてよかった。

ど平日のマチネだったせいか、
客席は比較的落ち着いた感じでした。
それでも「夢はつかみとるもの」で、
みんながクラッブやるようになって嬉しい👏👏👏

 

◉ミュージカル「生きる」
渡辺勘治コンプリート特典聴いた〜〜〜
めちゃいい…………三曲とも良い………😭

鹿賀さんはやっぱ力強い渡辺勘治だな 低音が響いて渋くてよい………

市村さんは弱々しい繊細な部分が輝いてていいな〜と
実際観た時も感じたんだよな…………
渡辺親子の感情のすれ違いが濃く見えたんだよ〜…………

光男の「あなたに届く言葉」も〜〜めちゃくちゃ良いです!!!!!!!!!!!!
曲始まった時と終わった時で光男の感情が180度違いそうなのがよくて………
ミュージカルならではだなと思う!
曲で心情がいっぱい描けるのミュージカルの良さ………と思った

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さんがご挨拶のあとで皆さんの列にさがった際に、
一瞬お隣の村井さんと顔を見合わせてニコッ😌
すぐに村井さんが「うんっ」と言うかのように頷くと
親子はすっと正面を向いて、出演者の皆様とステージの前方に。
この親子感がたまりませんでした‼️

2回目は鹿賀さんが村井さんの方を向くと、
嬉しそうにこくこくと小さく頷く姿が本当の親子のようで
ほんわかした気持ちになりました😆

村井さんは幕が閉まるときに、1階から2階へ、
そしてまた1階へゆっくりと視線を動かしながら、右手を振る村井さん。
その表情が優しく✨

3回目の本当に幕が閉まって行って、姿が見えなくなるかなー?という時に
両手で手を振る村井さんの優しい表情がとても素敵でした✨

最初は振らなかった手の左側には鹿賀さんがいらっしゃったので、
なんだか無意識に振らずにあけていたような…(あくまでも個人の感想です)

 

◉ミュージカル『生きる』
初演は「何だこのミュージカルは❗」
不思議な感覚で、じんわりとした感動があり
今日はオープニングからボロ泣きでした…
結末と、流れを知るから感じる刹那
まさに「生きる」
終わってからも込み上がる涙が、そこにありました

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さん・小西さん回見た!
日程都合だったけど見たかった二人で嬉~
歌も良く見応えあった!村井くんと唯月さんも良かった〜。
黒澤映画はゴンドラの歌のシーンだけ見たことあって
あらすじは知ってたんだけど、
ブランコのシーンはやっぱりちょっとうるっときてしまった…

こんな時でなければ絶対に満席だったんだろうなと思うと
観覧側ですらなんだか悔しかったので、関係者の皆さんはいかほどか…
今後も公演が続いてまた観られたらいいなぁ…

厭世的なうさんくさい作家役の小西さんすごい似合っててよかったな…

 

◉ミュージカル『生きる』
トヨの底抜けの前向きさと素直さ!
唯月さんの鈴を転がしたような可愛らしい歌声がぴったりで、
勘治が"あとを追い回しちゃう"気持ちもわかるなあ…と。
トヨの生きるエネルギーに満ち溢れているところが、
勘治にも生きる道筋を照らしてくれたんだと思った

 

 

◉ミュージカル『生きる』
カーテンコール
大股気味でゆっくり登場。
静かにゆっくりとお辞儀をして、鹿賀さんをお迎えした時。
あの表情をなんと表したらいいのか…
本当に尊敬してやまない父を待ちわびている息子な村井さんのお顔が印象的でした。

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さんの勘治と村井さんの光男が、本当の親子にしか見えなくて…
頑固で意地っ張りで、本当は家族のことを大事に思っているのに
素直になれないところが、似たもの親子なんだなあ、と。
そこが映画よりも伝わりやすかった。

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀丈史さん・小西遼生さんキャストで観てきました。
もう…… 一幕から泣いて、一幕ラストで号泣、二幕で更に泣いて、最後にまた泣きました…
渡辺勘治という人間の半年間の生き方に、それだけ心を動かされました。

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さんの歌が素晴らしくて圧倒された。
ちょっと呼吸困難になるかと思うくらい泣いた。母も泣いてた。
そして、母は小西遼生さんのことを
「素敵だったわね~いい声よね~」と何度も言ってた。
いやぁ、あれは好きになっちゃうよね、ほんと小説家かっこいいんだもん。

 

◉ミュージカル『生きる』
原作の映画にはない、ラストシーンの光男。
表情は見えないのに光男がどんな気持ちでいるかすごく伝わってきて、
感情移入して泣いてしまった。

舞台や映画で感動したら、わりと素直に涙を流しちゃうタイプなんだけど、
かつてこれほど泣いたミュージカルはなかったかも。
ハンカチだけでなくマスクの替えも必須と言われていた理由がわかったよ…
「さすがにハンカチで十分でしょ」と思って油断してたら、マスクしんなりしたw

 

◉ミュージカル『生きる』
芝居、歌、オーケストラ、舞台演出の全てに魅了され、
場面が変わってワクワク、変わる前はドキドキの、
期待と興奮がずっと続く素晴らしい時間でした!!
はぁぁぁ全身で感じる生音最高だったぁぁ✨✨

(余韻がやばいな…また観たくなってる…)

 

 

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さんの歌に泣かされた
そして小西くん、凄すぎる

小西くん、あの時代に生きる小説家だった
鮮やか

 

◉ミュージカル『生きる』
鹿賀さん もの凄かった…

 

◉ミュージカル『生きる』
なぜ、みんなが扇子を持っているのかと言うと・・・
本番中もギリギリまでマスクやフェイスシールドつけてます。

本番中舞台袖などでは扇子で口元押さえてます。
こんな扇子の使い方があったなんて!!
日本の文化って改めて凄い・・・って勝手にいつも感動してます。

 

◉ミュージカル『生きる』
両極端の存在
私はどちらも
否定しない
それらが
発展 進歩 思考の
速度を速めると思うから

存在するもの すべて
必要だと思っています
そこから
何を選ぶか…
何を得るか…

精神の向上✨
それは決して
滅びはしない🌟

愛する人が
不自由しませんように
(*˘︶˘*).。*💛

 

◉ミュージカル『生きる』を観ました。
映画のイメージと違って、
明るくわかりやすいけど感動深い素敵な舞台でした✨

特に主演の鹿賀丈史さんが凄くて、すっかりファンに🎵
カーテンコールは鹿賀さんの70回目のバースデー🎉🎂
サプライズで撮影OK👍
息子くん夫婦可愛い☺

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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