「出だしから緊張感のある不穏な空気!」「演劇的な表現と繊細な脚本にのめり込んでしまいました!」「舞台で砂を被ったの初めてでした!」
上映中【2019/11/01(金)~2019/11/10(日) 公開】
舞台『快物』とは
米染幼一郎は、事故の後遺症が残る妹・渦子とやっかいな叔母・美華と三人で暮らしている。母は遠い昔に他界し、父はずっと家にいない。
が、妹の事故も叔母のお節介も母の死も父の失踪も、すべて幼一郎に潜む悪意のない快物が引き起こしたということを、彼をずっと見てきた春山春は知っている。
知らぬ間にやってきた令和の秋に送る制作「山口ちはる」プロデュースは、山崎彬(悪い芝居)×倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)という、混ぜるな危険のイカレタ演劇作家二人による、不幸も幸福もしらない、良くも悪くもない人間の中に潜む、「快物」の物語。
キャスト |
川郷司駿平、清水みさと(オーストラ・マコンドー)、花戸祐介、植田順平(悪い芝居)、勢古尚行(THESHAMPOOHAT)、加茂井彩音、中山雄斗、永田紗茅(柿喰う客)、隅田杏花(劇団4ドル50セント)、堀口紗奈(劇団4ドル50セント)、平川千晶、青木ラブ、武本健嗣 |
スタッフ |
演出:倉本朋幸 脚本:山崎 彬 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 3,500円 ~ 4,200円 【発売日】2019/09/08 ~チケット料金~一般前売:¥3,800 U25前売:¥3,500 プレミアムチケット:¥4,200(前列指定席。要・振込) 一般当日:¥4,200 ●=平日昼割:¥3,500(前売りのみ) 上演時間 |
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舞台『快物』を観た人の感想、評価、口コミ
◉『快物』観劇
怪じゃなくて快なところが肝。
当事者はそうもいかないけど、
端から見てる自分からは、作り手の犯罪者にも暖かい眼差を感じた。
誰も望まないけど、良いも悪いも含めて、
様々な関わりの中で生活があり人生がある。
◉『快物』観劇。
セットはとてもシンプル。
床(舞台)は全面砂地。
ちょっと不思議な空間で繰り広げられる世界は時代も人も交差していて
最初は少し迷子になりかけたんだけど徐々に理解できて
そこからはグイグイ引き込まれまくり。
これはもう一度観たい…ってか観る!
◉
「快物」今日もありがとうございました。たくさんの方に観ていただけて嬉しいです。今日も自分の中の快物に手を振りました。ばいばい。明日もまた、いろんなことに向き合ってみたり、そっぽ向いてみたりして探し続けよっと。
最高の時間ここにありっ。ありがたや。ぜひみてくれ〜〜 pic.twitter.com/u5MUL7DS7V— 清水みさと (@misato0305) November 5, 2019
◉『快物』観劇了。
時系列や登場人物の繋がりとか前半はどうなってるの?って
展開から終盤にかけて一気に理解できた。
誰にでも『快物』を飼っているというなんとも考えさせられる舞台で魅せ方も面白かった。
あと舞台で砂を被ったの初めてでした。
◉舞台「快物」を観劇してきました🤭
考えさせられる少し難しい展開でしたが惹き込まれる
ドルセンの堀口さんは結構重要?な役で違和感なく演じてました
隅田さんはキャラにあった感じでしたが
関係なさそうだけど関係ある感じで微妙に難しい役な感じでした
小劇場ならでは?て感じで最高でした
◉永田紗茅 ちゃん出演の
『 快物 』観劇
例の少年Aを題材にしたお話、
決して笑ってることはできないかも知れませんが、普通に楽しめる内容もあり
時が飛ぶのでちょっと難しい面もあるけどそれを頭に入れて観れば大丈夫かな?😄
さっちゃん始め役者さんの芝居に圧倒された。
◉清水みさとさん出演の『快物』観劇。
ある事件をきっかけに連鎖する人間模様の混沌を描く。
山崎さんのこういうテイストのお話初めて。
倉本さんの演出も相まってずっしりと。
過去現在を行き来し、全てが曖昧模糊としていて、
観る人によって観るたびに感じるものが変わる印象。
◉『快物』を観てきました!
頭の中で内容を整理しつつ目の前で怒涛のように展開される感じ
自分の理解力の無さもあるけど、一回じゃ物足りない…。
前後するあの感じ個人的にはホント好き!
◉『快物』
堀口紗奈
隅田杏花 出演舞台
巡りめくストーリーにループする快物
考えさせるのでは無く
観れば解る組み立てはのめり込む
お二人とも今迄にない感覚での存在感👍
口元が気になってたのは🙊🤭
◉山口ちはるプロデュース「快物」。
現在と過去が交差し、
登場人物も多く人間関係の繋がりもあるので、
真剣に見ないと「ん?」となりそう。
真面目に見た結果ストーリーは面白い!
そして舞台のセットも良かった😆
◉
劇団4ドル50セント隅田杏花さん、堀口紗奈さん出演の舞台「快物」観劇。
隅田さん存在感アリアリ。もっと見たい。堀口さんは、変な意味じゃなくすごくマッチした役で、めっちゃナチュラルでした!
作品は、一見怖い!という感じでしたが、考察するともう一度観たくなるような興味深さでした。#快物 pic.twitter.com/F5TF76nvGN— 横山慧 日刊スポーツ (@big_yokoyama) November 5, 2019
◉「快物」を観劇。
ある罪を犯した男に潜むものを運命的な関わりで離散した家族を通じて描く。
砂が敷かれたシンプルな舞台に小道具でシーンを描く倉本さんの演出が面白い。
場面転換が忙し過ぎて間が気になることも。
加茂井彩音さん永田紗茅さん清水みさとさんらの好演を楽しんだ。
◉「快物」を観る。
チラシを見て勝手に「サロメ」の現代劇かと思って観にきたが、
"少年A"の宿命の物語。
登場人物の多さや時制が戻ったりするので迷う部分があるが、
最後にむかって上手く収斂していき、苦い感慨を観るものに与える。
と書いてふと"少年A"に本質的な救いと絶望を齎したのは"サロメ"か。
◉
舞台『 #快物 』
5日目終了しました。本日もご来場、誠にありがとうございました。
お客様にとっての感じ方がすごく多様で、面白い作品だなぁとつくづく思います。昨日、服が似てると言われたので紗奈ちゃんと撮りました。同じポーズをしてもこうも変わるのです。そして何より服がわからん。 pic.twitter.com/dp9x2oI58K
— 永田紗茅 (@sachi_nagata) November 5, 2019
◉山口ちはるプロデュース「快物」 観てきた。
これ、めちゃ面白かった。
10日までやってるので、お時間合う方おすすめです。是非!
◉『快物』を観劇。
劇中劇、時系列の入替、一人二役、二人一役、
砂、ロープ、小道具、音、色々な工夫が興味深かったです。
重い題材ですが、作り手皆さんが真剣に向き合っていて、
よい作品だったなと思いました。
終演後、快物女優の永田さんに握手していただきました笑。
砂埃に負けず楽日を迎えて下さい笑。
◉「快物」
決して悪い人ではないのに、決して悪いことをしようとしたわけではないのに。
人間関係を紡ぐ中で人のどこかに不意に現れる「快物」。
話としてはとても重く、怖くもあるが、深く心に刺さる作品。自分は、果たして…?
週末10日までやってる。ぜひ。
◉「快物」
山口ちはる プロデュース、観劇。
悪い芝居の山崎氏の作品。
いつものように、どんよりした近未来的なイメージであった。
物語の進行が早く輻輳的なので追っかけるのが大変であった。
この事件の主謀者の本当の想いはどこにあるのだろうか。重い。
◉
山口ちはるプロデュース
『快物』すっげぇかったです。
倉本さんの演出する舞台を初めて観たけど、彬さんの台本と非常ににマッチしていて、とても噛みしめがいのある2時間でした。花戸さんの演じられていた役が最高。
ステキ。ステーキ。#快物 pic.twitter.com/6rOuvsEt1o— 野上 雄馬(悪い芝居) (@actoryuma) November 4, 2019
◉「快物」を観劇
作:悪い芝居 演出:オーストラマコンドーでどんなだろうと思ってたのですが、
めちゃめちゃおもしろかった。実際と演劇の平行表現のところが特に好きでした。
清水みさとさんいままでの中で一番好きかも。
快物って?
マンガや演劇、喉が渇いたときに飲む水は大事
社会が受け入れる?人と罪?
現在過去未来ずっと集中して観て若干疲れました
2度観れるといいのかも
関係者席でも携帯の電源は切りましょう
◉
山口ちはるプロデュース舞台「快物」。
ある殺人事件をきっかけに連綿と繋がる人間たちを描いた物語。初めは時間軸が錯綜しているが、次第に関係性が明らかになっていく構成が面白かった。役者がずっとはけないので静かな緊張感が漂っていた。https://t.co/DyOrZpS7ZD— 尾上貴洋 (@Uppertail) November 4, 2019
◉
バリライで共演した劇団4ドル50セントの堀口紗奈が出演してる『快物』、観劇してきました!
どんどん引き込まれていってもっかい観たくなる作品でした✨
面白い舞台みると気合い入る、俺もがんばります💪 pic.twitter.com/9YwcOzYll6— 瀬良祐介 (@SeraYusuke) November 4, 2019
◉
花戸が出てる「快物」面白かった!自分が出た舞台と重なり過ぎるところがあり、色々考えざるを得ない。客席側が考える時間が演劇だなあと、沢山考えさせてくれる力ある脚本、演出、そして俳優たち。クロムの花戸もとてもいい役やってます。花戸を知る皆さん、いや知らない皆さんも是非。 pic.twitter.com/Gw9cbUpUSW
— 森下亮 (@RyomoRishitan) November 4, 2019
◉『快物』
出だしから緊張感のある不穏な空気。
色んな解釈、妄想ができて面白かった!
重いストーリーだけど、植田順平さんのキャラにちょいちょいホッとさせられた…笑
◉
下北にて舞台観劇。集中していないと置いて行かれちゃう複雑な構成。脳をフル回転させての2時間弱。舞台の使い方もあまり見た事のないタイプで面白かったー!#快物 #劇団4ドル50セント pic.twitter.com/21N2BElXVT
— 志水大介 (@daei_shimizu) November 4, 2019
◉
今年お世話になった倉さんの演出舞台
「快物」見てきました。シュンペイが不気味にはしゃいでて、
濃厚な1時間50分でありました。偶然か必然か。
下北沢劇小劇場にて、10日まで上演中!!#快物#劇小劇場 pic.twitter.com/Ih8ZpoU47E
— 関口アナン/Anam Sekiguchi (@anamdada) November 4, 2019
◉『快物』
ああ。すごい。すごかった。
前回のアイス観て、油断しすぎて行ったら、えらいことだった。
考えながら観てると、どんどん渦に飲み込まれて本質を失いそうになるが、それはそれでよし。
戯曲を読みたいけれど、今日観たものが私の中でのすべてだったのだと思う。
なので、何とかもう一度…。
◉舞台【快物】を観に行かせてもらった\( ˆoˆ )/♡
面白かった!!
12月の悪い芝居も楽しみだな(*˘︶˘*)
◉
「山口ちはるプロデュース」#快物
ずっと集中して見てしまった。
何だか全体的に色気があって物語の内容とは解離して良い違和感!
演出もとても美しかった
武本さんが良かった。— 宮崎 雄真 (@yumania001) November 3, 2019
◉『快物』を観劇!!
とても演劇的な表現と繊細な脚本にのめり込んでしまいました。
植田さんの役めちゃ好きでした。
◉下北沢の劇 小劇場に『快物』を観劇してきました
すごく考えさられる内容でしかも展開が早くて頭ごちゃごちゃ
あと千秋楽行くから楽しみ
堀口紗奈さんは進化を見せてもらいました
隅田杏花さんはなかなか難しい出番や役をやり切っていました
2人とも大変そうだったけど確かな進化を見ました
◉快物
観てきました!
観終わった後に、いろいろと考えさせられる内容でした。
そして、こんな舞台もあるんだな、と驚きもありました。
◉舞台『快物』観劇了。
観ていて神戸連続児童殺傷事件を思い出したのなだが、
実際この事件(の犯人)がモデルになってるそうで。
“若き殺人者”はその若さゆえにリアルタイムではカリスマティックに持ち上げられたりもするが、
それでも歳を重ね若さから遠ざかる分だけ高揚と共に語られることも徐々になくなり、
社会のどっかしらにひっそりと居場所を結んで生きていかざろうえないのだねえ…というのが
私のこの舞台についての最大の感想。
この舞台の小道具としても使われていたのだけど、小劇場の人って古谷実の漫画好き率高そう。
◉『快物』を観劇してきました。
自分が好きなタイプの舞台でしたね。
どう繋がっていくのかなと最後までドキドキしながら見ていました。
◉舞台「快物」をみてきました。
なんか凄かった。
すごすぎて頭がごっちゃごちゃでなんて言えばいいのか。
これは複数回見るべき舞台でしたね。
一回しか行けないのがホントくやまれる。
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